◆
3回目かもしれないが。まぁいいや。前日よりバスにて京都入り、るさろり邸に行くには早かったので、京都御所にて散歩。メジロ、ヤマガラ、エナガがよく見られる季節になったんだなーと思い、同時に
サンコウチョウもメスながら確認。ヤブの中にメソボムシクイらしき影も。偶然にしてはちょっといい出会い。
◆
昼前にるさろり邸に合流。麻雀をやっていたらしいが気にせず一眠り。
◆
午後よりセッション。シン後輩不在の中NPCを一人くっつけて挑む。シティーアドベンチャー風味だった。自分のパーティーや自分の学園がセッションの成功によりちょっとだけ外に認められるようになるのはPC自身のレベルアップと同時に嬉しいものである。ただ、自分のPCがどんどんアホになっていくのが気にかかってしょうがないんだが。
・ハリケーンブロウが至近攻撃しか持たない敵に対し、サモン・リヴァイアサンと合わせて使うと大変効果的であることが判明。エンゲージを無視して敵を移動させることができるので、マイナーアクションを封じるのにも使えるし(移動とマイナーアクションが同時にできるスキルもあった気もするが)、ひょっとするとハリケーンブロウは他PCのスキルの組み合わせ次第では強いのではないかと思ってしまった。
・防御をどうしようかとも考える。セッション中の戦闘で期待値で避けられるエネミーからの攻撃がほとんどなかった事を考えると、バタフライダンスを取得して回避に重きを置くか、金をかけて防御力を上げるか。金とスキル枠と筋力と他PCの装備やスキルとの相談となるが、さてさて。
◆
終了したのは9時過ぎだったが、その後11人近くで鍋(笑)。今年初めてかもしれない鍋であった。鍋をつつきつつ「おおきく振りかぶって」を視聴。なるほど、高校野球を女性が描くとこうなるのか。所々オトコが見ると抵抗感を感じるシーン(←婉曲的な表現)があるがそれは見逃して、しょっちゅう出てくるカアサマ方が萌えである。金かかってるなー。
◆
その後、どういうわけかカラオケ。しかも徹夜(笑)。もう何を歌ったか全然覚えていないが、終わった頃には喉がガラガラだった。
◆
朝にちろっと寝て、秋津後輩とレベルアップ作業を済ませる。転職も考えたが2レベル分のレベルアップを結局とる。しかし、膨大だな経験値。
・ ハリケーンブロウを2レベルに、インデュアを1レベル取得、シールドスラムも取得してダメージスタート値を底上げ。ウォリアモンクというあまりMP最大値の高くない職業では毎ターンがしがしMPを消費する戦闘スタイルはとりたくなく、結果パッシヴ頼りに。ハリケーンブロウを使う時は最低1ダメージ与えないと意味がないのでそこも考えるとシールドスラムが魅力的に写る。バックラー系統しか持てないのであまり底上げにはならないのだが。こうなると怖いのはMPを削ってくるエネミーだな。
・ あと一つの枠をどうしようかと悩む。ウォリアスキルからカバーリング、プロヴォックあたりがひょっとして面白くなるんじゃないかと感覚的に思っているのだが。うーむ、コアラの着ぐるみがプロヴォック、存在そのものがプロヴォックなのだが。問題はプロヴォックがこの先(特にクライマックスフェイズで)エネミーに精神対決で勝てるかどうかなんだが。ナイトのスキルにダイスを2個追加できるスキルがあるが、これになるとMP消費がシャレにならなくなってくる。カバーリングにしてもその時は機動性を犠牲にしても防御力を上げる必要があるだろうし、むむ、難しいな。
◆
レベルアップ作業を一部ペンディング、るさろり邸を出る。どうもありがとお世話になりました。その途中の会話、一部フィクション。
私「もっと早くに出ていればまた京都御所に行ったんだがなー」
秋「また鳥でも見に行くんですか? 昨日も行ったじゃないですか」
私「また新たな出会いがあるかもしれないじゃないか。じゃあお前は何か、昨日恵比寿町に行ったから今日は行かないとでも」
秋「なるほどよくわかりました」
嫌な理解のされ方である。
◆
駅にて秋津後輩と別れ、さらりと新幹線に乗る。これで今日は帰って適当に寝て、明日はどーしよっかなーと思っていたら△×△×番長から電話。一旦切って東京駅にてかけなおし。
番長「あー、来週転勤なんですよー、だからここを引き払う前に一度飲みませんかー」
OKウサギ。
◆
集合までに多少時間があったので東京湾にてぼさっと。大したものは見られなかったが、それでもカワセミとか見るのは好きである。
オオハシシギは一羽だけだが今年も来園。
◆
雨が降り始めてきたので、自力で番長邸にて合流。置いてある漫画や本の類が一々面白いのが番長邸のいい所である。しかし「軍事」+美少女モノはよく見るが、「昆虫(しかも日本在来種中心)」+美少女モノは初めて見たぞ。さすがだ番長、そしてチャンピオンRED。
◆
その後なぞ同輩、にょ後輩、腹先輩、そとみっち後輩も合わせて酒+鍋。鍋は山形風味。サトイモとコンニャクがはら・しょー。めさくさおいしかったよ。
・しかしそいつが終わった頃に始まる
恐怖奇形人間の上映会。明智小五郎がデウスエクスマキナなのはわかったがそれでも見ていて何がなんだかサッパリでついていけなかった。が、ラストはバカ笑い転げた。おか〜さ〜んおか〜さ〜んおかおかおか〜さ〜ん。
◆
集中力を週末直前にまで戻すのが大変だった。やはり連休だとか言っても先週のような寝溜めを前提とした余暇の過ごし方はよかないですね。ダジャレ。
◆
ハヤテ。ああ、オリジナルなのか。ここまで詰め込まなくてもいいんじゃないかと思ったんだが。まぁいいや。オリジナルならオリジナルでもっとはっちゃけてもいいのではないかと思いながら視聴。
◆
ぽてまよ。最終回。終わってみればまさに何故単行本を買ってまで読んだんだと言われかねない(実際、京都でも千葉でも言われた)そういう話だった。だがそれだけでは済まされない何かがこのアニメ(及び原作)にはあったのだろう。例えば私の精神状態が病んでいたとか、ぽてまよやぐちゅ子の体型は裸に剥いた時大変なことになっているんだろうな骨格を考えると絶対に脊椎動物ではあり得ない構造きっと外骨格だよとか、ショタ要素(になっていないショタ要素)は果たして必要だったのかヨとか。うーん、色々ツッコんでいたり原作との違い(ほとんどない)を探していたりするうちに終わってしまった、つまり1クール騙されたとそういうことか? いやしかし1クール騙されて別に腹も立ってないからやっぱりそれだけのものがあったと評価すべきなのだろうな。…評価してるのか? またまとまっていない文章を書いてる。