2008/01/01
あけましておめでとうございます。今年もよろしく。
AMDマシンを組む。
Athlon X2 BE-2400、AMD690G、メモリ2Gと言うすっごく貧乏臭いマシンを組む。
と、言うか適当に買ったら、何故か全部の部品が秋葉原では底値だったらしく、店員に
ハイエナを見るが如き冷たい蔑みの目で見られながらの購入であった(被害妄想)。
手持ちのシリアルATAのディスク、Geforce6600とDeltaDioをぶち込んでにめでたく
完成…27,000円で完成した俺最安値マシンだが、ちまたではこの値段を払うと下手する
と似たスペックのマシンが一台買えちゃうのである。恐ろしいこっちゃ。
組んだ感想は、組んだだけでは静かにならんなーと言う感想。NSK2400と言うケースを
使っているのだが、ケース脇の12cmファンの回転数を上げるとうるさいし、下げると
CPUファンが回り出すのである。
考えてみると、この5年ほど出張を繰り返していたせいで、すっかり静かなノート生活
に慣れて切っていたのだと思う…もの凄い爆音に感じる。(注:客観的には静かだ。)
しばらくファンレス修行でもするかのぉ。
マシン煮詰め。
マシンの慣らしついでにタイムリープをやる。
普通にゲームとしてさくさく進めている。
キャラクターの立ち位置をうまく使った演出が多く、久しぶりに斬新な気分で
楽しくゲームを進めている。
ただ、動き萌えと言う程には萌えない。動きの気恥ずかしさは、らぶデスの方
が破壊的だったと思う…あれは壮絶だった(遠い目)
…ま、感想は終わらせてから書くとして、さすがに無印6600では800x600が限
界である…悲しいからグラフィックカードを強化したいところだが、ファンレス
にするにはPCI-Express x16まわりに空き空間がないので思案。
DSK2400と言うケースが気に入ったので、最近はMicro ATXにしているのだが、
早くも壁にブチ当たった気がする。むぅ、どうしたものやら。
ハッスル
友人が録画しておいたハッスルを持って来てくれたので一緒に見る。
おもしれぇ。番組の中での試合映像がたっぷりしていて、地味な試合経過も入ってるので
試合の流れが掴めて面白い。
ハッスルが面白いのは奇抜なストーリーだけではない、試合内容である。試合での各選手
のハッスルぶりがなければ、わざわざ見る必要は無い。東スポで結果を読めばよろしい。
それでも見るのは、結果以上に経過を知りたいからだ。ここらへんのさじ加減に関しては、
スタッフの苦労が実って来たと思う。
こう言うプロレスをリアルタイムで見れるなら、古い週プロ捨ててしまおう、と決心をして
みたりする…明日から会社だけど。
タイムリープの続き。
タイムリープをやりながらマシンを調整。
AMDのホームページからDual-Core OptimizerとDual-Core Driverをダウンロード
して、ゲーム側の設定を煮詰めると1024x768でそこそこ快適に動く様になった。
…なんだマシンの慣らし運転あ設定の煮詰めに役に立ってるじゃないか!大義名分
を得てハッスルしつつプレイ。
いつの間にか悠シナリオに突入。(いきなりサブキャラから攻略ですか?)
ありきたりなイベントの積み重ねだけど、イベントの発生が丁寧なので、やってる人間と
しては面白い。最近はイベントてんこもりのゲームに飽きてただけに面白いな。
馬鹿会話がないのが残念だが…まぁ、馬鹿会話は他のゲームで楽しむとしよう。
注意)
・こいつはWeb日記だ。
・だからエンターテイメントとしておもしろおかしく書くし、現実の人間や
事件とは「ある程度のフィクション性」を持って脚色される。
・ようするに、リアルで、価値がある情報かどうかは不明と言うことだ。