DeltaDioにアナログ入力がないんで、1010ltを追加♪
Delta1010ltの感想はと言うと、おお、Delta44に負けてませんぜっ。
って、よく調べてみたら1010ltとDelta44は同じDAC/ADCを使ってるし、Delta44の
DAC/ADCってブレークアウトボックスじゃなくて、本体に載ってるのね。
…つまるところ、1010ltって沢山I/Oがついてる代わりにブレークアウトボックスが
ないDelta44ですか?# なんだか、Delta1010がすっごく欲しくなるな。
さて、1010ltは、DeltaDioに比べても定位感と音像が引き締まってて、編集し易い。
音楽的にはわからないが、俺の場合、一応ドラマCDなんで、定位とか音像はシャープ
な方が編集し易いのだ。
と言う訳で、DeltaDioには変に高価な光入出力カードとして余生を過ごしてもらう
として、1010ltで音楽を聴きながら脚本書く日々であった。
戦いはこれで決まりますか…決まりません、まことに残念ですが。
と、言う訳で時代はギンガイザーである…別に頭がおかしくなったのではなく、Youtubeで
こつこつ次回作のBGMの構想を練っていたのである。
最初に断っておこう、俺は初音ミクどころか学研の付録のテルミンですら255秒で飽きる音楽
的素養ゼロの人間である。さらに、脚本が音楽発注の際に間に合った試しがない。
正直、すまんかった>某福山の人
何しろ今回も「ジャンルは飛行機パニックもの」「男達の挽歌っていいよね」の二言で作らせ
ようと言うのである…と言うか、この状況で作れるのが凄い>某福山の人
と、言う訳で手助け代わりにお互いの共通イメージを育む為に記憶とYoutubeとかニコニコを
漁るのである…今度のCDで初音ミクが出まくったら、俺が洗脳されたと思ってくれ。
ああ、佐々木功はデフォルトなので、気にしない様に。
ネタ整理…アイディアメモを読み返してみる。
…すっごく…すっごく、すっごく、すっごく!くだらない。
面白くない、アフォかと、人様に演じさせるつもりかと編集させるつもりかと聴かせるつもりかと。
…まぁ、自分で演じて編集して聴いて鬱に浸るのも手かと。
ここで「悦に浸る」ことが出来ない性格が問題なんだよねー…まぁ、おかげで飯が食えてる訳だが。
ロード・オブ・ザ・リングをまた見る。
ややこしいが、要するに旅の仲間である。今回は劇場公開版の三部作を購入して
見る訳である。
さすがに全長版には及ばないものの、短い時間でもしっかりと指輪のストーリー
を追っているのは見事、短い尺の中でアラゴルンやボロミアの苦悩をちゃんと
描いているのは凄いわ。
それでも原作を旅の仲間は、原作を追っかけるのに必死な感じは否めないな。
まぁ、旅の仲間の退屈だが丁寧な世界観の再構成で、残り二部作がほぼ説明無し
で突っ走れてるんだから、三部作を同時に製作したプロデューサーはGJである。
二つの塔も見る。
今回の映画は、日本語吹き替えで見てる。日本語吹き替えって否定されがちだけど、
言葉を意識せずに母国語で画面に集中した方が楽しめる映画ってのはあるよね。
そんなわけで日本語吹き替えにすると、セリフが埋もれがちに感じたのでMacのDVD
プレイヤーについてるイコライザで「セリフ部及び低音部を強調」して見た。
本来は再生時の音も、作者の意図によって決定されるべきだとは思うけど、受け取り
手の再生環境が一律同じって訳にはいかないからね。
特にセリフに関して言えば、俺の場合は子供の頃の映画体験が、TVの吹き替えなので、
はっきりと聴き取れるセリフを喜ぶのもある。
ちなみに再生環境はMac mini+Go46+TD307II+DRA-MS1+Creativeのウーファー。
こう言う時にDRA-MS1は基本的に何もしないので、俺がどうイコライザを弄ろうが
そのまま再生してくれるのでありがたい。
素直な再生する機材を探している割には、無茶するなぁ>俺。
指輪物語大会終了
全長版を見た後でどうこう言うのもなんだが、劇場版は劇場版で面白いのである。
二つDVDを買わねばいけないのは癪だが、まぁ、仕方ないだろう。
さて、この三部作、やはり王の帰還でフロドとサムのドラマをきっちり見せているところ
がいい。同時製作で製作時期が近いので、二つの塔と王の帰還でそれほどCGの革新はない。
二つの塔でCG的にはお腹いっぱいじゃないかと思う。ここらへんの観客の飽きるポイント
をよくわかっていて、王の帰還では人間重視なのが良い。
と、難しい話はおいておいて、今回見て面白かったのが、劇場版だと全長版ほどフロドが
駄目人間じゃないですな。ついでに、全長版と違いギムリのかっこいいシーンが目立つ。
ひょっとすると全長版って、劇場版にレゴラス萌えシーンとフロド駄目萌えシーンを追加
しただけか?と思わんでも無い。
追記
さて、最後の王の帰還はMac mini+Go46+STAXで視聴。
MacのDVDプレイヤーについてるイコライザで、「セリフ部を強調」してみた。
世間ではどうか知らんが、STAXで映画を見るのはお勧めである。少し迫力にかけるが、
効果音の再現性が高く、どんなBGMも再生するから雰囲気を壊さない。
指輪物語の戦場でも、ナズグルの絶叫や水のせせらぎなど、低音以外の効果音は沢山
ある。ここら辺の再現性がSTAXは段違いである。
面白いサンプルなんで、TD-307II単独でも聴いて見た。
TD-307IIが低音が無いと言っても、倍音成分は充分に再現するしているんだし、
レスポンスが良いから騎馬戦の戦場を良い感じに再現していると思う。セリフの定位
は良い。小音量で映画見るなら低音捨ててTD-307IIってのも手だね。
と、言う訳で三部作で何故かスーパーウーファー欲しい病が直りました。
…orz
改めて自分がマイノリティだと気づいた!…ええ、ついにUHFが視聴可能となりました。
これで、絶望先生ももえがくも視聴可能!ヲタク!俺はヲタク!リアルヲタク!
それだけじゃないっ、それだけじゃなくケーブルTVに入りました!
もう、アニメ見放題です。駄目な萌えアニメを朝まで見まくって会社休めます!
うきうきしながらスイッチを入れるっ…ディスカバリーチャンネル…ええ、見ましたよ…
いきなり回したらチョッパーでした(淫語親子じゃない方だった)
プロレスも見ましたよ…いきなりWWEでしたけど。(エディ・ゲレロが出てない現実が
まだ信じられんが…)
…ケーブル入ったのにアニメ見とらんアニメヲタクって一体…>俺。