なかなかエンジンのかかりの悪い私にはありがたいプル手芸部。
ラ・ブリーズの準備で来ている作家さんグループに混じって参加。
三人で共同出展されるんだそうで
この手芸部はいい打ち合わせの機会なんだそうです。
邪魔になってはいかんと思いつつ毎度同席してんだけども
邪険にすることなく話を振ってくださるお三方。
それぞれ持ちネタが違うから互いに質問したいこといっぱいで
それだけでもあっという間に時間が過ぎてしまう。
話してみたい、聞いてみたいと思う方とお話できるってありがたい時間です。
そうそうラ・ブリーズといえば。
うちのブースの話を少ししましょうか。
いつもカントリー系のイベントっていうとカトレア帯同が常だったのですが
彼女の本業スケジュールがその頃ちょうど佳境でございまして
今回はなんとびっくりKがやってきますよ。
ラ・ブリーズスタッフさんにはKは馴染みが深いかもしれません。
なにせ去年の夏のワークショップアラモードで荒ぶる占い師として人気だったもんで^^;
実はワークショップアラモードの後、
アラモードの主催さんやラ・ブリーズさんサイドから
占いでワークショップをまたやらないかという話が出ていたのですが
それは申し訳ないけどお断りしていました。
えーとなんでかっていうと。説明になるかどうかあれだけど。
あれ、ほんとにパフォーマンスだからやれたのよ。
ざっくり斬るのが評判だったわけですが
かなめ子さんのお弟子さんだからこそ受け止めて笑ってくれたんだと思うのです。
ほんとの一般人に同じことやったらきっと傷ついちゃう。
当のKがその辺一番、心配しています。
人間の人生をそういう一言で違う方向へ持って行ってしまってはいけないと考えています。
過敏になりすぎかもしれませんが、私達は一般的な考えよりもその辺はお難く考えています。
あとそう、付け加えるならば。
占いで人気を博したのは今に始まったことではありません。
ひっくりかえせば子どもの頃からの得意技なんです。
もっと言うなら家系ですよ、カケイ(笑)
肌にしみついたものだから、何の気なしに出来るところがあるのです。
でもそのぶん、周りから引っ張られること、
それに応えることの難しさはよくわかっているのです。
生業にするほど、心が強くありません。
その辺どうか理解いただけたらと思います。
じゃあKは何しにくるのか。
答え:カントリー系イベントの見学。
なにせほら、あの調子じゃない?
フリマやワシントン祭りやデザインフェスタのようなところならぶっ飛んでもいいんだけど
同じことが通じるかっていうと・・・?でしょう(笑)
口でいくら言っても伝わらないので今回はキヤガレと。
この空間で自分ができることは何か、見極めてごらんしゃいと。
多分かぶりもので子どもを脅かすとか
そういうつまらんことをしていると思います。
当日お会いできることを楽しみにしています(笑)