<hr width="50%" align="center"> <font size=+2 color=008800> ★先輩宅ホームパーティー </font>

[♪] 今日は大学のサークル時の先輩小川さん宅のホームパーティに招待されていた。この先輩は独身貴族だなぁ、という感じ。ある意味私もそうであるのだろう、と共感する部分も、沢山持っている人である。

[♪] 自宅から17時目がけて、柿生まで目指す。驚いたことに、多摩センターと意外にも近いではないか。以前はよく唐木田に通って仕事をしていたなぁ、とちょっと昔話。

[♪] 先輩の家に着いて思ったのが、いいマンションに住んでいるんだなぁ、ということ。既に、M夫妻は来ていて、くつろぎモードに入っていた。M君はぐぅぐぅ寝ていて(笑)奥さんは本を読んでいる状態(笑)。その後、T君を迎えに駅まで車で移動。この日、T君は彼女を連れて来るという情報をゲットしていたので、どうしても見てみたかったのだ。うむ、かわいいぞ。

[♪] この日のパーティーは、カレー。小川さんの自らつくる特製カレーを振る舞ってくれると言うもの。それ目当てでみんなで集まったのだ。2時間ほどして、I夫妻と娘のほしみちゃんがやってきて、これで全員勢揃い。カレーを食べ始めた。数日間煮込んだというカレーは、既にスジも溶けてしまう状態。実際には、残ったスジまで取り出しているらしい。そしてジャガイモを入れていないので、比較的サラサラとしている。というか、この粘りは肉を煮込んだのとルーのせいだろうか。凄いなぁ。

[♪] 私は持ち出しで、スペインの赤ワインを持っていった。カレーには合うだろうと思って、ミディアムボディーである。水みたいな飲める軽いワインで香りが良かった。ただ、あまりにも水の如く。飲んでいる感じが無くなってしまった。

[♪] さて、実は、この先輩はピアノ好きでもあり、自宅には電子ピアノも置いてある。私は、先輩の家に入るナリ(12畳くらいの部屋だろうか?)ソファーに座らず、そのまま電子ピアノのイスに座ってしまった(笑)「そちらの方が落ち着くんだもん」と言い訳はしたのだが(笑)

[♪] でもって、ピアノを結構弾いてしまった。やっぱり弾き始めると止まらない。ホームパーティーに行ってピアノがあると、弾くのが止まらないのは、私のいつものこと。しかも勝手に飲んでもらっていて、BGMに徹してしまうのもよろしい。大体は即興でJAZZっぽいのを適当に弾いていることが多い。今回はエレピの音で弾いていたら、ピアノのデモ曲のように聞こえた、と言われた(弾いている本人もCD聞いているような音だなぁとおもった)。結局、あまり出過ぎない音楽が私が好きだからだろうか。そっと雰囲気の支えになるような、黒子的な音楽がいい。

[♪] さて、ピアノ大会になってクラシックの楽譜で、小川さんとかわるがわるに弾いてしまう。革命、熱情、悲愴、幻想即興曲、エルガーの曲。うーん、私はクラシックは弾けないからだの人に成っているのに・・・・(泣)。印象的だったのが、2歳になるほしみちゃんが、きょとんとして、私が弾いている間中、ピアノをじっと見つめていたこと。やっぱり子供は純粋で、音が鳴る物には興味を持つのだろう。もう少し大きくなったら、楽しいからピアノ初めよね、と言うが、当然言葉は伝わるはずもないか(笑)

[♪] そのあと、プレステ2にてDDR大会。久しぶりに燃えた(笑)昔は夜な夜なゲームセンターに通っていたあたりが懐かしい(笑)昔の日記参考のこと(笑)。汗だくだくになって踊っていた。凝りもせず・・・・。パラノイアHARDで汗かいちまって、ちょっとショック。

<hr width="50%" align="center"> <font size=+2 color=008800> ★先輩宅ホームシアター </font>

[♪] その先輩宅には、ホームシアターとなるような設備がある。というのも、ビデオプロジェクターで、私の腕を広げるよりも大きいスクリーン(天井から降りてきた)に映し出すのだ。しかも、5.1chの音響は自作スピーカを使っていて、壁には吸音材や、音の反射版を配しているなど、すごすぎだった。噂に聞いていたが、ここまでとは・・・。

[♪] 本日の映画は、オードリヘップバーンの「マイフェアレディー」。視界に広がるスクリーンの大きさと、音が鳴るときのフローリングの床が響くのが、まさに映画館のそれ。もう感動してしまった。

[♪] こんなでっかいスクリーンに映し出しているのに、走査線が目立たないので、色々聞いていたら、基盤を交換して、プログレッシブスキャンというのにアップグレードしたらしい。凄すぎます、はい。

[♪] 他の人たちは、おこちゃまもいたので早めに退散してしまった。独身組の私はそのまま居残りで、映画を最後まで見てしまった。しかもそのあと、DVD漁りが始まってしまった。

[♪] こういうプロジェクターで、音楽映像を見たことが昔記憶がある。確か大学受験の時に、横浜紅葉坂にあるとある図書館で勉強をしに行っていた。そこの視聴覚室で、定期的にJAZZのプロジェクターで映しだして鑑賞会をしていたのだ。そのときの感想は「プロジェクターで映しだして、それを聴いて何が楽しいの?」という思いだった(笑)。しかし、今回体感したシアターでは、その迫力と映し出すことの難しさ、そして、手軽に自宅でライブ感を楽しめるそれは、魅力的に感じた。

[♪] さて、DVD漁りで目に止まったのが「エリッククラプトン　アンプラグドライブ」だ。くー、演奏が終わったときの拍手に紛れて、思わず自分も拍手をしてしまいそうになってしまった。というか、拍手をしてしまっていた。臨場感がある。

[♪] 数曲聴いた後、今度はLD漁りに転じた。目に止まったのがバッハ円熟期の作品「ゴールデンベルグ変奏曲」である。しかもこのLD1枚、まるまる1時間ぐらい聴いていた。一般的には、バロック前後のピアノ曲は単調だし重々しいし、すぐに飽きてしまって、眠たくなる代表格だ。しかし、ピアノ好きの先輩に私は、食い入るようにそのまま、最後まで聴き続けてしまった。すげー、普通ないよなーこんなの、と思ってしまう。

[♪] その後は、JAZZ談義で大西順子のCDをチョロ聴きして、先輩宅を後にした・・・・・その時既に、朝3時を回って、外は、うっすらと始まっている薄明に輝く金星が上っていた。 もう、暴走しすぎ。音楽芸術鑑賞を堪能してしまった一日だった。

<hr width="50%" align="center"> <font size=+2 color=008800> ★みなとみらいホールコンサート </font>

[♪] 昨日の朝帰りは、自宅ではなく、横浜の実家へ帰った。朝4時ごろである。ほとんど、寝床にしか実家を使っていない気がする(笑)。まぁ、それはそれである(ぉぃぉぃ)。

[♪] 今日は、葉山の食べ仲間の一人で、ブラスバンドをしている、よっしいさんの演奏会に行く日である。このよっしいさんは、普通のメーカに勤めつつ、立派にブラスバンド活動をこなしている人だ。演奏する楽器は、ホルンほどは大きくないが、一般的な管楽器よりも音がやわらかい「ユーフォニウム」である。(しかもパートリーダー)

[♪] よっしいさんが参加しているのは「ＮＥＣ玉川吹奏楽団」であ。この第２０回定期演奏会が横浜みなとみらいホールで行われた。私は毎年聴きに足を運んでいる。そして・・・そう、一昨日に、八王子でチケットを取りにさ迷い歩いて敗北したアレhttp://www.fastwave.gr.jp/diarysrv/shima/200107b.html#20010720-12である。

[♪] さて、実家近くの花屋さんで演奏会用の花束を用意して、コンサートの開始が午後からなので、私は午前中のうちに車で出る。駐車場は遠くにとめるのは面倒なので、ホールの地下であるクイーンズスクエア地下駐車場を使う。そうそう、この駐車場は買い物したら安くなるとの事だったが、なんと、at!やクインズタワー、クインズイーストなどにはCDショップが一軒も無いことが発覚。CDをまと買いしたかったので、丁度いいやと思っていた野望(と言うほどのものでもないけど)打ち砕かれちまった。

[♪] ホールの開門と同時に中に入って、懸念の当日チケットをゲットする。なんとか一回の席を確保できたので、ほっと一安心。ただちょっと左より過ぎて、右側の反射音がちょっとばかし強く聞こえてしまう結果となってしまうが・・・。　特に、スネアなんかは、打撃音の後にくる音の方が、直接飛んでくる音よりも、大きく聞こえていた気がした。反射して来ると音量的に大きくなるのか。まぁ、音楽が台無しになるほどでは全然無かったが。このあたりはさすがに新しいホールだけのことはあり、配慮されている。

[♪] さて、演奏会は盛況だった。そして、演奏も例年に増してとても良かった。特に、キレが今回には光っており、リズムも崩れなくばっちり。ただ、ゲストでよぶはずだったドラマーは病に伏していてこれなかったようだ。しかし代役の方(プロではないらしいのですが)の演奏もばっちりと決まっていてびっくり。すばらしすぎ。

[♪] あえてあら捜しでいけば、ちょっと私の席が左に寄っていたせだが、客席から見て左側のホルンの立ち上がりが少々気になった点があったのと、テンポを指揮者は上げようとしていたのかな? と思った点。だけど全体的に、なんだかとても感動してしまった。ほんとうに好みの音やオーケストレーションのおかげで、鳥肌たつものがあった。感動である。というよりも、とても楽しめた演奏だった。満足。

[♪] パンフ見たら6月はいくつもの演奏会をこなしているようだった。仕事しながらこれだけこなすのもすごいことだなぁ、としみじみ。私も負けじといろいろと頑張らねばと思ってしまった。演奏会が終わったのが夕方。それから、立川の自宅に向かう。

<hr width="50%" align="center"> <font size=+2 color=008800> ★天体写真家 </font>

[♪] 自宅に戻る途中に夕食を取るため、行き着けのイタリアパスタやさん「イルジラゾーレ」に久しぶりに行く。暑いからかわからないが、むしょーにアンチョビキャベツのペペロンチーノが食べたくなってしまったのだ。わはは。大盛りにしてがつがつたべて出てしまった。この日は珍しく特にデザートは頼まなかった。と言うのは、このあと喫茶店のアンデフロイデに行くつもりだからだ。

[♪] そのアンデに行って、コーヒーのストロングとチョコレートケーキ。そして、よっしいさんの演奏会のことなどを語る。というのも、よっしいさんは一度喫茶店にきていて、ここで演奏会をする予定(日程は未定)だからなのだ。

[♪] しばらくしたら、常連の方が二人ほど入ってきた。なんと・・・おすしを出前してみんなで食べだしてしまった。こんなところでご相伴に預かるなんて思ってもいなかった(笑)ごちそうさまなのだ。

[♪] そのあとで、電話で呼び出した人がいた。この人がなんと天文を結構されている方である。日食の写真をとりに世界中を駆け回っているとのこと。先日あった、アフリカでの今世紀はじめの日食をも行っていたそうだ。そこでの写真を持ってきていたので見せてもらった。すばらしい写真がいっぱいであった。

[♪] 特に驚いたのが、プリズムで第三接食あたりの分光写真などがあったことだ。聞いたら、この写真は色が微妙なので、プロラボに出して焼いたそうだ。そして、他の写真は電子暗室にて、フィルムスキャナで取り込んだあと、Photoshopで合成したらしい。こちらも見事な写真。うわさでは、その前の日食の写真は、某理科教科書の表紙になることが決定しているらしい。よくよく聞いてみると、天ガ(天文ガイド、という天文ファンの月刊誌)の写真コンテストの常連さんらしい。結構載っているらしい。すげー。

[♪] いろいろと星の話で盛り上がる。一昨年のしし座流星群は、西の富士に登っていたそうだ。私は、東の須走り五合目で観測していたので、いろいろと話が盛り上がった。実は、昨年はからっきしであるのは予報のとおりだが、実は、今年の出現一昨年と同等の出現が予想される(もしくはそれ以上かも?)のだ。あまりマスコミが騒いでいないので、前回にこりてこのまま報道しないでほしい。前回の偽報道(事前にもうわかっていたことだが)で流星雨が降るなどというものだから、花火でも見るつもりで一般の方が富士山に集中して最悪の状態であった。何が最悪かと言うと、マナーが悪いところだ(もちろんいい人がほとんどなのですが・・・中には、ね)

[♪] 寒いから車の中にエンジンかけっぱなしで入っているもんだから、排気ガス臭いし、まるでスキー場の駐車場状態。しかも、エンジンふかすものだから、振動で追尾写真も取れない。ヘッドランプを照らして明るくして遊んでいる団体もいて、そのときばかしはキレそうに・・・・・って、嫌な話は好きでないので、このあたりで収めておこう。

[♪] あと、自分がカミオカンデに関わっていたことや、フェルミ研究所に関わる研究をしていたこと。ハップル望遠鏡の話と次期ハッブル望遠鏡の話。すばる望遠鏡の話と、アンデスに作る電波望遠鏡群の話。こちらの計画が、小泉政権になって予算削減でできなくなりそうな話。そして、私がクリントン時代のインタネット予算で、研究所が閉鎖されて、研究職の道を断たれたれたことなどを思い出しつつ話した。

[♪] きがついたら、とっくに閉店したあとの時間、23時であった。そして自宅の帰途につく。なんだかとても濃いい一日であった。

<hr width="50%" align="center"> <font size=+2 color=008800> ★会社の同僚と焼き肉 </font>

[♪] この日は会社が終わって一緒に仕事している仲間と焼き肉へ行った。しかも、わざわざ八王子から青梅の方に向かって出ていった。と言うのも、その一人が割り引きチケットを持っており、誕生日の月に行くと特典を受けられると言うためだ。

[♪] また、結構チェーンの割には美味いと言う話しもあったので、迷わず焼き肉やへGo!・・・と行きたかったが会社が忙しくてなかなか出られなかった。諦めかけていたところに、タイミング良く後輩。「車で送っていきますよー、いやいやぜんぜんおっけーっスヨ。おれもいっていいっすかー(K氏)」ありがたく頂戴いたしやす。

[♪] でもって4名で焼き肉へ。というかビールを飲み過ぎて結構へろへろ気味になりつつ、塩カルビがうまいとパクつく始末。満足である。

<hr width="50%" align="center"> <font size=+2 color=008800> ★会社の同期としかもまた焼き肉 </font>

[♪] 昨日の焼き肉には、本当は他にも二人ほど参加する人がいた。仕事が忙しくて参加できなかったのだ。特にY氏は都内に午後から出張していたものだから、会議が長引いて青梅方面まで戻って来れなかったという始末。ご愁傷様であった。

[♪] その同期の友人と冗談で「今日また焼き肉行こうか?リベンジで」と行ったのがきっかけで、また行くことになる(笑)二日連ちゃんの焼き肉。ぉぃぉぃ。

[♪] さすがに昨日も焼き肉だったから食傷気味で・・・と思ったら、まったくそんなことがなかった。ぜーーんぜんおっけーで、再びはらみや塩カルビを食いまくっていた。ただし、この日は私が車だったのでビールが飲めなかったのが残念であったが・・・。 最近の私の傾向として、食傷気味となるのは食べ過ぎた後に起こるらしい。どちらかというと、同じ物を食べ続けるよりも、だ。

[♪] さすがに太るか。これだけがちょっとしんぱい。

[♪] 実は明日は、ビアホールに行く予定だった。その打ち合わせ打診の電話が来ていたが、焼き肉食べていたのででれなかった。それを相手に伝えたら、思いっきり笑われてしまった。しかも・・・二日連ちゃんで食べてしまったこともばれてしまったから・・・。

<hr width="50%" align="center"> <font size=+2 color=008800> ★昔の仲間と、ベルギービール </font>

[♪] この日は定時で会社を後にして、ビアガーデンに行く予定となっている。一応場所選び予約を私がすることになっていたので、電話をするが、どこも予約は一杯のようである。都内の有名どころビアガーデンはこんなにも混んでいるのか!　とビックリ。

[♪] こうしてモタモタしているうちに、土砂降りの雨と雷。しかも、ここのところの暑さが、この雨で少し落ち着いて涼しい。こんなので「本当にこれでもビアガーデンいくつもりなのか?」と思いつつも、予約を取るべくお店リストから探していた。メールでお店候補をリストアップしてくれていたのたが、お店に電話すると「ウチには外で飲めるところ無いです」と言われてしまう。うげー。それもそのはず、なんと、リストアップしてくれていたのは「ビアガーデンリスト」ではなくて、「ビアホールリスト」だったらしいためだ(笑)。このことが、実は後から発覚してしまったー。もお、大笑い。

[♪] まぁ、ビール飲めればいいや!と思って選んだのが、ブラッセルズ原宿店であった。えいや!と決めた割にはとても落ち着いたお店で、しかも場所が良かったので満足状態である。しかも、ベルギービールが沢山種類があって、メニューには、お店のコメントが載っている。

[♪] しかもビックリしたのが、出してくるビールの種類ごとに、グラスが違うのである。つまり、ビールにあったグラスで飲ませてくれるのである。これは、いままで経験したことがなかったのでビックリしてしまった。値段としては十分満足いくもの。まぁ、食事というよりビールなので料理メニューの豊富さには期待できなかったが、ひとつひとつは大変美味しかった。あらまあらま、と言う間に、ビールを4〜5杯ほど飲んでしまっただろうか。結構いい感じでへろへろになってしまった。(ビールの名前を忘れているところが、へろへろであった所以である)

[♪] 今回一緒に行ったのは、先々月に結婚式をした田瀬夫妻とその仲間である。結婚式では、私は、ピアノを(しかもグランドピアノで!)弾かせて、贈らせてもらった。その時にも、即興を弾かせてもらい、けんさんのコメントで「即興というから、もっと現代曲みたいな難しい曲を弾くのかと思ったけど、わかりやすい曲で、とてもよかった」と言ってくれていた。

[♪] その二次会では、プロのギタリストの人と話し込んでしまい、今度アンデフロイデで何かしたい、と言う話しもなっている。だから会うのはその時以来だった。とはいうものの、結婚してすぐは色々とゴタゴタしていて忙しいのだろうと思っていたのだが。今度はおじゃましてホームパーティしようと言うことになっている(^_^)

[♪] そうそう、私の携帯を渡したら、中に混じっていた女性からのメールをささっ、と発見されてしまった。というか、そこまで辿っていける時点でスゴイと思うのだが(笑)。また、多数のメーリングリストメールの中に埋もれている中から一通を、よくぞ拾い出したと言う感じだった。私は一日に200通ほどメール受け取る人なので・・・オドロキ(@_@)

<hr width="50%" align="center"> <font size=+2 color=008800> ★ピアノの先生のCD </font>

[♪] 今日はいつも仕事しているところから別の場所での17時からの会議。少し涼しいこの日は、思いの外移動は苦にならなかった。ところが、このミーティングの後に捕まえられた別の会議で、なんと夜中の22時過ぎまで続行してしまい帰れれなくなってしまう。紛糾しまくってしまったよ。吠えたし(笑)。ま、遅くなるのはいつものことだけど。23時で会社でれたのだって、考えてみればいつもより早いや、とちょっと自虐的^^;

[♪] この日、自宅に帰ると、昔のピアノの先生「熊谷先生」から荷物が贈られてきていた。いったいなんだろう? 本でも出版したかな? と思いつつ、ひもをほどいて中を見てみると、なんとCDが入っていた。しかもCD-Rで焼いたCD Musicである。

[♪] メッセージを見ていると、レコーディングをしてそれをプレスしたようだ。自費出版のような感じだろう。もともと私のピアノの先生は、ソプラノの声楽家でもある。昔は、定期的にリサイタルを開いていて、ピアノ教室の生徒であった私は、よくそれを聞きに行っていた物である。

[♪] 子供の時には退屈だった、先生のリサイタルも、年を取る毎に聴いていて面白くなってきていたのを覚えている。特に日本の歌などがお気に入りであった。早速CDを聴いてみることにしよう。

[♪] だけど、どうして今急にCDを作ったのだろうか? どういう動機があったのか、どういう経緯で作ったのか、そして、どうしてCD-Rで作っているのか、積もる疑問もある。今度一度挨拶に行こうと思う。

<hr width="50%" align="center"> <font size=+2 color=008800> ★振る舞うことと、どのように振る舞うかということ </font>

[♪] どのように振る舞うかということ、ではなくて、振る舞うことが大切だと思う。きっとこれを読んだ方々は、ハテ何を言い出すのか? と思う事だろう。もう少しことばを重ねるならば、どのように人の前で振る舞うか、というよりも、自分が振る舞うことの方が、遙かに重要だ。

[♪] 人の中に入っていると、自分がどうあるべきかよりも、自分の置かれている立場をかぎ取って、自分がどう振る舞えば良いかを考えてしまう。これは、特に男に多い傾向らしい(某ベストセラー書より)。それは、主観を大切にするよりも、客観を重んじる生物であるためらしい。

[♪] しかし、この度が過ぎると、自分の事はないがしろにしてしまい、どのように振る舞えば良いかだけに注力しがちになる。もっとも仕事の場では、これが大切であり、そう振る舞わないと、組織として動かない。だが、必要ない時にまで(自分の立場を気にする場でないところでも)これを気にして自分の行動を決めてしまうと、自分の「気持ち」がどこにもなくなってしまう。危険である。

[♪] 「気持ち」とは、自分で「したい」と思うこと、自分で「いやだ」と思うこと。心から出てくる欲望を含めた「心の動きのすべて」である。これを押さえてしまっては、つまり自分の気持ちがない状態では、他人の気持ちだけで動く人形になってしまう。すると、途端、他人がいなくなると、何もできなくなってしまうか、なにもしなくなってしまう。他人という判断がなくなると、自分での判断もなくなってしまう。つまり何かあったときの決断ができない「優柔不断」という状況になる。

[♪] どのように振る舞うか? を考えているときには、その人自身の魅力というのは、きっと出てこないと思う。それがその人自身の行動でないからだ。人間としての魅力を伝えるには、その自身を出さないとならないだろう。それには、どのように振る舞うか、というバリアーは邪魔になると思う。

[♪] お互いに気を遣い会って、お互いに何もできなくなっているときの、なんと具合の悪いことか! しかもお互いに、自身にカバーをかけて、自分の他のように見せようとしている状態の気まずさと言ったらこの上ない。これを見ている他の人も雰囲気が悪いだろう。表は過ぎ去っても後味が悪くなる。できれば、時には気を遣ってもらっい譲ってもらったことに、素直に受けて「なにかしたい」自分を出す勇気が必要だろう。このあとは、きっと状況が良くなる。やはり「自分でしたい心の動きをみつけて、バリアは破って振る舞うコトが」が大切だろう。

[♪] ただし、自分勝手と自分自身は別物である。自分を振る舞うことは、他人の気を遣うことも入っている。相手を傷つけるほど気を使わないコトは、それは自分自身に「相手を尊重する心」が無いと振る舞うことになり、自分を殺すことになる。

[♪] 「自然体」。この言葉も聞く。つまりは、そう言うことなのかもしれない。 構えて振る舞いを考えるのは結構みすぼらしく、体裁作りに見られる。ならば自分のそのままを見せた方が人間らしくて、逆に親しみを覚えられると言うことではないだろうか。思いのまま、自然体で、というのは、自分で振る舞うことを言っているのだろう。

[♪] 仕事と割り切れば別だろうが、やっぱり「人」は多くの場合、人の心とつき合っていて、人の立場や地位とつい合いたいとは思っていないからだろう・・・・・・・・・・・・・・・・こういう、妄想というか、よしなしごとを考えながら、私は気持ちいい風がながれる涼しい今日の夜を過ごしつつ....

<div CLASS="title"> ボランティアの「大人会」 & 終電逃した!! </div>

[♪] この日は私が参加しているボランティアの「大人会」が開かれた。大人会というのは、単純にアルコールアリの打ち上げ、つまり飲み会のことだが、高校生ボランティアも多いので、こうやって分けている。今年20歳越えたひともいたので、こちらへ初参加の人もいた。
場所は、横浜ランドーマークの「ドッグヤードガーデン」飲食街の中にあるお店だった。ボラメンバーのひとりが、そこの横の店でバイトしていたが、最近やめたらしい。けれど、従業員とかバイトしか知り得ない、駐車場情報などの地元情報ゲット。ありがたい(^_^)
この日、私は30分遅刻で到着。ビール6杯を駆け込み飲んでしまった。そして、その後は横浜で数名で飲み直し・・・ビール2杯。結局この日はビールばかり8杯飲んだことになる。結構酔いも回っていた・・・・せいもあるのだが、気がついたら23時30分!!!しまった。23時に横浜駅にいないと、私は立川まで帰れないではないか!!!
ちょっと思案の後、後輩が明日の朝に立川方面に行くと言っていたので、その車に乗せてもらうことに。大感謝だ。AM3:00に横浜出られるというので、その時間までは、私は電話して、あとはリクライニングがあるというマンガ喫茶に時間をつぶしに行く。言ったら、リクライニング席は埋まっていた(笑)マンガを一冊読んだ後寝入ってしまい、AM3:00を待った。

<div CLASS="title"> 午前半休 </div>

[♪] 前日のこともあり、この日は午前半休してしまう。あなみじめ(笑)