形式番号。
十の位は0〜3が通勤・近郊形なんだけど、事実上0が通勤形、1〜3が近郊形と
考えてもあまり問題ないような…
あと5〜7は急行、8は特急…みたいな感じもしたなー。
…って昔は思ってたんだけど、いよいよ番号足りなくなってきてマフねー。
通勤形は209までいっちゃったんで
(3xxは
301系とか381系とか
E351系とかを見た感じだと、
特殊構造を持った車両に予約?)、E127系とかE231系とかできてるし、
特急形で25xなんてのもすでにいろいろできてるし。
あ、特急形373系なんてのもあったな。
ってそれ以前に最初の特急形が151系だったか…
(その後の15x系は急行形だった。157系はちと特殊だけど)。
あと、そのルールは旧国鉄時代のものであって、JRでは通用するとは限りませんな。
ちっても四国、貨物を除けば国鉄ルールとほとんど変わってないけど。
一の位が奇数なのは、一部の例外を除きM-M'ユニット
(一時期の車両は、電動車に必要な機器が一両に収まらないなどの理由で、
一部の例外を除き必ず構造の異なる電動車二両が一組となっている)でどうしても
同一系列で2つ番号が必要になるちう理由で、
原則として系としてはとびとびに番号をふっているのでありました。
例えば最初の新性能電車101系の場合、モハ101+モハ100で一組のユニットを構成、てな感じ。
JRとしては最後の生き残りの南武支線もクモハ101+クモハ100の2両編成。
ちなみに後継の通勤形電車の多くは、Mc+M'cの2連運用ができない。
例えば後継の103系には基本的にMc車がないため、最低Tc+M+M'+Tcの4連になってしまう
(例外:川越線の3000番代はMc車があるため3連運用が可能。
ちうか3連運用するために生まれた改造車。まぁどっちにしろ2連はできない)。
南武支線に101系が生き残ったのは、2連で運用できるから、てのが理由の一つらしい的。
あとは、ちょっとした構造の違いで偶数車が存在する例もありマフ。
サハ205(4扉)/サハ204(6扉)が存在する
205系とか、
サハ209(4扉)/サハ208(6扉)が存在する
209系とか、
クハE217(トイレ有)/クハE216(トイレ無)が存在する
E217系とか、
グリーン車の仕様違い(
113系)とか。
165系もやたらバリエーションが多い的(先月の
Rail Magazineでちょうど特集組んでた)。
205系や209系のクハも偶数形式があった気がしたけどうろ覚え。
文字放送受信設備の有無とかそんなんだったかなぁ。
ちなみに113系のグリーン車は番号足りなくなってしまったんで、
空いてた番号を割り当てたサロ124なんて車両もあったり。
[本日の補完]
そーいや昨日コンビニで発見したんだけど、
飲料業界の次なる刺客は「DAKARA」なのか?
ちうか、マイナーチェンジで
「
DAKARA'(だからダッシュ)」とか
出たりしたらかなり笑うぞ。
そーいや
ビューティフルライフの枠で
BEMANI POCKET 2000のCF流してたりすんのね。
深夜アニメ枠では見たことないんで(笑)初めてTVCFの存在を知った的。
まぁそういう層がターゲットちうことか。
[本日のGET宮内]
[本日の誤読]
あーやぱしあったカー。
なんか試作車があったような気もしたんだけどあまり自信なかった的。
103系3連での営業運転実績は川越線の3000番代のみ、
2連は組めない(ちうか車両が存在しないためMc-M'cが組めない)、
ちうわし知識は正しいと考えていいのかナー。
←後で考えてみたら、3連なら鶴見線でゴロゴロ走っとるやん。
ふと思ったこと。
ときどき、「生きてます」って一言だけ日記に書くことが
(人によっては)あるよねー。
あれを自動化して、毎日、何も書かれなかった日には
「生きてます」とだけ追記されるような日記システムを
作ってみたら…
生存証明にならんやん(汗)。