↑シュシュ販売中。
先日家の電話が鳴ったので出てみた。
「はい」
開口一番、僕は君に失望したよ。
「あ、お父さんかお母さんはいるかな?」
いねえよ。はぁ(´_`。)
「いないけど」
「そうなんだ。じゃあ○○から電話があったって伝えてくれるかな」
「いいっすよ。」
(@_@;)存在しない者への伝言を頼まれましたよ。
で、今日も電話が鳴ったので出てみた。
便宜上今度は登場人物を書く。
電話の向こうの人(以下電)「おはようございます」
僕「おはようございます」
電「ワタクシNTT東日本代理店の●●の△でございます。
本日はお客様の地域で光回線がうんたらかんたら・・・
お客様のご家庭ではパソコンなどでインターネットをお使いでしょうか?」
僕「はい、パソコン使ってますよ」
電「回線は従来のADSLでしょうか」
僕「さあシラナイヨ」
電「では管理をしている方はいらっしゃいますか」
僕「管理?何の管理?」
電「パソコンの管理です」
僕「ルータのアドミン誰かっていう話?」
電「えーとそのぉ・・・プロバイダはどちらですか?」
僕「さあ知らないよ。どうしたらそれってわかるんですか?」
電「えーと・・・メールアドレスはどちらのですか?」
僕「それは家族ごとに違いますけど聞いてどうすんですか?」
電「あそうなんですかあ・・・」
僕「そもそも用件なんでしたっけ?ヒカリカイセンのお誘いですよね?」
電「はいそうです」
僕「うちの回線が何かわかんないってことは、もしかしたら光かもしれないってことじゃないですか」
電「ああ、そうですね」
僕「んじゃ家の誰か帰ってきたら光回線のお誘いが来たよって言っておきますよそれでいいすか?
電「あの、ご主人様は何時ごろお帰りなのですか?」
僕「うちはSMの館じゃないのでそんな人は帰宅しないんですよ。」
電「そうですか・・・・それではまた後で掛けなおします」
僕「ああそう。んじゃまた。」
・・・・・。何度掛けなおしても出るのは僕だがなΨ(`∀´)Ψ
ルータの管理権限を聞いたのはうちではパソコンはほぼ個別なので
パソコンの管理権限よりもルータの権限奪取の方が何かとあれだからだ。
知ってても知らないと言うのは個人情報保護の観点からだ。
知らない相手にモジョモジョ垂れ流しにするほどお茶目さんではないぞ。
最後にKの楽しい間違い電話へのエール。
「もしもしあのう・・・△さんのお宅ですか?」
「え?違いますよ。うちにはそんな人いません。
でもめげないで、がんばって、信じてる、応援してるううううう!」
一方的にガチャギリ。
最後の方は絶叫。
・・・いいんだ。うちの血族みんなちょっとアレだから(笑)
いつかもっと変な人の話も書いてみたい。