東海道、横須賀線はすでにないので、
2409発の京浜東北線北行最終で横浜へ。
ベイシェラトン着。
部屋があいたとかで、予約していたよりも
1ランク上の部屋にしてくれた。
24Fからの眺めがいい感じ。
接続終了してから気がついたけど、
ベッド脇の内線電話のほかにも、
オレFAX/PC用とオレ電話用で計2つ、RJ-11の
モジュラーコンセントが用意されていることを確認。
すぐ横にAC100Vも来ている。
こっち使えばケーブル引き回したりバッテリ運用したり
しないでもいいのカー。シェラトンおそるべし。
けどどうせなら、ベッド脇にもRJ-11とAC100V
持ってきてほしいぞ(笑)。
<hr width="50%" align="center">
再起動してチェックアウト。
ホテルのおねーさんの制服は、にせスカートだった(笑)。
後面から見て初めてわかるタイプ。
ううむ、1137の東海道(822M)を逃すと、次はなかなか来ないのだな。
1144発の横須賀線(113
0系・1180S)で東京へ。
東京で駅弁査収。あと、持ってくるの忘れていたので
時刻表も
GET宮内。
1256発の3003B「やまびこ3号」(3003M「こまち3号」)で盛岡へ。
E2'系(J2編成8連)+E3系(5連)だった。
わしらは5号車(E225
402)。
内装はいかにも平成優等列車、てなもんすか。
なかなかいい感じ。
途中停車が
りゅんの都仙台だけだったこともあって、
盛岡まで@言う間だ。1516着。
ホームに降りた瞬間に冷える。
こっちはもうこんなに涼しいのカー。
いきなり電波着信。くらさんだった。
帰還後の予定などについて打ち合わせ。
で、解結シーンを取材。
フルオートなので、作業員は一人もいない。
こまち発車時に切り離し、そのままこまちは去って行く。
E2'、E3とも連結器カバーは自動で開閉するわけだけど、
ツレは作業員がどっかにしまっておいたカバーを
持ってきて装着するものだと思っていた模様。
走りながら閉じていくE3の連結器カバーを見て感心していた。
その後、E2'もカバーを閉じて発車、回送。
盛岡駅で帰りの北斗星のB、B1をキャンセルし、
ついでに地下街などをちょっとぶらぶら。
レンタカーはSAクラス。
シビックのしょぼいのか何かかと思ったら、
ファミリアだった。
まずはグランシャリオの扱いがどうなるか確認するため、
JTB(駅から結構離れている)へ。
…日曜は定休だった。惨敗だよ。
走っているうちにどんどん暗くなる。
50kmほどで八幡平温泉郷着。
宿泊はライジング
ガンダムサンホテル。
夕食(なぜかワイン1本のサービスがあった)の後、部屋でだらだら。
2130からのバレエ「平家物語」を見たいとツレが言い出し、
鑑賞しているうちにぽなくなり。
再起動して朝飯アワー。
部屋に戻ってからは景色を見たり。
「花の露天風呂」へ。
なるほど、露天風呂の周りに花が植えてあるのか。
それなりに咲いていたが、季節を選べばもっと楽しそうな感じだ。
ちなみに大浴場には打たせ湯(夜のみらしい)、ジェット風呂、サウナを装備。
あと、マッサージ椅子が無料なのが嬉しい。
アスピーデライン経由で八幡平(八幡平温泉郷とは場所が異なる)へ。
秋田との県境に駐車場、レストハウスがあるので
シュート、イン
インイン(笑)。
ここのバス停は「八幡平頂上」となっているけど、
頂上への最寄り駅というだけであって、
真の頂上へはここからハイキングコースを歩いていくことになる。
最初の分岐は鏡沼方面へ。
鏡沼、めがね
っ娘沼を経て八幡平山頂に到着。
ガマ沼の分岐では八幡沼方面へ。
八幡沼を一望できる展望台では、三脚据えて沼を撮っているおっさんがいた。
わしも三脚持ってきていたので、
せっかくだから使用。
八幡沼を眺めつつ湿原を歩く。
踏み固められると植物が生えなくなってしまうため、
木歩道から出てはいけないらしい。
八幡沼一周コースを外れて、源太森方面へ。
道が未舗装になって、いよいよハイキングコースらしくなる。
黒谷地、茶臼岳方面まで行くと帰りが大変になるので、
源太岩まで行って八幡沼へ戻り。
再び八幡沼沿いに湿原を歩く。
モウセンゴケが生えているらしいけど、
時期でないためよくわからなかった。
見返峠の展望台からは、レストハウスや藤七温泉が見える。
ここでも三脚出してみたり。
今年は天候不順で紅葉は始まっていなかったけど、
天気が良く、素晴らしい眺めでありました。
昼飯アワーはレストハウスで「名物・八幡平そば」(要は山菜そば)。
藤七温泉を眺めつつ移動。ところどころ白煙が上がっていて、
いかにもここで温泉が湧いている感じだった。
松川温泉方面を経由してみたら、
あやしげな白煙が上がっていた。
また温泉かなと思ったら、
松川地熱発電所の冷却塔の煙だった。
昔、百科事典か何か(学研「地球のひみつ」あたりだったかも)で見たのの
まんまだなぁ。
見学は無料だったが、到着したのが1600で、
ちょうど見学アワーが終了したところ
Xだった。
残念。
ところでここ、東北電力の発電所かと思っていたら、
日本重化学工業(株)の自家発電用なのね。
そーいや昔見た写真でも冷却塔に社名が書かれていた気もする。
「森の大橋」経由でホテルに戻り晩飯アワー。
その後、部屋に戻るとフルーツの差し入れサービスが。
昨日のワインといい、新婚サービスなのカー?
花の露天風呂は、照明が効いていたので夜も安心だ。
0900頃に出発し、小岩井へ。
移動中、滝沢IC付近で2ヶ所、
プロレス興行っぽいポスターを発見。
「
みちのくプロレス」とか「10月24日」とかいう
キーワードを確認したんだけど、
本当に興行しているのカー?
走行中だったため詳細な情報は得られず、
識者からの情報が待たれる。
後になって知ったが、みちのくプロレスは
実在するプロレス団体だった。
テキトーに走っていたら、1000過ぎに「小岩井農場まきば園」に着いたので視察。
ちょうど1030から牛の乳搾りだったので、体験。
おー出る出る。結構暖かいな。
それから、馬見たり、「ふれあいコーナー」で羊なでたり、
チーズケーキ食ったり。
行ってみると、まきば園は結構いろいろなフィーチャがあった。
次回は併設しているSLホテル(D51
68と20系寝台客車4両の改造)に
泊まって、一日かけてじっくりチェックだ、チェック!したいところ
Xだ。
商店街で物資をちょっと補充したり、
JTBに寄ってグランシャリオの変更手続き等が特に必要ないことを
確認したりして、盛岡駅へ。
レンタカーを返却。
駅構内で「海女弁当」を査収。
盛岡駅でも販売しているが、
本当は宮古駅の駅弁らしい。
1439発「はつかり13号」で函館へ。
なるへそ、所詮は485系ちう感じだけど、
ちょっとだけグレードが上がっているかな。
男子用に立ちション室ができていたり。
共用便所も広く使いやすくなっているようだ。
4号車には「多目的室」(ドアには「業務用」と書かれている)があり、
授乳時や気分が悪くなった乗客のために使用される。
弁当食いつつ、北東北の風景を鑑賞。
やぱし北東北ぢうようだ。
だいぶ暗くなってきた。
1745青函トンネル突入。
青森方入り口目印の噴水がちゃんと見えるのだろうかと思っていたけど、
暗くなるとライトアップされるのね。
青函トンネル内では、電光掲示を初めて見たツレが喜んでいた。
トンネルを抜けるとすでに真っ暗。
1013M「はつかり13号」(485
3000系)
盛岡・函館方←
クハ481
3030 -
モハ484
3046 -
モハ485
3046 -
モハ484
3059 -
モハ485 3059 -
クロハ481
3012
→青森方
1900函館着。
駅弁を査収しようと思ったが、
ちょうど販売終了タイムになってしまった模様。
結構早いのね。
で、スーパー北斗21号に搭乗。
前回乗った時に、グリーン車が楽しそうな感じだったので、
今回はグリーンを取っておいた。
グリーン車装備はさすがにすごい。
- 白熱灯間接照明。
- 電動カーテン。
- 読書灯。
- フットレスト。
- 電動レッグレスト。
- 電動リクライニング。
- オーディオサービス(普通車でもFMラジオにより受信可能)。
- おしぼり・ソフトドリンク(ツィンクルレディのおねーさんが注文を聞いて、持ってきてくれる)。
- 「パソコン電源」と称し、AC100Vコンセントを装備(!)。ただし一人用座席のみ。
てな感じ。
あと、テーブルが二段階でサイズ可変な折り畳み式になっていた。結構便利。
さっきちょっと覗いた、はつかりのグリーン車とは
えらい違いだわ。
いやー、一度体験してしまうともう普通車には乗れませんぞ。
…あ、今度はおねーさんがひざ掛けを配り出した。
さらに雑誌貸し出しカー。
車内販売で鮭わっぱを査収。ツレは、いかわっぱ。
以前は車内販売メニューが座席に装備されていたが、
やめたようだ。あるいは、普通車にはあるのカー?
はつかりでは、暗くなると楽しみが
あまりなくなってしまったが、こちらは
夜になってもなかなか楽しい。
ゆったりと駄文書いたり雑誌読んだりして過ごす。
5021D「スーパー北斗21号」(キハ283系)
函館方←
キハ283
3 -
キハ282
3001 -
キロ283 3 -
キハ282
3003 -
キハ283
202 -
キハ282
3002 -
キハ283
102
→札幌方
2100洞爺着。
終バスに間に合ったが、どうせバス停から結構歩くことになるので、
タクシーで旭ホテルへ。
ううむ、さっきまで花火やっていたのカー。
4月下旬から10月末までの毎日、2045〜2105くらいで
打ち上げているらしい。
部屋に入って外を見ると、
派手な観賞用遊覧船がちょうど香恵ってきたところ
Xだった。
<hr width="50%" align="center">
でもって風呂。
露天は、外気に触れられるという程度。
囲いが高く、眺めは良くない。
空がわずかに見える程度。
屋内は打たせ湯があるようだったけど、
時間が遅かったからか止まっていた。
再起動しチェックアウト。喫茶室で作戦会議。
ホテルの人からいろいろ情報を貰えた。
まずは遊覧船に乗ることに。
テーマソングがあやしい。
城みたいな形の双胴船で、電飾も装備していた。
昨晩見たのはこれかな。
なんか伊集院なセンスだな(笑)。
船室1Fにはステージやらグランドピアノやらも
装備されていた。夜の部で使うのかな。
ちなみにおねーさんはにせスカートだった(苦笑)。
船からの眺望はなかなか素晴らしい。
弁天島では鹿を7
機頭確認。
<hr width="50%" align="center">
ラーメン食ってから路線バスで昭和新山へ。
おお白煙吹いとる。
くま半額らしい(笑)。
コインロッカーに荷物を置いた後、
なんか胡散臭い雰囲気が漂ってきたので
「噴火体験室」を視察。
…ううむ、こりはみんな行くしか(謎)。
有珠山ロープウェイ、蝦夷鹿牧場、熊牧場(ここにもあるらしい)、
ガラス館も気になったが、
あまり時間がないので、公園状のエリアをぶらぶらする。
眺めが良いのでこれだけでも結構楽しい。
行ってみると、
洞爺湖・昭和新山は結構見所がありそうな感じだった。
次回は2泊くらいしてじっくりと攻略してみたいもんだな。
<hr width="50%" align="center">
1350発の道南バス「ユートピアライン」(要予約)で登別温泉へ。
道中(オロフレ峠)の景色もいい感じだ。
途中、何もないところでいきなりバスが停止するので
何事かと思ったら、キタキツネが道路の脇にいた。
次回はここをドライブしてみたいところ
Xだ。
約80分で登別温泉バスターミナルに到着。
ちなみに道南バスは、かなりオレポイント高かった(汗)。
そんな感じで
登別マン性格(←なんだよこれ>WXG3)
登別万世閣に突入。
「あったか温泉極楽パスポート」なんてアイテムをくれた。
これをチラつかせると、ここら一帯の旅館・ホテルの
風呂に乱入できるらしい。使うしか。
<hr width="50%" align="center">
まだ明るいので、クマ牧場を視察。
おお、なんかしょぼいリフト(200円)があるぞ。
せっかくだから、俺はこの赤い扉
しょぼいリフトに乗るぜ!
…本当にしょぼかった。
足が地面につくし(笑)。
リフトが終わると、今度はロープウェイ。
こちらは2500円くらいするが、クマ牧場にたどり着くためには
拒否権なしらしい。
まぁ、上がった先にはクマ牧場しか存在しないようなので、
クマ牧場の入場料と考えればいいようだ。
乗り場の前に「クマ山」なんて書かれていたけど、
なるほど乗ってみると、意外と高く登っていく。いい眺めだ。
@クマ牧場。
子熊ショーの最終回(1600〜)に、途中からだったけど
間に合った。
ハードル越えとかフリーキック
は4発4中とか
自転車とか。楽しい。
ショーの後は、アヒルのレース最終回。
7羽だったかのアヒルに競走させて、どれが1着になるかを当てる。
ツレが見事に当て、記念ハンカチを
GET宮内。
それから、クマ牧場本体を視察。
いっぱいいるなぁ。
放し飼いとはいっても、見学可能エリアは動物園と
大して変わらない構造になっていた。
手をあげたり振ったり叩いたりして餌(1袋100円)を
ねだる姿が笑える。こいつら実は着ぐるみなんじゃないのカー?(汗)
よく見ると、あちこちにクマ餌販売所とか販売機とかが
設置されている。
…あ、「
人間のオリ」なんてのがあるぞ。
なんか、まわりをクマが取り囲んでいる(汗)。
で、オリに入ってみると、管を通して中から餌をやれるようになっていた。
腰くらいの高さの管のほかに、大人が手を伸ばしてやっと届くくらいの
高さにも管がある。
ここから餌を入れると、クマの立ち上がってところを
間近で見られるわけだ。ううむでかい。
ブオッという音が聞こえて、何事かと思ったら、
管から餌が飛び出してきた。
管を通してツレが鼻息をかけられたらしい。
すごい勢いだったそうだ。
クマ牧場は、すくなくとも見学エリアはそれほど広くもないが、
かなり楽しめる。
今度はユーカラの里(クマ牧場に併設されている)を視察。
いろいろなアイヌ関係の展示がされていた。
あとエゾリスとかシマリスとか。
シマリスは巣に引っ込んでいて見ることはできなかった。
ここで、コスプレして記念撮影(笑)。
ヒグマ博物館屋上の展望台から周囲を眺めてみたら、
これまたいい眺めだった。クッタラ湖のほか、海も見えた。
ヒグマ資料館を見てから降り。
今度はリフトは使わずに歩いてみた(笑)。
ううむ、やぱしリフトの200円は完全に
ネタ代だな(爆苦笑)。
<hr width="50%" align="center">
そんな感じで温泉街へ。
クマ牧場以外に見所がないからか、洞爺に比べると
かなり遊び場が多い感じだ。
あと、立派なホテルが多いのも特徴的か。
谷にあって温泉街からの眺めはそれほどでもないから、
景観保護を気にしていないのかな。
万世閣の向かいの「登別グランドホテル」に乱入して風呂。
おお広い。
中央に巨大な風呂(塩類泉)があって、その周りに
ミョウバン泉、塩類泉、硫黄泉、水風呂が配置されている。
露天も2種類あり、片方は透明、もう片方は濁っていたけど、
どう違うのかはよくわからなかった。
他にはサウナがあった。
万世閣に戻って晩飯アワー。
仲居のおねーさんがなんか楽しい感じだった。
万世閣のエレベータにあった掲示によると、
カラオケルーム(DAMらしい)のうちの1つでは、
「コスプレカラオケ」(120分3500円)なんてのが可能らしい。
「旅館・ホテルのマッサージ」を初体験。
なかなか気持ちいい。
天気予報によると、これから雨らしい。残念。
その後、だらだらしているうちにぽなくなり。
気がつくと電気つけっぱなしで朝を迎えていた(汗)。
やぱし雨が降っている。
今度は万世閣の風呂をチェック。
グランドホテルほどではないが、結構でかい。
露天エリアに打たせ湯があった。
特に弱いわけでもない感じだったけど、
特に効く感じもしなかった。
夕べのマッサージで十分にほぐれていたようだ。
屋内にはサウナ、水風呂、ジェット風呂があった。
ジェット風呂は結構出力が大きかったけど、
これまたマッサージ効果か、特別効いたわけでもなし。
チェックアウト後、時間がまだあるし天気も悪いので、
そこいらの売店をチェック。
万世閣の売店は1000で午前の部が終了してしまうので、
近所をうろうろ。
ここでツレが今回の散財王に大きく近づいた。
木彫りの子熊に惨敗。
金額は敢えて伏せるが、
ジェ箱と同額とだけ
書いておこう。←ソレ系にはバレバレだって(苦笑)
店を出ようとすると、「いい湯だな」(ババンババンバンバン、のアレ)の
メロディーがどこからともなく流れてきた。
外に出てみて確認してみると、
ゴミ収集車(登別クリーンサービス)だった。
路線バスで登別駅へ移動。ここでは駅弁は扱っていない模様。
列車が来るまで、待合室、ホームで時間をつぶす。
…ふむ、ドラえもん列車って、10/末まで延長されていたのカー。
それで青森にドラえもん仕様の14系がまだ置いてあったんだな。
そういや、函館で見た50系の海峡も
ドラえもん仕様だった気もしなくもない(けどこれはノーマルだった気もする)。
<hr width="50%" align="center">
1225発のスーパー北斗5号で札幌へ。
2両増結した9連だった。
今度は普通車。車内販売を狙うが、弁当は
惨敗完売だった。
今回はしっかり準備しておいたので、
ネピアビルもしっかり撮影。
今回気がついたけど、苫小牧側はネピア、
登別側は別の名前なのね(名称失念…後に「ドレミ」であることを確認)。
…あとで確認してみたら、デジカメ画像はフレーミングが今イチだった。
銀塩はうまく撮れてるかなぁ。
車内からナンバーチェック。
ここで、キハ283
200が多目的室装備車、
キハ282
2000が貫通型低運転台装備車であることを確認。
増結用編成には、それ用の車両があったのね。
さらに、各駅での送迎直後を狙うのが勝利の鍵と睨み、
南千歳を出たところでツィンクルレディの撮影に果敢にアタック。
…(バッチリだ!)
5005D「スーパー北斗5号」(キハ283系9連)
函館方←
キハ283
3 -
キハ282
3004 -
キロ283
3 -
キハ282 3003 -
キハ283
202 -
キハ282
3002 -
キハ283
102 -
キハ282
2004 -
キハ283
105
→札幌方
<hr width="50%" align="center">
札幌手前で停止信号。2分ほど遅れ、1329頃に札幌着。
わしは「やまべ鮭寿司」、ツレは「SL弁当」を査収。
スーパーホワイトアロー13号で滝川方面へ。
男子学生のグループが結構乗っていた。修学旅行かな
(ツレ情報によると、「先輩」とか言ってたらしいので、
修学旅行ではなく部活関係っぽい)。
スーパーホワイトアローは、4連の基本編成に2連の増結らしい。
基本編成のシートは青かったが、増結分は草色だった。
あと、4号車は自由席、指定席が混在していたけど、
指定席にはヘッドレストカバーにオレンジで「指定席」の刺繍がされていた。
3013M「スーパーホワイトアロー13号」(785系6連)
旭川方←
クハ785
5 -
モハ785
5 -
サハ784
5 -
クモハ785 5 -
クハ784
4 -
クモハ785
104
→札幌方
<hr width="50%" align="center">
1448滝川着。30分ほど待って、新得行きの普通列車に搭乗。
関東を出てからは、初の普通列車だ。
ツレは初めて見る単行列車に驚いていた御様子。
今までに見た最小規模は小海線の2連(おそらくキハ101/102だろう)だったらしい。
単線区間をのんびりと走る。これまた楽しい。
これで天気よければ眺めもよかったろうになぁ。
あとやぱし非電化ぢうよう。
二重窓が冬の寒さを物語る。
で、この間に巡回しておいた日記をチェックしたり。
<hr width="50%" align="center">
…。
わしは以前は「
てんてん」で
辞書登録していたもんでし。
今じゃ「あまり」。WXGでは始めからそのように登録されているのでありました。
何だったかのIME(そういや昔はFEPと言ったもんだよなぁ)には
「てん」で始めから登録されていた気もする。
人気のない食堂って、
そんなにまずいのカー? ←「にんき」じゃなくて「ひとけ」だって
<hr width="50%" align="center">
1627富良野着。
ここでキハ40
742の増結があったのでチェック。
1644の発車を見送ってからタクシーで宿へ。
2433D普通列車(キハ40系・北海道色・単行→2連)
新得方←
キハ40
752 -
(キハ40
742)
→滝川方
(トイレは新得方。新得方のみトレインマーク枠あり)
<hr width="50%" align="center">
ふむ、修学旅行と思しき団体が来ているな。
…こいつら、修学旅行で新富良野プリンスなのカー?(汗)
「ニングルテラス」に行き、
「チュチュの家」でお茶。
戻る時に、小鳥の靴ベラを査収。
売店チェック。
おお、部屋にビデオデッキがあると思ったら、
レンタルビデオがあったのカー(汗)。
ちなみにビデオカメラのレンタルもやっているらしい。
「北の国から」シリーズ各種が配備されていたけど、
誰も見ていない模様。
レンタル中だったのはその他の映画が多いかな。
アニメやアダルトもちょっと配備されていた。
…ぐは、「
映画ときめきメモリアル」までありやんの(苦笑)。
ちうか、ビデオ出ていたとは知らなかった。
…しかもレンタル中かい(爆)。
最新マシン約70台を設置しているというアミューズメントコーナーをチェック。
電2
3000があったりするあたり、
確かに最新を追っているようだ。
大曲で1mオーバーしてしまい、新花巻へは行けず。
あとはエアホッケー
でへろへろ。9対4で勝利。
晩飯アワー。シャンパンのサービスがあったが、
西武優勝効果らしい。
そういや、売店でも商品(の一部)がお求めやすくなっていたな。
晩飯アワー中に窓から空を見ていると
とてもすごいものを見たんだ
雪が降ってきていた。食い終わる頃には止んでいたけど。
そそ、富良野プリンスはかなりオレポ高し。
ほんものだし(←何が?)。
しっかりチェックするなら(←何を?)
フロントよりも、12Fのレストラン入口が勝利の鍵かも知れづ。
そういやここって、今回のツアーで初めて温泉地じゃないな(汗)。
大浴場すらないぞ。いいけど。
考えてみれば、ここまでの温泉旅館、ホテルは
「ここでゆっくり休んでいってください」的な雰囲気があった気がするし、
ここはテニス、ゴルフ他、遊びネタがたくさんあるし、
「ここでたっぷり遊んでいってください」的な感じだ。
そういや「本日のイベント」なんて表があって、
観光バスツアー、熱気球、渓流下りなどいろいろあったな。
「
ろくろ体験」にはちょいウケ(汗笑)。
あ、ベイスターズも優勝したのか。
香恵ったら安売りとかしてないかな。
明日は秋晴れらしい。期待。
<hr width="50%" align="center">
さらにちょいぐる。
新駅誘致。
確か、「平塚市に新幹線を停めよう」的なことを以前からやっていた気が。
…けど寒川町って茅ヶ崎市だったような。
ターゲットが微妙に変化したのかな。
別にいいけど。
飲料関係に限らず、
鎌倉の路上にはゴミ箱がないでし。
いつも不便に思うんだけど、景観保護を狙ってなのかも知れづ。
確かにまだまだ
「お遊び」の域を脱するには課題が多いと思うでし。
けど、IRCログを見た時に、
「テキストベースで基本的には情報を伝達」
「誰かの要求に応じて画像を伝達」
ちうやりとりに暖かいインタラクティビティを感じたりして、
単純に音声や画像をストリーミングすることが
本当にベストなのカー?
テキスト主体(テキストオンリーとは限らない)の
情報伝達にはもっと可能性があるんじゃないカー?
なんてことを思ったりもしたのでありました。
帯域増強は確かにぢうようだと思うけど、
限られた帯域でどこまでのことが可能なのかを
追求してみたい気がするなぁ、わし的には。
あと、会場内ではスタッフ以外は中継の様子を
モニターできない、ちうのは、今回確かに残念だったけど、
端末を用意することさえできればいい(レンタルちう手もあるでショー)わけだから、
これは帯域や表現手法と比べればそれほど大きな問題ではないかナー。
<hr width="50%" align="center">
路線バスで富良野駅へ。
途中、「富良野プリンスホテル前」に停車。
そか、わしらが泊まったのは
「
新富良野プリンスホテル」だったのカー。
あとで修正しておこう。
富良野駅前着。天気はすっかり良くなった。
ううむ、また「北の国から」のテーマが流れているぞ。
なんかあちこちで聞かされたな。
すでに地域のテーマとして定着してしまっているみたいだ(汗)。
駅にはトマムサホロが停まっていた。
時刻表に該当列車がなかったとこ見ると、回送だったようだ。
鉄道ダイヤ情報はチェックしてなかったので詳細は不明。
今回のレンタカーはカロIIだった。
ナンバーが4179
LOVEだったのでちょいウケ(汗笑)。
荷物を積み込んでいるうちにトマムサホロは滝川方面に発車。
で、富良野をドライブ。眺めが大変よろしい。
平日だからか車も少なく快適。
長いストレートがあちこちにあるので驚く。
タマネギ満載トラックを何台も発見。
ダート(林道ではない)も多い。
道幅がそれなりにある区間が多く、セガラリ気分を味わえる。
雰囲気はDESERTやLAKESIDEコースに近いかな。
特に、フェニックス牧場方面から富良野駅方面に下る
ワインディングが楽しい。
カロIIでもちょっとは振り回すことが出来たけど、
ここはやぱし轟天號で走りたいところ
Xだった。
ただ、μの低い下りなので、ハイパワーFR車なんかだと
ちょっと難しい鴨。
麓郷の森で昼飯アワーに華麗なる成長。
こことかプリンスとかその他、富良野は全体的に
「北の国から」ロケ地であることを売りにしているようだ。
ここで、Lib30のバッテリーが86%まで減っているのに気づく。
ダート走行中に給電ケーブルのコネクタが損傷してしまったようだ。
持ってきている工具だけでは修理は難しいな。学区死。
(←それでも少しは工具を持参していたんかい)
その後、ちょっと離れたところ
Xにある、
富良野ジャム園へ。
「展望コース」なんてのがあったので、そちらを先にチェックだ、チェック。
展望コースでは、いわゆる「モノローグの木」を見ることができた。
ここら一帯は「コクリコの丘」というらしい。
…コクリコって、今まで気にしていなかったけど
「
ひげなし ひなげし」って意味だったのカー。
丘の上まで上がると展望台があって、ふもとを一望できる。
標高500mとな。
富良野ジャム園視察。
いろいろ試食できる。
ツレは「きいちごジャム」がいたくお気に召した御様子。
大量に買い込んでいた。
そういやすぐ隣に「アンパンマンショップ」があって、
なぜわざわざこんなところに? とか思ったけど、
ひょっとして「ジャムおじさん」だから?(汗)
南に下ってR38に出てから、いったん富良野駅方面へ。
布部駅のあたりで裏道に入る。
根室本線の撮影ポイントとしてよさげな感じだ。
ダート区間(冬期は閉鎖らしい)を経て再びR38に戻り、帯広・旭川方面へ。
幾寅〜落合間の並走区間も撮影によさそうな感じだったけど、
アクセスが不便かな。車で来ても停めにくそうだし。
南富良野でピットイン。
おお、トイレの建物にドアが付いている。
しかも二重ドアだ。冬はかなり寒いんだろうナー。
すでに1700カー。結構のんびりしてしまったな。
ここからは豪快すっとばし
(読者が)。
然別湖周辺の道道で、ツレが急に停めてと言い出す。
どうしたかと思ったら、鹿が2頭いた。
もうすっかり暗くなったから、そこらへんをうろうろしているんだな。
暗すぎて撮影は断念無念。
そのすぐ後、右コーナーを抜けた直後に
タヌキ出現。道路の真ん中でじっとしていたので、
危なくはねてしまうところ
Xだった。
その後も、鹿、キツネなど多数発見。
楽しいが、ついわき見運転になりがち。気をつけネヴァ。
道の駅から電話した時には3時間くらいかかるといわれたが、
2.5時間で宿に着いた。
今回は層雲峡観光ホテル。
なんか部屋がムチャクチャ広いぞ。わし50人分はあるな。
隅に座椅子がいくつもしまってあったとこ見ると、
もともとは大人数を想定している部屋みたいだ。
晩飯アワー後すぐにぽなくなり。
そそ、今回の旅行で初めて、電話線、電話機ともに
RJ-11コネクタがなかった宿でもありました。
他は結構いい感じだっただけにかなり残念。
0340起動。
中風呂が大理石でできていておすすめという話を聞いていたので、
せっかくだから入ってみた。
なるほど豪華な感じだ。
その後だらだらして、0500頃だかに再遮断、0730頃だかに再起動。
朝飯アワーの後、大浴場をチェック。
温度別(約39, 40, 41度)で3つの浴槽に別れていた。
デジタル温度計装備。
露天風呂は大浴場と出入り口が別だった。
浴槽は2つ。これも温度でわかれているような気もしたけど、
よくはわからなかった。
眺めは割といい。
チェックアウト後、カロIIは駐車場に置きっぱなしにして
レンタルサイクル。
小函〜大函間が落石で通行止になっていたので、
小函までサイクリング。
景色を撮りまくり。
流星の滝、銀河の滝を観たり。
記念撮影スポットには
「流星の滝・平成10年10月10日」なんて看板もあった。
そか、そういや今日はそうだったっけ。
そういや祝日・連休だったんだなぁ。
どうりで今日は観光客が多いと思ったよ。
通行止地点まで到達し引き返す途中、雨が降り出してきた。
歩行者には覆道で雨宿りしているのもいる。
だからダッシュで出発点へ戻り。
昼飯アワーはギョーザ定食。ツレは鍋焼きうどん。
食ってる間に雨は止んだ。
雨に濡れてか、さっきより紅葉が鮮やかになった感じがする。
ロープウェイに乗って黒岳5合目へ。
休日効果で満員状態だ。あまり外が見えないぞ。
ロープウェイを降りたところで、何かが動いたのを発見。
あ、リスだ。エゾシマリスらしい。
よく見ると3匹いる。
結構人間に慣れているのか、かなり接近しても逃げないし、
向こうから近づいてきたりもする。
…こいつら、カメラ向けると反応してポーズ決めているような気が(汗)。
走り回るルートもなんか決まっているようにも見えるし…。
ひょっとして、遠隔操作か自立型かの
ロボなんじゃないのカー?(汗)
近いうちに動物ロボが製品化される、ちう話もあるしなぁ。
5合目からはペアリフトで7合目へ。
かなり冷えてきた。数日前に黒岳は初冠雪があったらしい。
リフト乗り場まで行く途中、小鳥を何羽も見たけど、
遠かったり暗かったりで撮影はできず。
ロープウェイの7分に対し、リフトは片道15分。
登別と違って、かなりしっかりしたリフトだ(←普通なだけだって)。
冬はスキーリフトとして使われるらしい。
途中退屈しないように、動物足跡クイズが3問用意されていた。
7合目ロッジ、展望台から周囲を見るが、霧であまり見えない。残念。
ココアを飲んで降り。
で、降りた頃から晴れてきた(汗)。
まだ日没までちょっと時間があったので、
三国峠までドライブ。
着いた頃には結構暮れてきた。
DC20では自動露出補正のため昼間のように明るくなっている。
帰り道に鹿発見。一応、撮影も出来たけど、
シャッタースピード長かったからうまく撮れてない鴨。
今晩はマウントビューホテルに泊まり。
…なんだ、観光ホテルの向かいやん。
昨日窓から見えてた建物だった。
で、大浴場へ。ここは露天風呂に直結していた。
…なんだこれ、天井が大浴場と繋がってるぞ。
ちうか壁もだ。
上の方に窓があって、そこが金網になっているので
外気が入ってくるようにはなっている。
にせ露天風呂だー(汗)。
ちなみに後で聞いた話によると、
女湯は3畳かそこらで狭かったものの、
ちゃんとした露天風呂だったようだ。
ゲームコーナーはそんなに大きくもなく、
いかにも旅館のゲームコーナーてな感じ。
…なんだけど、1P専用とはいえ
チャロンが配備されている旅館は
初めて見たぞ(汗)。さすがに
おがたんオラタンでは
なかったけど。
エレベータにはレーザーカラオケとか書かれていたけど、
入口横のノボリによると、スナックルームはX2000装備らしい。
晩飯アワーの後、
世界ふしぎ発見! それからブロードキャスター観つつ
ぽなくなり。