昨日痛めた右足は、じっとしている分には全然気にならんのだが、
階段を歩くとかなりつらい。
走るのもこりゃ無理だのう…。
早く治らんと仕事に差し障るな。
んがしかし、小2女児の授業参観日だったり
他にも用事があったりなので、がんがて外出。
んで学校前まで来たところでスリッパを忘れたことに気が付く罠。orz
がんがて取りに戻ってから学校に突入。
小2女児はまた図画が教室前でなく階段の踊り場に貼り出されていたw。
授業中も、何度もハキハキと発言していたな。
他の保護者から「みんなのお手本になってますねえ」とか言われたり。
懇談会にも出てから撤収。
商品到着通知メールが来ていたので、
そのまま受け取り指定していたコンビニに寄って、先日ぽちってたRaspberryPi B+本体ほかを査収。
帰投後、開封してみて気がついたが、ぽちっていた「本体とケースのセット」は、
ケースに本体が組み込まれた状態ではなく、
ケースと本体が別々に紙箱に入った状態で出荷されていた。
つまり、「ケース単品と本体単品をそのままセットにしただけ」の商品だった。
まあそうか。わしとしては別に困らないのでいい。
っつーワケで、まずRasPi本体をケースに組み込んでから、OSのインストールを開始。
事前にあれこれ調べてみたところ、
OSおよびディストリビューションには複数の選択肢があるが、通常はRaspbianってやつを選んでおくのが無難っぽい。DebianベースにRasPi向けに最適化したLinuxディストリビューションらすい。
そのRaspbianを入れるにも、NOOBSちうOSインストーラを使うのがどうやら一般的らすい。
NOOBS経由だとRaspbian以外にもいくつかのOSから選択できたり、イザという場合のOSリカバリシステムとしての機能もあるもよ。
んがしかし、わしの場合はこっちの方が手っ取り早いかなーちう予感がしたんで、NOOBSは採用せずRaspbianのシステムイメージをいきなりストレージにぶっこむ手法を選択。
手順としてはこんな感じ。(NOOBSでのやり方は公式とか巷の参考書とか解説記事とか見れ)
- まずは母艦PC(わしの場合はWin7機)での作業が続く。
SourceForgetからWin32DiskImagerを入手し、インストールしておく。
- RaspberryPi公式からRaspbianのイメージファイルを入手する。普通にZIPファイルを落として展開。
- microSD(わしはSDHCの32GBをRasPi本体と一緒にぽちってた)にRaspbianのイメージをWin32DiskImagerで書き込み。
Win32DiskImagerは管理者権限で起動しないとアカン。
書き込み手順はGUI見れば見当がつくレベル。
- ここからRasPi本体で作業。
まず電源は最後に回して、USBキーボード、USBマウス、ディスプレイ、RJ-45ケーブル(反対側は家LANに接続)をRasPi本体と接続しておく。
実のところちょうどいいディスプレイを持っていなかったりしたので、母艦PCのHDMIキャプチャボードに接続して、AmaRecTVで表示させるという無茶にちゃれんじんぐw。さらに、この時点で無線LANアダプタ(これもRasPi本体と一緒にぽちってた)もぶっこんどいてた。
- いよいよRasPiに電源を接続。わしは2A取れるタイプのスマホ用ACチャージャを使用。B+は本体の消費電流が500mAくらいらすいので、よくある1Aタイプでもたぶん大丈夫。周辺機器での消費も考えると、500mA級の電源や一般的なUSBポートからの電力供給だと足らなくなる可能性が高いですな。
うむ、どうやら起動した御様子。
しかしアマレコで表示されている画面サイズがちゃんと合ってないな…まあとりあえずいいか。←伏線
それにしても、想像以上にもっさりだな…。
XどころかCUIコンソールからしてもうかなり重たい。
アマレコ側で異様にドロップが発生していたりもしているので、
RasPiがこのくらいもっさりしているもんなのか、この手法での画面表示がいろいろとマズーなせいのか、はっきりしない。
設定作業(内容は後述する予定)を進めているうちに、
とうとう母艦が青画面に。
RasPiより先にこっちで躓いたかw。
ああそうか、さてはRasPi側は1920x1080でなく1280x720でHDMI出力していたんだな。それでいろいろうまくいかんかったんか。
…っつーワケで、アマレコ側でモードを1280x720に設定し直したら、さっくりと勝利。画面サイズもあってるし、レスポンスもCUIでもXでもちゃんとしてる。アマレコでのドロップも発生していないな。
起動テストはこれで桶とする。
なおRaspbian初回起動時の設定についてはあとで追記する(予定)。