コピった仮想HDDファイルを使い回せるようにするためにUUIDを変更する
VBoxManage.exe internalcommands sethduuid 仮想HDDファイル
※まあ仮想メディアマネージャを使わずに仮想HDDをコピるのはイレギュラーなので、基本的には素直に仮想メディアマネージャを使った方がよい。
UUID変更込みで仮想HDDファイルをコピる(動作未確認)
VBoxManage.exe clonehd コピ元仮想HDDファイル コピ先仮想HDDファイル名 [--format VDI|VMDK|VHD|RAW|other]
※どうもコピ元とコピ先の関係が「フォルダの異なる同名ファイル」になっていると、コピー終了後処理の時点でエラーになるぽい。前処理の時点でチェックしろよ!
ちなみにコピ先ファイルは残存するので、前述の方法でUUID再設定してみたけど、やぱし結局、少なくともVirtualBox上では「アクセス不可」扱いで使い物にならないもよ。
←あれこれ弄っているうちにレジストリに登録情報のゴミができてしまっていたのが原因だったぽい。仮想メディアマネージャーでゴミ情報を削除してやれば桶。
※まあたぶん、素直に仮想メディアマネージャを使った方が手っ取り早い。
可変サイズ仮想HDDファイルのサイズを変更する
VBoxManage.exe modifyhd 仮想HDDファイル [--resize MB単位|--resizebyte バイト単位]
※サイズ変更後の仮想HDDファイルはブート不能状態になったりする(というかパーティションテーブルがごっそりやられる)場合があるので注意。どうもsysidがGPTだと勝手にBSDに変更されてしまうからっぽい?