ニコニコモンズでUGMとしての実験が始まっており、 筆者もいくつか素材を提供して状況を観察しているが、 全くのアマチュアが模倣でも内輪受けではない、 独立したコンテンツにたどり着くまでは、 嘆息するほど相当に遠い道のりであるように思える。 一億総クリエイターなどは、ただの幻想である。

むしろその成果物そのものを売ろうとするよりも、 個人でクリエイターとして立って行く能力があり、 そのつもりもある人間をゲットする場、 もしくはそういう人間を育成する場として方向づけたほうがいい。 そしてプロのクリエイターとして仕事をする気のあるものに対して、 作品を発注していくというパトロンシステムのほうが、自然だろうと思う。

同社のホームページでは、取引先や関係会社に対する謝罪文を掲載。「今後は、youtubeなどへの掲載はやめます」としている。

感想を司会者に求められると「正直、アラフォーという言葉は知らなかった。

この島には、いわくつきのエピソードが残っています。

真実云々は別にして、嫌な相手を匿名でdisるのにはてな匿名ダイヤリーが使えるっていうのはよく分かった。

• タイムストレッチを使用したクリップではモーショントラッカが正常に機能しない （ので、あらかじめモーショントラッカ併用FXを適用した中間ファイルを作っておくこと）。 たぶんPremiere Elementsの問題（もっともElementsはそもそもBoris FXでは公式サポート外でもある）。
• 本番レンダリングでは非圧縮コーデックのAVIに書き出すこと（Premiere側の問題かも）。 可逆圧縮コーデックの類を使いたいところではあるけど一部のフレームが壊れたりする現象が確認されててどうも胡散臭い。
• 本番レンダリング時には出力先をプログレッシブにすること。またアスペクトをプロジェクトと同じにしておくこと。