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先日仮面参謀後輩より、返答に難しいオコトバがアリアンロッド関係で来る。要するに「カノン」関係。なんで「カノン」なのかよくわからないのだがひょっとしてギャルゲー好きな製作者のだれかさんが起こらないから奇跡って言うんですよトカそっち方面じゃないだろうなとも思ったがそれはともかく。
1.カノンは、戦闘中以外も使えるのか。もしも使えるのであれば、GMがプレイヤーに危険感知でダイスを振らせる判定の成功率がかなり高くなる(→パーティの不意を討つことが非常に難しくなるETCETC)。
2.カノンは、敵のダイス目にも使えるのか。使える場合、魔術判定の余地はあるか。あっても相当にGMとしては困るんだがなー(笑)。
6人というちと大所帯な上に、アコバードという純粋な戦闘力足り得ないPCをどれだけの戦力と判断するか。大変難しいな。
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高原日勝様より今度はコミックバトンがやってめーりやした。まずは答えましょう。
1.現在所有しているコミック総数
数えた事はないなぁ、大体100前後だが実家に眠っているものも含めるともっと多いかな。
2.今面白い漫画
決してアンテナは広くないのですが、まぁその中で。
「いっぽん!」(週刊チャンピオン) ストーリー自体はどーでもいい(いやよくない)柔道漫画なのですが、動きがすごいです。読んでいるだけで力が入ります。春の相手の名前が「世界」。ちょうど(エロゲ界で)流行ったSchoolDays。あちこちで世界萌え〜という声を聞く度に笑ってますた(関係ないな)。
「無敵看板娘」(同上) 浮き沈みは激しいが全巻揃えるほどに好きなのは間違いない。格闘漫画が好きなのは昔からなのだが、パーツの出鱈目さ加減とかが燃える。丸々美輝。
「銀魂」(週刊ジャンプ) セリフで読む漫画なので立ち読みには向いていない罪な漫画。笑えるので更に向いていないな。とりあえずTVアニメ化おめでとうさん。高松信司に大和屋暁、どうなることか。
「ラブロマ」(アフタヌーン) 根岸さんと星野君のラブな話。それだけで萌える。ところで3巻のオビにこれぞ純愛って書いてあるけど、当の星野君は最近煩悩のカタマリだぞ(笑)。卒業まであと少しだが。
「らいか・デイズ」(まんがホーム他) 神。
3.最後に買った漫画
重野なおき「千秋しまってこー!!」(爆笑)。
空気が読めてないぞキサマと言われかねない一冊だ。でも、四コマ雑誌の四コマが好きなんですよ(除く萌え狙いの四コマ)。重野なおきセンセとかひらのあゆセンセとかむんこセンセとか。
4.よく読む、または特別な思い入れのある漫画
また難しい質問だ(笑)。
「ぼのぼの」(いがらしみきお) これで人生大きく変わりました。考える事の楽しさとか、俳句や詩の楽しさとかを教えてくれた漫画です。最近はそーでもないけど。
「RYU-FINAL」(中平正彦) メスト連載当時はまじで楽しみに読んでいた格闘漫画の極。登場人物全員がカッコイイ。重い。腹に来る。燃える。そして笑激の最終回(メスト連載時)。これでイリヤが出てくれれば言う事なしだったんだが。
「笑う大天使」(川原泉) 暫く離れていた少女漫画界に再び足を踏み入れることになった一作。言葉遊びとうっかり屋さんな子羊達が萌えます。どうなるんだ映画化。
「アストロ球団」(誰だっけ?) 旧版単行本で全部読んだ。今読むと大笑いするしかないが燃える。ヤヴァヤヴァな言葉のオンパレードだが、それ以上に燃えます。
「あおいちゃんパニック!」(竹本泉) 小学生から未だに追いかけている作家なんてもうこの人くらいになったような(でも追いきれない)とにかく変な口癖だとか変な効果音だとか変な登場人物だとか変な世界観だとかは全てここから、うじゃうじゃ。
5.次の人5人。
…どうしましょうかね、漫画でつながりのある友人というのはネット上にはあまりおらん気がしますが…。
宮川リョウタさん、Ratty同輩、りお後輩、それにもし読んでいたら大塚超太郎先輩、よろしくお願いいたします(あえてリンク貼らず)。
以上です。