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何をやっていたか。それはまぁいつか書くだろう(と言って書いたためしはないが)。
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連休中は①親の道楽に付き合う②親の見栄に付き合う③その中で自分も負けじとエゴを突き通す、ていうか突き通さなかったら負けk(略)、④そして天罰のように豪雨に見舞われ一家揃ってずぶ濡れ、ということであった。ごっちゃん。
・シャッターチャンスはほとんど無し。自分でみすみす逃したり、まぁ色々あったり。はう。
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帰りの電車の中で「ミミズクと夜の王」(著:紅玉いづき・電撃文庫)を読む。高崎あたりで読み終えたが、クライマックスのクローディアスが叫ぶシーンでホント泣きそうになった。ミンナがイロイロと優しくてイロイロと足りないからイロイロと無理をする。無理をするからミンナだけじゃなくて自分も傷つく。そーゆー当たり前のような世界の中でそれを当たり前にしたくない反逆のシェルブリッドな方々が拳を突き上げる、万事収まってメデタシメデタシ、そういうお話であったと思う。なんかけなしているような文書だな、いや、その、この「イロイロ」の所がいいんだよ、ホントに。読んで欲しいんだよ!
・あー、でも森の描写がちょっと少ないかなと思った。街の中の描写が結構力入ってるのに、生活環境の描写が森の方でももっとあると嬉しかったかも。前半の森のシーンではそこまでミミズクが「好き」という感情がなかったから、とすると納得できるかもしれないけど。「森=フクロウ(とクロちゃん)のいる所」とすればそれでいいのかしらん。んー言ってて意味わからん。
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しかしナントカ大賞(特に新人賞)のつまみ食いというのはなんか作家で飯を食べていらっしゃる人に失礼なのかなと思ってしまうことがあるのだが、これは確かに美味しいわやめられないかもしれないのだわっと、ちょっと思ってしまった。
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だがほとんど仕事にならなかった。ぼーっとしていた気がするが無情にも時は過ぎて帰ったのは12時前。
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マジアカ。念願のドラゴン組に! と思ったら回線不調なのかセーブ失敗。あり得ない。まぁその回線不調のおかげでドラゴン組なれたとも言うしこれでいいのかも(←何を言っているのかは、やっている人なら容易に推して知るべし)。
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徳島かぁ。つい一昨年まで何度も通っていたのが夢のよう。去年も行ったけどさ。それはともかく河川敷内の畑なんて関東にゃ山ほどありますよ。河川改修と堤防を作る際元々農業をやってた所は農地のままなのです。ああ、まぁ法律な人には釈迦に説法だったかぁ。
・ちなみに可動ナントカですけど、サイタマにあるシロモノは一旦開けると土砂が間に入ってぴったりと閉めることができなくなるため、一度も開けたことがないそーです。ええ、こういう小学生でもわかりそうなことがオトナにはわからないんですが何か?
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エイジ。仮面のメイドなんちゃらがアニメ化ってマジかい。最近ごちゃごちゃしすぎて面白いと思わなくなってきたんだけど、いや中身の問題じゃねぇよな実際。