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毎日書くから、日記って言うんですよ


日記鯖システム管理者からのお知らせ

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  • 日記鯖の仕様変更、不具合対応等については、こちらの記事もご覧ください。

ますたぁの日記です。日々起こった筈の情報を言葉に変換しています。

日々(主に休日)撮った写真とかはこっちです。

いるもんだ。

今日コンビニに入った時のこと、蔵書版漫画のコーナーに「実録怪奇伝説」なる、ホラーモノのドキュメントなのか漫画なのかよくわからんシロモノがあったのだが、その表紙のアオリ文句の一つが

「ジェイソン女、茨城に生息!!」

爆笑。


「実録」なんだろうから何処に生息したっていいんだろうけど何故茨城なんですか。表紙のいかにもなイラストとあいまって、大変に笑いのツボを直撃してくれやがりまして笑いをこらえるのに必死になりながらコンビニから逃げた私。昔TRPG「クトゥルーの叫び声」をPLでやった時、「熱海近海にイタクァ上陸!!」というシナリオを組んできたDMがいて全員笑い転げてしまった記憶が蘇る。

で、そこで一通り笑った後でふとこのアオリの違和感に気付いたのだが、…「ジェイソン女」という表現は正しいのかという疑問にぶちあたる。

昔々「男狼」という名前のキャラが一度ドラゴンボールで出てきた覚えがある。なぜ狼男ではなく男狼なのかというと、普段は狼なのだが満月を見ると人間の男性に変身するから、らしい。原作では月を壊してしまった亀仙人を逆恨みして天下一武闘会に出場し、さっさと負けてしまうキャラであったがまぁんなこたどうでもいいか。別にジェイソンは月を見ると凶暴になるわけでもなく、多分これは違うっつーか例外だな、無視。

で、話は戻して、「名詞」+「性別を表す名詞(男or女)」という他例を見ると、「ワニ女」「ストーカー男」「狼男」「ハチ女」…と、これと並べて「ジェイソン女」って何かおかしくないか? いやさ、並べる方もどうかと思うが、ジェイソンって元々男性の名前なんだし(ジェイソン・ボーヒーズだっけ)、「女ジェイソン」の方が自然な気がするのだがどうなんだ。既に「ジェイソン」は男性の名前ではなくて「ホッケーマスクに電気ノコギリ持ってキャンプ客を殺しまくり宇宙デビューした種名のことなのかしら。よくわからなくなってきた。

お台場

で何かイベントをやっているらしいが私は土曜日はサイタマの西の方へただひたすら歩いておりまして、日曜日は多摩川へいっておりました。不毛です。

多摩川にちょっと珍しい鳥が来ているとゆー話だったのだが、4時間粘って残念ながら会えず。いやまぁね、潮が引き始めてさーてこれから来るぞーってな時に、三脚の上にバズーカ級の一眼レフカメラやスコープを構えた100人近くの人間の前で、全く空気の読めない潮干狩りのオッサンがその干潟のど真ん中に入り込みやがるのよ(大笑)。みんな苦笑いしながら半分近くは帰り、半分は場所を移して再チャレンジでしたがね。

・とれたのはごく近くにいたこれくらい。あとはメダイチドリ、アカアシシギ(←結構レア)、キアシシギ、アオアシシギ、トウネン、キョウジョシギ、ハクセキレイ、ユリカモメ、カワウ、セイタカシギ、オオソリハシシギ…といったところ。

・ところで現在使っているデジスコはかなりオーソドックスなシロモノで、KOWAのTSN-604にNIKONのCOOLPIXP1をとっつけたモノ…なのだが、このP1というのがちょっと使いにくい。前に使っていたOLYMPUSのC755は、ケラレが低倍率時にかなりひどく、レリーズがないという結構きつい欠点をかかえていたのだが(あと画素数が400万)、P1はモニターがでかいのはいいのだがぶっちゃけ「のぞき窓」よりもあまり鮮明に映ってみえない。フードをつけても変わらず。シャッター速度もイマイチ遅く、結果として中々いい写真がとれない。要は慣れ、なのだろうし前も別に素人写真じゃねーかと言われると見も蓋もないが、マジ練習あるのみだよなぁ。

真っ赤っかに日焼けして帰宅、アクエリオンを最終話まで見る。…しかし、ここの日記に来る人は、アクエリオンで引っかかる人はオオソリハシシギだのチョウゲンボウだのといっても何がなんだかだろーし、逆もまた然りなんだろーな。いやまぁ、世の中には早朝に鳥を見に出かけ、午後はギャルゲをやりながらまったり引きこもってるよくわからんアウトドアなクサレヲタもいるわけですよ。

・えーと、その、あんまり考えないようにします。色々と矛盾してませんかとかシリウスとシルヴィアのことはわかりましたがアポロって結局ナニモノだったんですかとか、GENさんって一体ナニモノだったんですかとか。犬死したグレンとか堕天使の皆様とか。でも結局ラブコメをやってくれて嬉しいというかなんというか。でも続編は一体どーゆー世界になるのかすごく不安。

土曜日夜は例によって納涼会。なんでもH川さんのお別れ会(主に自分より年上のOB)組と現役納涼会組(の割には一回生ゼロ)と合コン組に別れたらしい。私は納涼会に参加したが、やっぱり新人の話はあまり聞けずOB同士の話になるのがちょっち寂しい。でも、やっぱり身体になんというかアレな会話とかが染み渡る。アニメとかゲームとかそんな話ではなく、共通の認識があり共通の知識を持ち共通の体験をしている人間同士の、第三者にはちょっとわかりにくい話をして盛り上がれるそーゆー会話が五臓六腑に染み渡る。

・本当はそとみっち邸に泊まろうと考えていたのだが、番長が泊まるらしいのでパスしてシルバー後輩と共にサイタマーへ帰宅した。

夏の祭典は終わり

2日前の話だが。

盆だが仕事。休日日程で動く電車がちとウザい。そんな中で東京がいきなり停電…だったらしい。いやぁ、本当にここまで脆いとは思わなかった。

あふれさせる治水とは。やるのなら部局と省庁横断(特に農水省)でプリーズといったところ。ていうか農水省の協力がないと多分氾濫源の確保は無理ではないかと、あと省内だけど都市整備局あたりとも。無理かな。

メタルサーガ。レッドフォックス完砕して無敵の男の称号げっと。多分これでやることがなくなったのではないかと思われる。さて次は何をしようかしら。

はやみねかおる著「消える総生島」読了。シリーズモノで、前の二作は既に読了済み。小中学生向けの小説らしいのだが結構ツボ。何から何まで謎な自称名探偵夢水清志郎と三つ子の姉妹のミステリー仕立て。

・三つ子という設定が一巻「そして五人がいなくなった」以来いまいち生かされていないとか(基本的に長女亜衣の一人称で書かれているのでしょーがないといえばそうなのだが総生島ではかなり必要ない設定になってるよーな)、推理小説という形態をとっているがそのトリックがかなりムチャクチャだとか、書いているのが学校のセンセなためか少々説教くさいとか色々あるが、それでも面白いのである。萌え、かどーかは自信はないが。

小泉総理公約通りに靖国産廃、いや違う参拝。他にもうちょっと優先して守って欲しかった公約は数え切れないほどあるような気がするがどーでもいいや。てかここまで来ると意地だな、なんとなく今のイスラエルと境遇が似てませんか。

明日上京します。

はやみねかおる著「魔女の隠れ里」読了。仕事と仕事の合間にも読めるテキストの少なさをどー思うかはさておき、これまでの3冊ではほとんど出なかった「殺意」が今回明確に三人の前に現れるという意味で結構怖い思いをした。これまでも事件の裏には後悔や悲哀、憎悪があったりもしたが今回は殺意を向けられる相手即ち被害者が登場人物として明確に登場するという意味では却って新鮮。とはいっても最後のオチはこれまでの中で一番なんというか説教くさいのが気になったのだが…

・あと、竹は厳密には外来種です。そっとしておくとあっという間に生育地を拡大させるため、少なくともパンダのいない日本では定期的に刈り入れが必要、本文のような竹薮は地理的条件がよほど特殊でないとアリエナイ…ということを96年の段階で知るのはちょっと難しかったかもしれませんが。里地里山が良い意味でも悪い意味でも注目され始めたのって、どっかの生物多様性国家戦略がマジ動き始めた頃だったし。

明日の夜に京都に行く予定。なお、これは全プレイヤーへのお知らせであるが、睡眠を充分とった状態で始めたいのでそこんとこヨロシク。あ、まぁ、スカーレットのプレイヤーは、ひょっとするとエイエソにヒマヒマになる可能性もあるけど。

アリアン・ロッド

セッション。御指摘の通り、セッションの間が空くとみんな中々覚えてくれてなくて先に進まない(時折GMも含む)。一応こんなものを作っていたのだが(番長知ってました?)、まぁ足りない罠。

・GMの反省としては、時間がなかった(と想定していた)とはいえ、駆け足で戦闘をいくつか省略したなぁというところが問題だった。戦闘の回数と質については、特にメンツの多い今パーティでは毎回頭を抱えていたのだが。やっぱり時間は余裕をもってやるべきだよな、と。

・あと、パーティを二手に分けた時、ロクサーヌの所へ行くメンツをクレインだけにした判断には、正直頭を抱えてしまった。当初は既にカナンの街には教皇の手が入っており、街の出口あたりで待ち伏せされて戦闘、ということを予定していたが、攻撃力の絶対値が低いクレイン一人ではまず負けるだろうと予測でき、なおかつ野外において「逃げる」ルールについて明確になっていないアリアン・ロッドなのでどうしようかと悩んだが、結局セッション中に答えは出ずにオミットしてしまった。(数少ない)クレインの見せ場をGM自らが潰す格好となってしまい、猛省。あと、結局フィーネのプレイヤーがヒマヒマだったのも猛省。

・あと、アコ浪士って結構強いんだなぁと今更ながら実感(ひでぇ)。