第一回、ヒット数向上会議
…むぅ、ヒット数ですよ、ヒット数、アフリで丸儲けなのです。しめしめ。
必要なのはヒット数!と、言う訳でゲストにツァトゥグアさんにお越しいただきました。
ツァトゥグア「どうもどうも…って何をやらせる?」
南部「勢いだ!勢いなのだ!ぶっちゃけ、仮想キャラと話す形式って楽そうだったので」
ツ「…いや、俺は邪神であって、仮想キャラでは」
南「そこはほら、神とは人の作りしモノでして…使い回しの同人キャラの元祖みたいな
ものでしょう」
ツ「と、言われてもなぁ、一応邪神だよ、邪神、怖いよ、祟ると」
南「怠惰で寝ているだけのあんたがどーやって祟るのか?」
ツ「うっ、確かにめんどくさいなぁ」
南「第一、あんた最近の若い人知らない、っつーか、デモンベインに出てない時点で
ダメダメだ。下手するとクトゥグアの親戚と勘違いされてるぞ」
ツ「ううっ、それでも露出率は増えてるぞ…ク・リトルリトル全集の再販で、俺の知名度
はもはやうなぎ上りだっ」
南「C.A.スミスでしかも、喋るしなぁ」
ツ「あれは俺のせいでは」
南「しかも、めんどくさいから生け贄は食わないと言うだけだし、そういや、あんた
ゾタクァと一緒ナノね、別人かと思ったよ」
ツ「うう、なんか人気投票で票がタイガーマスクとタイガーキングと佐山聡で票が分かれて
一位になれない佐山聡の気分」
南「だいじょぶじょぶ、合わせてもロイガーに勝てないから」
ツ「ううう、やっぱ寝てよう」
南「…やっぱ、無理があったか?」
ツ「うううう、せめて萌えキャラ化でもしてくれりゃぁ、ヒット率も上がるかと」
南「ヤだ」
ツ「何故!」
南「俺、絵書くの下手だし、さらに言えばタルイし」
ツ「おまえ、なぜそー言う怠惰な事を」
南「こー言う人間だから貴様を読んだのだ」
ツ「ううう、もう少し真面目に働いとくべきだったか」
南「っつーか、下僕がおらんのがいかんよ、クトゥルーさんを見てみろ、ポ○ョがどうみて
もインスマス面なんで、本家まで人気だぞ」
ツ「そうなんだよなぁ、漁村とか海から来る何かってのは日本人受けするよなぁ」
南「海から来たC○○とかな」
ツ「うう、なんでオマエが伏せ字をすると微妙に冒涜的になるのだろう」
南「オマエに言われたくないわいっ、おまえの存在そのものが冒涜的だろうがっ」
ツ「いや…別に悪い事してないんだが、俺、根が引きこもり出し」
南「まぁ、ねぇ」
ツ「っつーか、勝手に行きてるだけで、人間に滅ぼされる程弱くも無ければ人間を滅ぼす
ほど暇じゃない…そもそも善とか悪の概念を超越しているのだ」
南「…以前に、オマエ何もしとらんだろう」
ツ「いや、崇拝されたりしてるぞ」
南「でも、何もしとらんだろう?」
ツ「うう、だから、崇拝がだな」
南「いや、自分自身で何もしとらんのだ、貴様は」
ツ「うううう、そ、それはクトゥルーだって同じだぞ」
南「あっちは眷属も頑張っているし」
ツ「うううううう」
南「うむ、貴様みたいな奴を頼った俺が間違いだった、おつかれさま」
ツ「ううううう、くそぉ、いつか気が向いたら復讐してやる」
南「うんうん、人類が滅びる前に気が向くといいね、じゃぁね、アディユー」
…と、言う訳で神頼みは良く無いな、うん。