ぞろ目の数字を見かけるとエンジェルナンバーだわ!
と思う方って、今のご時勢だと少しは増えたのかし。
私はそういうの、正直「うへえ」と思っていたクチです。
そんな、数字に意味なんかいちいち見出すのかよと思ってました。
いや今も少し思ってるかも？（おい

なんだけど、
「ちょっとそういうのを気にして生活してみてほしい。
多分、いっぱい気がついて、その伝言は統一されているはず」
というとってもスッピリチュアルなアドバイスを受けたのね。
いつもなら流すところですが、
たまにはどれ、気にしてみましょうかと。

いや、あの、いっぱいありすぎです（爆

まず私が移動手段として車を主として使う人間だというのも
一因としてあるとは思うのですが、
車に乗ってふんふんしているとゾロ目ナンバーなんか
普通に出会いますですからね。
一日に何回だってみますよ。

で。まずはと思って遭遇するそれら全部意味調べてたら
やーもう。目が皿になった（笑
メッセージはだいたい同じよ。
だいたいこう。
「天使がめっちゃあなたの周囲にいて助けてくれます。
自分を信じてビジョンを持って爆走しましょう、
脇目をふらずにね、いえーす。」

もしかしてどの数字も同じこと書いてあるんじゃねーかと
ちょっと疑ったけどそうでもない。
どうやら見かける数字がそれなりに偏っているようです。
オウ。神からの啓示デスカ？わっほーい。

確かに今の私はこんなに大量に時間を所持しているにも関わらず
浪費気味といえば浪費気味である。いかん。
脇目をふらずにね、そうね。
寒くなってきたしね。

ていうかどうなんですかね
ぞろ目の数字、ぼけっとしても目に入るよね。
いちいち気にしてたらキリなくないの？
そう考えると
ブログとかそういうのに
「今日は××××の数字見かけちゃいました！これは・・・！」
とか書いて喜んでる人すげー偉いと思いました。
私にはきっと謙虚さが足りないんだ。うむ。

クリックポストが非常にお気に入りです。
一定の苦にならない金額で
手元で梱包してあとはポストにぶっこめばいいだけだからです。
しかも追跡機能つき。
信書不可なのがちょっとあれだけど電子で別個飛ばせばいいしね。

で。まあ、規定サイズを越えると相手に迷惑を掛けかねないので
控えめにサイズ内に収まるようにブツを詰める。
時には多少のあきらめも発生したりする。
それもまた一興、と思ったりしつつ。

そうこうしていたら先日通販の荷物がクリックポストで届いた。
おう、おおお？（二度見）
くっきりした箱で届いたんですよ。
私はそこに自由をかいまみました。

私は今までクリックポストで送るブツを封筒で梱包していました。
そうすると空間認識に乏しい形相になるんですよね。
でもこうやって縦横厚みがくっきり区切られると
今までなんとなくあやふやだった許容範囲がくっきり具現化され、
「そうかこんなに容量あったんだ！」と思わせてくれたのです。

あやふやで目分量よりも
はっきり区切られた方がよっぽど実利にかなっています。
おう、そこまでか。
わかった兄弟、ではめいっぱいそこまでは使わせていただきますわ（笑
話は簡単です。

というわけで私はその箱に詰めたいだけ詰めて
送りたいところに送ることをしようと今吟味をしています。

あ、それしかないと感じないのですか、とか感じちゃいますってこともあるか。
えー。
ワンサイズ上げた規格に乗っかればよいのでは単純に。
そこで収まらなくなったら自ら移動する、それは普通のことざますだよ。

あんまり表沙汰にはしていませんが
名刺やチラシの作成を承っております。
遅筆だけど。

基本的なことは習ったとはいえ
がんがん日常的に作成されている方に比べたら
まあ半プロみたいな立ち位置です。
が、まあ、この立ち位置だから出来ることがあったりします。

世の中にプリントサービスが普及して
印刷自体の敷居は以前に比べたら格段に下がっています。
望めば誰でも割と簡単に名刺くらい作れます。

ですがーよ。
「自分の目的に合ったもの」を作れているか？
っていうと違う結果になっているんじゃなかろうかと思います。

どういうことかっつうと（説明できるななあ、むう）

端的に言うと相手に情報を的確に伝えるには
情報の断捨離作業が必須なのですのよ。
詰め込めばいいってもんじゃないの。
そこいらへんをね、事情聴取しながら削ってくの。

んでもって、伝えたい視覚情報を具現化していく。
これもまた肝なのかもしれない。
日常的にデザインのことを考えない人にとっては
イメージを具体的に伝えるっていうのは結構な苦行。
そこをうまい事お手伝いするのでごわす。

一般的なルートできちんと頼むとお金掛かるんだよデザインって～（笑
試しに見積とってみるがよいです。
そこをまあ、私の感性を信じてくれるという条件つきでよければ
市場価格よりもお安くお受けしますという感じでやっとります。

作成依頼はツイッターまたはブログの連絡フォームからどうぞ。
お話聞いて場合によってはお断りすることもありますが。
（断るのって、よっぽどだけどね）

前に踏み出す一歩をお手伝いできたら幸いです。