風来坊商店関連のことはちょっとやっつけなくちゃいけないことがいくつか発生しています。 
次の展開は少々お待ち下さいって所です。はふ。 
 
 
最近盛大に切れることがそんなになくなった。 
まあ体調よくないから、そろりと生きてるから。 
そろりと暮らしていると、まあそんなにフンヌすることは起こらない(と思う)。 
 
がっ、ほんの数時間前に切れた(笑 
 
私はとあるお稽古に行っている。 
趣味だ。 
とはいえそれなりに練習しないと上達はしない。 
自習しても多少は上手くなるけど、 
出来たらプロの客観的な視点で指摘をもらえたらいいと思って通い始めた。 
 
一回30分のレッスンなのだが 
気がつくと1時間経過している。 
そう気がついたのは初めて3ヶ月も経たない頃だ。 
 
熱心に教えて下さっているのかなと思って特に何も言わなかった。 
内容にも特に疑問は感じていなかった。 
 
だがしかし1時間のうち謎の語りが多いことに 
はたと気がついた、この頃の俺。 
 
自分の感覚がおかしいのかなと思って周囲の人に話をしてみた。 
回答は一様に「先生変えたら?多分合ってない。」 
おや?どうやら私は何かを直視していないようだ(笑 
時間以外の何かがある。 
 
で、適当に聞いていた先生の話に向き合ってみた。 
(オウ、なんて酷い生徒なんだ) 
 
そしたらびっくりだった。 
なんか人の悪口が多いぞ(ぽかーん 
またはネガティブな誘い文句もご機嫌にかまされてるー 
 
あーだからめんどくさいと思ってスルーしてたんだな俺。 
でもぼちぼち限界なんだな 
だから今、目の当たりにしてみたんだなー、ぬー 
(ヒトゴトすぎる) 
 
そして盛大に人を馬鹿にしていることも発覚^^; 
悪口になびかないと、矛先をこちらに向ける。 
「はい黒子さん、これはなんですか?(初心者に聞くこと)」 
「今更それについて話をしたくありませんけど(きっぱり)」 
「んー?じゃあ、このお道具のお名前言ってみてくださーい!」 
 
ぶつり。 
 
「わからないわけないでしょう、何を言ってるんですか?今日は帰ります」 
コートを羽織って出て行こうとしたらすごい勢いで止められた(笑 
 
「どうして黒子さんはそんなことするの?話し合いましょうよ」 
「そっくりそのままお返しします、どうしてそんな質問するんですか?」 
「それは、わからないかなと思っての確認で・・・」 
「わからなかったら相当やばいですよね、つまり先生は私のことを相当やばいと思っていたんですね、はいわかりました!次週からは小学生用の教材でも用意しておいてください!今日は帰ります!」 
「待って、違う、違うのよ、私は黒子さんと楽しくレッスンしたいのよ、なんでそんなひどいことするの?」 
「楽しくできないような人を馬鹿にした言動かまして何いってるんですか?」 
「馬鹿になんてしていないわ」 
「してるだろう、わからないわけないものわかりますかって!」 
「それは私が悪かったわ、謝るわ」 
 
ねえ、切れられないと失礼だとわからないってやばいよね(苦笑 
 
その後気を取り直してレッスン再開と相成ったわけですが 
私は至って冷静です(笑 
いつもよりもお上手にこなせたと思います。 
先生の胸中は知りませんが(笑 
まあ、悪口も馬鹿にする態度も改まったのでいっか。 
 
とはいえ、今後は要検討かなあ。 
こんなにやばいお方だと気がつかなかった俺ってのんき(笑 
 
そんな初冬でございます。