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あくまで持論であるが、自分はなるだけ世間様がつまらねぇとかクソだとか言っているものに近づかないようにしている。たとえばあ○ほ○さ○る先生の作る作品には過剰な期待はしないし、できることなら近寄りたくはない。時折
渡世の義理で向こうのほうから近づいてくる事もあるのだが、それはあくまでも例外であり、そういうモノに対して文句を垂れたりつまんねぇとか言ったり独り言を書いたりするのは、今にも潰れそうな家に土足で上がりこみ、そこに住む人間に対して「やーい貧乏人ー」トカ言うのと同じである。
・であるからして、
清涼院流水先生にダマされたとかおっさるのはどうかなぁと思いながら通勤電車の中で「とくまつ」を読み進めて、今さっき終わった所。えーと、やっぱりですね、やっぱりこの本について言っていいですか。具体的な中身については秋津後輩が言ってますんで簡潔に。
なめるな(十字路^4)。
こんな起承転結の起どころかそれ以前の問題だってな話をよくもまぁ220ページも使って書きましたな、紙の無駄遣いです。しかもあ○ほ○さ○る先生と違ってかなり字がページの下の方まで埋まっている、紙だけじゃなくてインクの無駄遣いです。ついでに言えば流通の問題上石油の無駄遣いです。イラストレーターをはじめとしたマンパワーの無駄遣いでもあります。
結論:
この本の著者は罪滅ぼしとして
マレーシアへ植林に行け。
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今日より埼京線が痴漢対策として朝も先頭の一両が女性専用になる。事務所の場所の都合上いつも先頭車両にのっていた自分としてはかなりめんどくさい。そしてそのしょっぱなの日に
埼京線が事故で遅れる。女性専用車両を設けたことと何の関係もないのだろうが関係者は相当渋い顔をしたに違いない。そして山のようにあふれかえる池袋駅ホームにはその女性専用車両の取材のためかたくさんのカメラマンとアナウンサー、取材を受ける一般乗車客。邪魔ッ!!