友達からもらったカンボジアのコーヒーを呑む。
ちょい前に友人からカンボジアのコーヒーをもらったのを、呑む。
ロブスタ種100%…どこだったかのエスプレッソのポッドメーカーだと、エスプレッソ
にはロブスタ種を混ぜるべきであると主張していて、そのポッドは実際ウマかった。
その一方では、未だにロブスタ種は「インスタントコーヒーや缶コーヒーの増量用」
なんて言われてたりする。
こう言う偏見を覆すべく、珈琲店なんかだと敢えて良いロブスタ種の珈琲をおいて
あったりする…そう言うのを呑むと確かにウマい。
しかし今回は珈琲を入れるのが俺なので、店がかけてくれる魔法は一切ないのである。
果たして、俺の舌は珈琲店のうんちく無しに、ロブスタ種を味わう事が出来るのか!?
…と、言う訳で呑みなれたメリタ式で呑んでみた。カンボジア流の入れ方は違うみたい
だが、馴れない方式を使うのもなんだろう。
で、感想…超高級缶コーヒーってこう言う味になるんじゃないかと思った。
いつも呑みなれてる缶コーヒーからくだらん香料を差し引くとこう言う味になるのだと
思う。あの缶コーヒーの味そのままに、単純にウマい。
クドい苦み、味は単調、後味はしつこい…だが、それがいい。
実に楽しいひとときであった…次は直火式エスプレッソで試してみよう。
いろいろ整理
何をするにも気分がのらないのでいろいろ整理。
とりあえずこたつを出したがこたつの電源ケーブルが行方不明なのでホットカーペット
の上にこたつを配置…意外と暖かくて便利。
ただマシン環境がどうもしっくり来ない…まぁMacとWindowsの併用に拘る自分が悪い
のだが、Macにはデスクトップで使い勝手の良いマシンが全然出ない。で、Windows
マシンは自分で部品を組めるのは楽しいが、今ひとつすきっとしない。
まぁ、ここらへんは金が出来たらなにか考えようと今日は諦める。
おつむも整理
ついでに、頭の整理ついでに「ビック・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本」
を読み返す。人間、レベルを越えた練習だけしてれば良いと言うものでもないしね。
今回はわざとゆっくり読んでみる。どうもニュースサイトを読み飛ばすスピードで小説
や重要な文書を読み飛ばしてしまう癖があり閉口していたが、なんとか出来そうな気が
してきた。出来ればこのスタッフで朗読CDを作って欲しいものだ。
当面、勉強方針に変更無し。とりあえず冬休みまでは小説を読んだりポッドキャストを
聴く事に専念しようと思う。