小説のハルヒを買って読む。
ハルヒが本当に、設定通りの性格をしてるとは思わなかった。
そこらへんにどこにでもいそうな、現実に不満を持ってて何かをやろうと
空回りしているアレな女の子そのものなのね。
ここから微妙に日常から段々はみ出して行く様が面白いんだろうが…乗り
切れない。
こいつは作品のせいではなく、40超えのおっさんヲタクである俺には、
過去に似た作品で盛り上がりまくっているのである。俺の脳内には「こう
言う作品を読んだ時の盛り上がり方」がわかっているのだが、どうしても
理性のブレーキがかかるのである。
…ブレーキ踏みながらアクセル開けたって前には進まねぇやな。
という訳でハルヒは4月のYoutubeの再放送で見てから考えるとするか。
マイクロパウダーセパレーター 第一部完
マイクロパウダーセパレーターの話である…ググって来る人も多いよなぁ、気になる
ガジェットだよね。評価がもの凄く分かれる器具だと思う。
最初に言わせてもらうと、味は確かに変わる。本当にすっきりとする。
会社で呑む時には良い…セパレーターを振る一手間が気分転換になる。濃いのを呑み
たい時には使わなければ良いだけの話だ。
ただし、マイクロパウダーセパレーターを振ったコーヒーの味を、味わいが抜けた味
と表現することも出来る。ストレートならともかくブレンドだとブレンドの味を変え
兼ねない。
そんな訳で、この器具に対して「雑味」がとれると言う表現は誤解を招くと思う。
そもそも雑味ってなんだと言い出したら切りがない。
そんな訳で、味を変える面白い器具として捉え、この器具が「正しいか?」ではなく
「どう使ったら自分の好みになるか?」と考えて使う分には楽しいと思う。
こんなところでヨカですか?>ググってくる人達。
追伸
なお、ナイロンメッシュやゴールドフィルターを使っている人で、微粉を気にしてい
る人には効果があると思う。微粉が気にならない人でも、コーヒーメーカーを使用し
ているなら、ナイロンメッシュに微粉がつまってコーヒーが落ちる速度が遅くなるの
が防げるのがありがたい。
ナイロンメッシュの掃除/清掃がすごく楽になるので、得した気分である。
友人と呑み。
友人と蒲田で呑み…いい加減と酔ったところと隣りのテーブルのドイツ人とその
同僚を巻き込んでのバカ騒ぎになる…久しぶりに自分の英語の怪しさを実感。
…ううう、勉強しようっと。
くらくらく〜3巻
今回の話は、天津冴としちゃ珍しく登場人物が整理されてたのにもう終わりですか!?
話の方は一部キャラクターが尻つぼみにはなったが、本筋は大団円で面白かった。
…次回作はどうなるんだろう?この人。
聖☆おにいさん3巻
こちらは、三巻にして、良い意味でのマンネリモードへの布陣完了っ。
天界については、キリスト側のメンツは笑えるんだが、どうもブッダ側は微妙な奴が多い。
もう改宗しちゃいそうな勢いだ。
とある魔術の4巻
御坂(妹)編終了…なるほど、インデックスが全然出なくても苦情が出ない理由が良く
わかった。要するに、この作品は御坂(妹)を堪能する作品なんだな!?
…さて、面白い事は面白いんだが、アニメも漫画も、当麻が何故相手を倒せているのかが
良くわかんない…いや、科学的にどうこうって意味じゃなくて説明不足。
まぁ、説得力を持たせる為に当麻が九十九乱蔵みたいになっても困るので良しとしよう。
ヴンダーカンマーの1巻
リュウで読んでたのがまとまったんで買った。
西川魯介って、小ネタを混ぜるのがうまいな。
シグルイ12巻
11巻がやや停滞気味だったので心配だったが、さすが、見事に話の重みと
なって来ましたな。文句無く面白い。
注意)
・こいつはWeb日記だ。
・だからエンターテイメントとしておもしろおかしく書くし、現実の人間や
事件とは「ある程度のフィクション性」を持って脚色される。
・ようするに、リアルで、価値がある情報かどうかは不明と言うことだ。