2009/01、まとめ
去年末に英語の勉強がうまく行かなくなっていたのだが、やっと戻って来たよ。
なんのことはない、今週くらいにやっと落ち着いて来たのだが、去年末から担当レベル
でのやり取りがとにかく多かったのである。こうなると顔見知りでツーカーな相手だけ
なので、ついつい相手に甘えてしまい英文がいい加減になるのである。
突っ込まれる前に書いておくが、ちゃんと節目節目は英語が達者な人が入りますので誤
解無きよう。俺自身は現地への報告はなるべく自分でやる様にはしているが、これは現
地で顧客に説明する人が俺を買ってくれているので、その人が俺のレポートからレター
を起こしてくれるから為せる技である。
決してオフィシャルに俺のアレな英語がそのまま垂れ流される訳ではない。(をぃ)
ま、それだけ気楽に質問をしあえる状況を作るべく努力していると言う事である。
実際、笑えるくらいにくだらない質問が飛び交う、まぁ技術屋自体がそう言う商売だと
思わなくも無いが、本当にくだらない事が多い。
ただ、こう言うくだらないことを積み重ねると、自然と報告をしあう事を厭わない関係
が生まれて来るのである。こうなると二手も三手も早く手を打てる様になって来る。
もっとも、二手も三手も早く手を打つと、果たしてそれが本当に問題だったのかわから
ないから、仕事している実感が無いんだけどね。(笑)
ただこう言うメールの為の英語はどうしてもいい加減になってくるんだよねぇ。相手も
欲しいのはデータや手順書、スクリプトであって俺のメールの英文の正しさじゃない
からね…困ったもんである。
ま、なんでもダメな時は開き直って続けてみるもんだなぁ。