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毎日書くから、日記って言うんですよ


日記鯖システム管理者からのお知らせ

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  • 都合により日記鯖のURLが http://ds.wa-mo.to/ から http://ds.sen-nin-do.net/ に変更となりました。 突然で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。(2019/01/27)
  • 日記鯖の仕様変更、不具合対応等については、こちらの記事もご覧ください。

ますたぁの日記です。日々起こった筈の情報を言葉に変換しています。

日々(主に休日)撮った写真とかはこっちです。

風のタクト

ガノン城突入。それはいいけど、ボスオンパレードってネタがゼルダでやるとは思わなかった(いや、初代ファミコンとかだとよくやってましたけどね)。

・難易度はかなり緩くなった。ダンジョン攻略に関してはさほど悩む所もなく、ボス戦も弱点丸出しなのでかなり楽。時のオカリナ辺りで泣きまくった記憶がカタルシス。

・とは言っても、あのかなり広いフィールドマップは今回最大の敵かと。トライフォース集めやハートのかけら集めにはかなり時間がかかるし、紙と鉛筆必須。あと、疾風も必須。ハートをどれだけ本気で集めるかってことにもかかってくるが、そういう所で難易度が高いというか、ぶっちゃけメンドイ、だが楽しい。

・絵がガラリと変わったことについては、まぁ私は腐ったお姉ちゃんじゃないし昨日じゃないがゲイでもないし問題ない。メトロイドがあの絵になったら怒り狂うかもしれないけど。そいやそろそろ出るんだよなぁ、DSで。買い時かな。

・ストーリーは基本的に勧善懲悪もので、悪いブタ野郎をやっつけてお姫様を救出するって奴なのだが、そこはそれで任天堂、街の人の会話や設定にさりげに毒が盛られているのが萌え。

・あと、メリケンからは殺害予告まで出ているチンクル(笑)。今回ゲームの進行上3000G近く奴に支払わなければならないのが大変にムカツク。スタッフは大好きらしいが、やっぱりこいつはねぇ、特に携帯機ならともかくゲームキューブで出てこられるとかなりキモい。

未確認情報ながら。PSPでランドストーカーがリメイクされるらしい。それは嬉しい、でも買うかどうかは微妙。自分として気になるのは二つ、まずキャラデがどなたかってことと、影があるかないかということ、リメイクとあるのでベタ移植なのかそうでないのかが。いや三つだ。

・希望は、キャラデはどっちでもいいが(!?)、影はない方がいいと思う(ひでぇ)。そしてやるのならあのマボロシのランスト2も一緒に作って欲しいと。…ここの会話、何がなんだかだなぁ。

・若い人のために説明しておくと、ランドストーカーとはクォータービュー型のパズルアクションゲームだと思っていただければ良い。飛んで落ちて剣も振れる主人公を操ってダンジョンのトラップを解いていくというシロモノで、メガドラソフトにしてはかなり売れた記憶がある。実際面白いのだが当時のメガドライブの限界だったのか、クォータービューなのに影がないという困った仕様のため、ただでさえ高い難易度が更にハードルが上がってしまった。飛んだり跳ねたりする3Dアクションもので、影がないとどれだけ空間認識に苦労するか、わかっていただけるであろうか。結構挫折したユーザーも多かったらしい。

・ちなみに困ったのは仕様及びユーザーだけではなく攻略本を書いた編集者ETCも同様らしくて、ゲーム画面をのっけただけでは全然わからないため、重要なマップについてはジオラマを作成してそれを撮影・掲載し解説するという大変涙ぐましい努力をされていた。まだあったかなぁ、あの攻略本。

・というわけなので、やはりリメイクしても影は採用しない、ということにして欲しいものだと思う年寄りの戯言であった。

今日もちょいと真面目な話。

鳥獣保護法がそろそろ改正されるそうである。その間に鳥獣保護に関して色々な問題が生じてきているが、その中のカワウにちょいと注目。90年頃から急激に増え始め、同時にあっちこっちで漁業被害を及ぼしている。現在の個体数はわからないが、滋賀県だけで4万羽はいるらしい。もちろん、移動力の高い鳥ゆえに、飯を食いに他県から来ている時にカウントされたなんて可能性は小さくはないのだが。東京で営巣していたコアジサシが飯を食いに北海道まで行ったなんて記録もあるくらいなのだから十分あり得る話で。

・で、滋賀県では漁業被害はもちろんのこと、文化財にもなっている建物もある竹生島に営巣してるもんで、島の木が7割近く糞で枯れてしまったという。しかも残り3割だが山道沿いの人間の通り道の近くでカワウが営巣できない(警戒心が強いらしい)所が残っているだけとのこと。漁業関係者だけの問題ではなくなっていて、政治家もなんとかせぇ(≒カワウを殺せ)と息巻いているそうな。ありがちありがち。

・ところがさっそく猟銃を使って駆除してみたが、個体数には全く影響なし。県内推定生息数の8割を駆除した年も個体数には影響なし。他の駆除をほとんどやっていない東京等と変動がほとんど変わっていないという結果に。要するに、駆除をしても繁殖でそれがあっちう間に補われるか他地域から補充されるかということか。

・これを受けて鳥獣保護法では、今まで県単位だった特定鳥獣保護管理計画をより広域にわたって定められるように改正する、とのことらしい。どっちにせよ移動力の強い鳥ですから、ある程度まとまった地域が連携しないとなんともならないということか。

・しかしながら一方でカワウは戦後の農薬による生物濃縮や営巣地となる水辺林の消滅により、70年頃には全国で3000羽くらいにまで数を減らした経験もある。数が増えたとは言ってもこれらの数を減らした原因が除去されたわけでもないので、数がまた減る可能性はなきにしもあらず。この辺が恐らくは環境省の頭の痛い所に違いない。

・単純に数を減らしたければ広範囲に同時爆撃をやらないといけないということになる。一方でこれらの措置の結果絶滅危惧種の仲間入りになったら環境省としては存在意義を疑われる。絶滅は論外。関東圏でもカワウ対策をまとまってやりましょうという話はあったらしいが、都県により熱意に差があるそうな。狩猟による駆除自体かなりお値段が高く、費用対効果が得られないんじゃないかと(しかも、定期的に行なう必要アリ)。ヨーロッパでも駆除による個体調整をやったが、成功例は一つもないとの報告。結局は「敵」を知った上で対策を考えるしかないということか。個体数が減る前のデータがないらしく、その時はどうなっていたのか、カワウを食べる捕食者、餌資源や営巣地をめぐる競合者はいたのか等など。

・この中、滋賀県がオモロなことをやってくれた。先ほどの竹生島のカワウを駆除するため、石鹸水をかけるということをやり始めたらしい。しかもこれ、ラジコンヘリによる空中散布。実際どこまでやったのかは知らないが、「竹生島の景観をカワウから守るためにカワウの個体数を減らす」という目的と手段から目的がきれいさっぱり抜けてしまっている典型的な行政のパターン。石鹸水で守るべき景観そのものがアレになるんじゃないかとすぐに思ったが、その他石鹸水散布による卵の孵化率低下は認められるが、それで個体数が調整できるのかということだ。石鹸液を原液で撒いて致死率8割近くというが、これは個体数調整に役立つのか誰か検証したのだろうか。つか、複合的な作戦によってどれだけ減るのかは知らないけど、孵化率下げたってカワウがあの島から出ていくわけじゃないんだし。提案者もこれに許可を出した人も素薔薇しいよ。一回行きたいな、竹生島。

なるほど、ありがとうさん。絵を描いている人が違うのか13年間の間に画風が変わったのか。どちらにせよ影はあるんだろうな。

駄目ウォーク

歩く。今日は日高市。典型的な埼玉県の地方都市。オオタカやキセキレイ、モズの到来等見所は多かったが、巾着田あたりになると参加者の顔が苦笑いになっていく。そんな所に紫陽花だのコスモスだのヒガンバナだのを植えてどうするとツッコミ満載。まぁ都市公園なんてこんなものよという声も。

その後飲む。昼の3時前から飲んでいていいのか。いいのだ、帰りに自転車を修理して帰る。

また戦闘モノかしら?

週明けの仕事。

週明けというのはやはりすっきりとしてのぞみたいと思う。そういう意味で、休日は仕事があったとしても睡眠時間を平日より多くとって行きたいものだと考え、先日は実にさくっと寝た。うーむ、やはりこうでありたいもの。

しかしその仕事量にゲンナリとくる。出した資料に関して矢継ぎ早に呼ばれる。自分の仕事が進まない。そして「あ、それいいや」とか言われる。ゲンナリ(苦笑)。

外来種関連でまた動きそう。またもゲンナリ。

うん寂しい

そうでもなきゃ京都に行こうなどと思わない。仕事と野鳥が恋人状態は、あまりにも悲しい。あ、ついでにエロゲも。次に番長に会った時、どこまでガラモンからシーボースになっているか楽しみだ(ひでぇ)。ちなみにそんなホモゲは必要ありませんすぐに突っ返します。

そりゃあ御愁傷様だジオング君。だが番長に慰めの言葉をかけようとしてもどうしてもザマミロ少しは壊される身の痛みがわかったかハッハッハと嘲笑の方が先に出るのは何故だろうな、な?

そういう意味で、今日も仕事漬け。こんな時間(夜の10時)に帰るなんて早過ぎるよという空気の中帰宅。だってしょうがないじゃないかぁブチブチ。死にそう。

「空の軌跡」をやっていると、違うとはわかっていながらどーしてもエステルとヨシュアの二人が鬼丸美輝と太田明彦に見えて仕方ないのは好きだからかな、それはともかくちまちまと進めてます。

独り言に

戦国BASARAへの独り言をUP。4ヶ月ぶりの、そして記念すべき第50回目の更新となります。これで心置きなく中古に売り飛ばせますがな。ちなみに、ネスケで見ていただけるとよろしいかと、何かと。

続・真面目な話

今日は、ここんとこ全国でもすっかり定着しつつある単語「外来種」についての考察。

・外から持ち込まれたその地域に昔はいなかった生き物を「外来種」「移入種」「侵入種」「外来生物」等など、かなり好き勝手に呼んでいらっしゃるが、その言葉の意味する所を整理したくて。

・平成16年に制定された「外来生物法」では、「外来生物」というコトバを使っている。その中で罰則付きで防除しようってのが「特定外来生物」。でもって「外来生物」とは、海外(日本国外)から持ち込まれた生き物のことを指すことになる。

・一方「外来種」になると、その個体が元来持っている移動・分散能力を超えてある地域に導入された種の個体ということになる。もちろん意図的・非意図的は問わない。つまり、ヤンバルクイナがサイタマーに導入すると、外来生物の範疇には入らないが外来種にはなるということだ。

・「移入種」という言葉はほぼ「外来種」と同義で使われるが、どちらかというと「外来種」という言葉の方がメジャーの模様。一昔前の定義がまだきっちりと定まっていない頃は「外来種」というと国外から、というイメージがあったのだが、今は環境省がきっちりと定義したのでそういうことで。

・「侵入種」という言葉もほぼ「外来種」と同義だが、「侵入」という単語に悪いイメージがつくため専門家の中には使うのを嫌う人がいるとのこと。ただ、定着した時に自然生態系に与える影響がでかい種のことを「侵略的外来種」と呼ぶこともあるそうで、まぁこの辺は程度の強さと好みの問題なのかな。

・で、ここからが問題になるが、「外来生物」は国外だけ、「外来種」「移入種」「侵入種」は国内国外問わずということになるが、後者は「種」である以上「種」より下でないと区別できないということになる。系統分類学上「種」「亜種」「変種」に分かれていればいいが、同種である場合は地域外からの生物が導入されても「外来種」とは呼べないことになる。同種であっても遺伝的交配が行なわれなければ隔離が生じ、遺伝的に異なった個体となる。青森のメダカと鹿児島のメダカの遺伝子を調べると明確な差異がある。系統分類学が発展途上の学問ということもあるが、こういった個体群レベルでの外来からの生き物を呼称する単語が、今のところ存在しない。結構問題である。

・遺伝子が資源であることは周知の事実であるが(そういうことにしておく)、同種であってもこのような自然環境上あり得ない交雑は環境問題の一つであるってことは、あまり知られていない。だからペットショップでメダカを飼って、飼いきれなくなったとしても断じて川や池に捨ててはいけないというのは、そのメダカがホントに何処の馬の骨とも知れぬからである。ここをわかっていないと、実践している時にバカにされる。ただ、遺伝的に別ものでも外見は区別が付かないなんてことはよくあって、現場での判断は難しいらしい。行政が嫌がるのはそこんとこなのかしら。

・いい呼び名、ないかな。

熱っぽかったので早めに帰宅。そろそろ布団を厚くする必要があるのかな。

ファイナルファンタジーVがGBAで登場するらしい。遅すぎるんじゃないかとちと思ったが、まぁいい小遣い稼ぎになるんじゃないかな、二分の一だが。

おもろい話

今日講習会みたいなものがあったので行ったのだが、えーと、この方ね。いや、めっちゃ面白かった。江戸時代の風俗とか成り立ちが面白くって。支配者階級の方が貧乏というシステムは、確かに社会システムとしては面白いかもしれない(でも、実際には賄賂だのが横行してただろーから実態はよくわからんが)。

・あと、江戸時代の大飢饉が実際にはどのくらいの餓死者を出したのかって話も萌えだった。コメが凶作だからといって必ずしも餓死者が出るとは限らない。そうか、案外気付かないものだ。日本史でもこういう所を教えて欲しいものである。教えた瞬間に校長とPTAと文部科学省と扶桑社がすっ飛んできそうだが。

先日番長からの指摘を受けて(本人はそのつもりはなかったかもしれないが)ちょっと独り言を手直し。その時にCEROのホームページを見たのだが、あのパッケ裏にもあるマークの意味が書いてあったのだが、「セクシャル」と「恋愛」が別扱いにされていたのがちょっと驚きだったり。戦国BASARAは…まぁ、恋愛要素はないわけではないし(健全かどうかはすげぇ疑わしいが)、セクシャル表現はある、と言えばあるんだろうしどっちかと言えばバカ要素の方が強く感じるのだがまぁセクシーなんだろうな。ひょっとしてG'sBridge(内輪向けのギャルゲ同人誌)のGの基準って、このマークを参考にしてるんじゃないだろうなとちょっと疑ってみたりする。

まだ頭痛が止まらない。明日はどうしようか、雨が降れば間違いなく家だが、いい加減外にも出たいし出ておくと後の仕事が楽になるし、しかし曇り空では写真を撮ってもなぁ…なんて考える私は独身。

朝から外へ

太郎衛門という所へ出かける私。行きがけに橋の上でカラスに頭を蹴られる。いたずらのつもりなのだろうがこれだけ多いとシャレになっていない。本当に怖いんだよなコレが。

・風もふいていたし決して見たものは多くはないが、冬鳥がそろそろやってきたというところか。カルガモ、コガモ、マガモ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、ホシハジロ、モズ、カラス類、スズメ、シジュウカラ、オオバン、ノスリ…等。大したもんじゃあないが場所がちょいと特異なもので。ごちそうさま。

エイベックスはのまネコを放棄したが、タイトーは放棄していないらしい。近くのゲーセンにキャッチャーとしてグッズが入った。やりますな。個人で謝っても企業では謝らないとそういうことなのだなぁ(どうかな)。

「風のタクト」クリア。ガノンの前段階と「トドメ」には随分迷わされたが、なんとか一発クリア。エンディングはラスボスが倒れた時不覚にも涙してしまった。任天堂のゲームのエンディングはえてしてあっさり風味なのだけど、今回は本当に泣いた。やっぱりええわぁ任天堂のゲームは。

もいっちょ、電車の中で「三つの棺」を読了。…えーと、これ、今はアリなんですかね。ここまで偶然が偶然の産物によるトリックは、ちょっと勘弁して欲しいっつーかなんとゆーか。ああ、そんなことより、この時代の検死でどこまで判明するかって所もあるだろうけど、検死結果の詳細が出ないままにフェル博士が全部解き明かす、というのはアリなのか?

10月も終わる。

改造内閣発足。小池のゆりこさまは引き続きMOE、随分と不満そうな顔が目に浮かびますな。あとはかなりつまらん人事だが、沓掛哲男が国家公安委員長ってのはどういう意図なのか。確か土木関係でブイブイ言わせてきた人じゃあなかったっけな。

私は恐らくは貴方の知人の中でもほとんどいないドラゴンエイジ定期購読者の一人である。ここ3ヶ月ほどの当該作品掲載場所はケツから数えた方が断然早い場所をキープし続けているところである。つまりはちょー低空飛行であり、西条真二のエロマンガとどっちが先に墜落するかという状況。以上報告終わり。

・ちなみに、来月より田丸浩史センセがお戻りになるらしいです。

ふと思い立ったので、というか、某カメラのサイトを見ていたら羨ましくなったので作ってみた。画像の保管が大変そうだが、自分の頁に一々UPするより遥かに楽といえば楽である。んなわけでこれを使おうと。カザフに行った時の写真を使いたいんだけど、業務資料なんだよなぁ(涙)。つかはよ日記書けよと。