北方水滸伝読了
少々、英語の勉強が煮詰まったので、脳みそを整理する為に積んでた水滸伝を読む。
全19冊、読み終わりましたとさ。続編の楊令伝に期待。
うかつに感想を書くと、ネタバラシになってしまいそうである。ネタバレを含む感想
は楊令伝が完結してからゆっくりやるべきだろうから今は書かない。
登場人物は常に危険に晒されており、そこで壮絶な死に様を見せるか、切り抜けるか
は最大の関心事である。そこで困ったのが単行本帯と間に入る広告である。
ご存知の通り、続編の楊令伝には水滸伝の登場人物の一部が引き継がれるのだが、
楊令伝のあらすじで名が出ると言うことはそいつは生きているのである…まぁ、それ
くらいで作品の魅力が落ちる事もなるが、白けるのは事実である。
そんな訳で詳しくは書かないが、面白い作品であった。久々に大衆文学を読みまくった
と言う実感はなんとも得難い。
戦え兄弟拳!
友人兄弟が来襲(オレが呼んだんだが…)、迎え撃つはカレー鍋。(用意したのは彼ら)
鍋なのに全日のベルトコレクションがサプライズグッズとして登場、おお、アジアタッグがっ。
# 何故かアジアタッグが好きらしいオレ…理由忘れた。
程よい脳みそのリセットとなった。さんくす>兄弟拳
VMWare FusionでGyaoを試す。
最近、VMWare Fusionが手頃な値段になって来たので体験版を試す…Parallelsも
安売り中なんだよね。どっちにすべきかね?
今使ってるVirtual Boxに対する唯一の不満はBootCampのパーティションを利用
出来ない事だけである。MacBookにはBootCampを入れてあるものの、OSを切り替
えて使う事は滅多に無い。この為、なんらかの必要に迫られてBootCampでWindows
を立ち上げると、パッチ適用大会になるのである…この大会を避けるには定期的な
保守するしかない。そんな訳でこまめに起動出来る様にBootCampのパーティション
から起動出来る仮想化ソフトが欲しかったのである。
さて、そんな訳でBootCampのパーティションを利用して起動、Gyaoを視聴…コマ
落ちがひどかったが、Windows Media Playerを11に更新したら問題無し。
…うーむ、VMWare Fusionを買おうかな。
落ち
…と、まぁ、なんとなくこの後のオレの行動は期待されている気がするので
「3Dカスタム少女」
をインストールしてVMware上で動かしてみる(無謀)…さすがにMacBook
じゃ無理か(当然)
ああ、ちなみに「きみある」は問題なく動きましたとさ。
ネィティブスピーカーの英文法絶対基礎力を読む。
この本は、ご存知の通り、大西 泰斗, ポール・マクベイ両氏のタッグによる
文法書である。英文に対して「表現に対してどう感じるべきか」と言う視点で
書かれている。
こう書くと何かオカルト本みたいに思えるかと思うが、過去形や現在完了系を
読み手がどう言うイメージで捉えるのか、そのイメージが故にどう表現すべき
なのかを丁寧に解説してくれているので、自分がメールを書く際の指針として
非常にありがたい。
メールを書く際に「このオレのメール、どう言うニュアンスで受けとれられる
のだろう?」と悩む時がある。
作業指示は楽なのだが、障害の解析結果や動作の説明となると、ニュアンスに
気遣いたい時もあるのだ。ここらへん、何か自分の中のイメージのコアが欲し
いと思っていただけに、この本は非常に助かった。
とりあえず読み終えたので、会社に転がしておいてリファレンスに使おうっと。
しばらく脳みそ整理したら、残りのシリーズも買ってみますかね。