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毎日書くから、日記って言うんですよ


日記鯖システム管理者からのお知らせ

  • HTTPSに対応し、http://ds.sen-nin-do.nethttps://ds.sen-nin-do.net のどちらでも日記鯖にアクセスできるようになりました。 なお、当面はHTTPとHTTPSのどちらも利用可能としますが、将来的には http://ds.sen-nin-do.net へのアクセスは https://ds.sen-nin-do.net へ転送する予定です。
  • 都合により日記鯖のURLが http://ds.wa-mo.to/ から http://ds.sen-nin-do.net/ に変更となりました。 突然で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。(2019/01/27)
  • 日記鯖の仕様変更、不具合対応等については、こちらの記事もご覧ください。

ますたぁの日記です。日々起こった筈の情報を言葉に変換しています。

日々(主に休日)撮った写真とかはこっちです。

暑い暑い中

いやさほど暑くもないやと去年の今頃を思い出しつつ、昼前にカメラ片手にひたすら南下。大学時代はヘーキでやっていた、往復20kmくらいのチャリンコとばしを久々に実践。見沼(さいたま市在住でないとわからんだろーな)を抜けて芝川調節池まで来た所でまた戻る。途中の鉄塔のあたりでノスリが10羽あまりのカラスにフクロにされているのを見ながら、暑い暑いと連呼しつつ戻ってきたり。一体何をやってるんだと。

グローランサーIV。レジーナを仲間にしそびれる。した所でどー考えても一軍は動きようがないのだが、とりあえず戻ってやりなおし。

結婚式

友人の結婚式のため大阪へ。とりあえずめでたい。音楽をやっている友人故か披露宴会場がなんだかライブができそうな所だったりする。…のはいいんだが、地図を忘れてしまうというミスを犯し、更に披露宴の時間しか把握しておらず、40分以上も余裕があると思っていたら20分以上も遅刻していたといういかにもますたぁらしいミスを犯す。まぁ犯すのならミ(以下略)

行きと帰りの新幹線の中で、最近お気に入りの夢水清志郎シリーズ「踊る夜光怪人」を読む。小学生向けな故か、はっきり言って1時間程度で読めてしまうシロモノであり、また対象が対象故なのか書いている著者の職業ゆえか端々が説教くさいのだが(これは前も書いたな)、なんでか知らんが読み続けている。多分会議の合間に読みやすいからだろう(をぃ)。

・で、「夜光怪人」なのだが、もちろん厳密な推理小説として読んではいけないのは自明の理で(本シリーズでも語り手の岩崎亜衣が「『本格推理小説』とは、読んで面白い推理小説のこと」と語るとゆーゴイスな一幕もあったり)、そういう意味ではツッコミどころ満載のお話なのだが、やっぱり中学生が一々中学生…の割にはあちこちにそりゃオトナでもわかんねぇよというネタが仕込まれているあたりが面白くてなんともはや。「レーチの文学的苦悩」とエンディングには4畳ほどのたうちまわってしまった。ただ、「第十五幕」はもうちっと環境問題を勉強すべきかなと悪い意味でツッコんだり。泥浚いをしたくらいで鮎が戻るようなことはアリエナイ。

埼玉の奥のまた奥へ

またもや行ってました。しかも今度は泊まりだ。温泉で美味い飯をたらふく食べて、実働時間がン時間。久々に話だけきけば美味しい仕事でありました。…まぁ、話だけ聞けば、だが。その中で聞けた話はマジで紹介したいものも多いんだがあえなく業務上の守秘義務発生にて以下略。

・しょーがないので当地名物らしいソバを紹介しようかな。このソバはこのご当地の節分祭りから来たモノらしいのだが、えー、その節分祭は確か吉田神社でも同じようなモノがあるとかないとか。つまりなんですか、巨大なスリコギにミカンを二つくっつけたようなシロモノを突き出して叫ぶお祭りらしいです、△×△×に見立てた巨大な棒を。

・詳しくはないけど、こーゆーお祭り

・んなもんで怖いもの見たさに頼んでみたところ、ただのソバの脇に、通常の規格よりもやや太いソーセージとウズラタマゴが二つ、それにワカメ。どう考えても△×△×です、本当に(以下略)。

・ちなみにこのお祭りは、五穀豊穣・大漁満足・夫婦円満・開運長寿・子授けの願いがこめられて行なわれるそーな。んなもんだから、ガイシュツならすまんが△×△×がずっとアレな状態な方がこれを食すとひょっとしたら回復するかもしれないなと、あまり上品とは言い難いことを考えながらいただいたのであった。…いやこの場合「ガイシュツならすまんが」ではなく「すでにお試しであった場合はすまんが」かな。

・なお、当然というか残念というかであるが、写真は注文した当人が盛り付けを弄った結果であり、通常はただ並べられた形で出されているよーだ。つまらん。…と思ったが、数年前まではそーゆー盛り付けがされていたらしい。多分どっかからクレームが来たんだろーなー、つまらんなー。

温泉から帰ってみれば

またも殺人的なスケジュールが。いや、昨日だって深夜の12時に帰ってきたんですよ、しかも途中道に迷いながら。まぁ、天は人の上に人を作りますからしょーがねぇ。

出産。本当に男の子。そして皇室典範の改正見送り。改正の是非はともかくこの行き当たりばったりな展開は笑える。

夢水清志郎「機巧館のかぞえ唄」読了。「魔女の隠れ里」の後を継ぐような、っていうか作者の精神状態を少々疑ってしまうような怪作。ツマランとか一刀両断するにはあまりに材料が少なすぎて、まるで「レティクル座妄想」を出した頃の大槻ケンヂを彷彿とさせそうな展開とでも言えばいいのか、ていうか既にこりゃ小学生向けじゃねーよとか。なんか精神的にヤバスだったのかしら。

もういっちょ、少々とばして「鵺のなく夜 あやかし修学旅行」読了。一転タイトルから推察できるとおり学園モノに。のっけの「修学旅行実行委員会委員長」からアクセル全開。これまでに名前とあらましくらいしか登場しなかった、三姉妹が通う虹北学園のクラブ活動の実態が修学旅行の準備からいくつか紹介されていたりするのだが、未確認動物(UMA)捕獲隊隊長の川口敏弘くんというキャラをテーマ曲「ゆけゆけ川口くん」つきで登場させるあたり、「機巧館」とは別の意味で作者の精神状態を疑ってしまう。他にも『治にいて乱を好む』同好会略して『治乱』だとかトレーニングと称して7kgもある鉛の粒を入れてトレーニングをおこなう『枕投げ協会(Pillow Throw Association)』、既に何をやってんのか名前だけでは全然わからん『超常現象研究会の会長、中村巧さんを研究する会』などが登場し、これは一体どこの蓬莱学園ですかと一人電車の中で問い詰めモード発動。そしてまたも来る「レーチの文学的苦悩」に四畳半ほど転がる。今回推理はマジでオマケくさいがそれでもいい、ていうか推理しなくてもいいんじゃないかと主役の存在意義をナイガシロにしそうな発言を思いついたり。いや、エンディングもある意味自己否定をしまくる夢水清志郎、というオチなんだが。とにかく自分の中では、シリーズ中ベスト。

・ところでちょっと気になるのは「M太郎」が誰なのかってことなのだが、だがだが。普通に考えればレーチなのだが、「静香」の描写が明らかにその想い人と違うのが気になって。あと、隕石が脳天を直撃したら少なくとも頭は残らないと思うのだが、どうか。

うむ

多分特定外来生物のことだと思うが、放流がダメなら残る手段はただ一つ、殺処分。もしくはその場で食う。

どこかのサイトで「なぜPCにはBドライブがないのか?」という頁を見たが、「昔はバブルカセットというものが常備されていたんだけど時代と共になくなってねぇ、だからBドライブだけなくなったんだよ」と、話だけ聞けば本当とも言えなくはないデタラメを言ってみる私は旧富士通ユーザー。

ナントカ完了


無敵N。えー、ちょい待て、甲斐妹カンナを超えてませんか。もちろん兄貴とワンセットという位置付けなのだろうが。にしても美輝と太田の実況中継が面白すぎる。読み終わったあと坦坦麺を食べに行った私は影響を受け過ぎだよな、ごもっとも。

暑い中

神川町を歩く。クソ暑い中で何リットルも水を飲みながら歩いた。クソのよーに暑いことは暑かったが、ノスリとサシバが出現。もうちょっと遅い時に来るべきなのかな、ここ。

グローランサーIV、とりあえず終了。なんつか、尻切れトンボを地でいく展開だなぁ、IIやIIIよりははるかにマシだけど、もうちょいラストを面白くやれないものか。別に敵方のアンチクショウが生き残ったのがどーとかは言いませんから、せめて大統領とリヒトマンはもうちょい書き込んでくださいよ。

・で、あと、フレーネとイライザでクリアしたけど、多分このゲームのメインってこの二人だと思うんだが、あんまり深くシナリオに関わらないんだよな、特にフレーネ。IVが面白かったらVを手をつけようかと思ったが、あんまりいらなさそ。