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こんな夜中に、再放送だから当たり前か、地球・ふしぎ大自然を見る。え、舞HAME? 知るか。渡良瀬遊水地の話。何度か行っているが全部冬なので、夏や冬は結構新鮮。
・ところで、ヨシの野焼きは確かに春に咲く植物にはいいかもしれんが、住んでいる虫にとっては迷惑な事この上ない話。全部のヨシを焼くかどうかは忘れたけど、決して健全な生態系とは言わないんだよねぇ。
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連載が終わったと思ったら
こういう所にいたのか。とは言ってもアンナは仏でも出てたし、要するにマンキンの連載は終わっても武井センセの中では終わっていないということでしょうかね。
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バイコヌールとセミパラチンスク、青森と鹿児島くらいに離れてますがな、しかも直通の道路ないし。ついでにというわけじゃありませんが、セミパラチンスクの方々は平均身長とか体重とかに、明らかに他都市より有意の差があるそうです、怖いですねぇソ連って。
・ちなみにもう一つ、セミパラチンスクのことをセ○ハラチン○クと言ったのは私ではなくてナゾです。最悪。
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ちょっと救われて早めに家へ。でもその分色々と怖い。そういう日、早く週末になぁれ(獏)。
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「安全」って難しいと思った、昨日の踏切事故。国であれ企業であれ自治体であれ、「安全」という言葉がいかほどの完璧さを備えているのか、その構造を良く知らぬまま漫然と安全神話の上に乗っかっていると取り返しのつかないことになるということか。原子力発電の事故も同じよーに起こるのかしらん。つっても原発の事故なんてホントに起こったら未来永劫シャレにならんだろうが。
・安全を勝ち取るためにはどうすればいいのか。夜道に犯罪者が出たらどうするか。犯罪者が近づいてきてもわかるように道路に5m間隔で外灯をつけ、夜道を明るくするか。それとも日が暮れる前に帰るべきか。どちらをとっても危険度はゼロにならないんだろうな。いつ原発が事故を起こしてもおかしかないし、いつ地震がおきてもおかしかない所に住んでいるし。
・ま、要するに、危険と付き合えってことなのかしら。
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そんな中まったりとお昼を過ごしていたら、福岡県がなんだか大変なことに。玄界灘で家屋が相次いで倒壊してる映像を見てるけど、福岡市街地自体はどうなっているのかしら。ちょこっとうちの仕事と関係のあるところだけに、よけい心配。
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オウムアニメやってるよ、すげぇよ公共の電波で何やってるんだよぉ! あ、いえ、決して天に耳に通じるアレじゃないので。
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家にぼけっとしつつ洗濯と掃除と色々とやってると、普段こんな時間に家にいないもんだからテレビすらも「へー」とか思ってしまうものが。そんな中で久しぶりに見た「みんなのうた」。
・「月のワルツ」(諫山 実生)という歌に一聞き惚れ。歌も映像もナイスが過ぎ。
あ。
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で、余った時間、なんだかささくれ立った心をどうにかしようとして、何をしたかって。砂絵に逃げました。いえ、私が砂絵をしたわけではなくて、「みずいろ」に逃げただけ。XPは動作が変。清香やっぱり可愛いよ清香。
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砂絵つながりでもう一つ、都筑道夫著の「ときめき砂絵」が面白いです。センセーがとってもカッコいい。退廃的な江戸の雰囲気が伝わると言うかなんと言うか。萌えます。
・ところで読んでいてふと思ったが、江戸の街にハトってたくさんいたんでしょうか? テレビの時代劇でも時折気になるところなのですが、こういう江戸の風俗をかなり細かく描写している小説にも出てくると「お」と思ってしまう。街中のハトってことになればカワラバトだけど…群れるほどいたのかしらん。
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そんなものも昔あったなぁと、しみじみ。ところで「ほたる」ってウルフのマークのアレかしら。あのゲーム、システムがよくわからんうちは面白かったが、段々わかってくるにつれて無敵必殺技なしにはどーしろという攻め手が次々と出てきてやな感じだったなぁ。ケビンのループが見つかってから手を出さなくなりましたよ、アレは。