0500起動。
ツレは今日から友人らと長崎旅行。
また寝落ち対策していなかったので、結果的には
ふるさとの宝で冒頭欠落。
地上波での再放送は遠征中でPOT残量的にアレだから、
やや不本意だけど今日のBS2で補完しておくことにするか。
第8回ROBO-ONEは
ついに変形ロボまで!
しかも準決勝まで勝ち進んでたりも!
毎度のことだがどんどんすごいことになっとるな。
「赤塚不二夫のおコトバ」なのだ…病気回復祈り語録集
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20050920i418.htm
ぶはははh。
白雪姫にも謎の動力パイプがあったとは東さんもビックリだ。
台風中継に「嘘くささ」
http://www.yomiuri.co.jp/donna/do_050920.htm
うむーどうやら土曜の極楽寺イベソシはかなり殺伐としていたらすい情報ががが。
まぁ、こんなもんか。
相模川にワニ、警官がしっぽつかみ保護 神奈川・海老名
うひい。
http://www.asahi.com/national/update/0921/TKY200509210126.html
事前情報って…
やぱし「あかりんを見かけたらそれがもりやさめ」とかそんなん?w
川崎でSIGMA APO 70-300mm/F4-5.6 DG MACROを調達してから駅で晩飯アワー。
気がつけばあじちいも久しぶりだな。
「…艦長、動きません!(リビングPCが)」
「もう一度点検せよ」
「申し訳ありません、
連動スイッチ
電源がオフになっていました」
「…艦長、電源が入りません!」
「もう一度点検せよ」
…って感じに、あれこれ点検。
うむー完全に絞り込めたワケでもないけど、
どうやらACアダプタがぽなくなった&そのままバッテリ切れちうことのようだな。
眼鏡コードは無事ぽい。
遠征準備しつつPOT消化。
で、
ロボカップ2005で燃え泣き。
初期の大会しか知らない状態で観戦してみたが、
もうこんなに白熱した試合ができているのか。
あと「AIってのは作者に性格が似るもんなんですかね」(意訳)で
ニヤリング。
中型部門はチームプレイよりは個人プレイが目立つ印象だったけど、
個々の機体がなかなかいい動きを見せ、手に汗握る試合展開。
あと3次元プレイへの対応度が勝利の鍵になってきましたな。
レスキュー部門は自立型でないものの、
現場での実用が期待できて燃え。
熱血レスキュー勇者ロボの登場も待ちたい。(ぉ
ヒューマノイド部門はまだまだスピードや安定性に難アリだけど、
コースを読んでシュートを決めたり、相手ボールを奪い取ったりする動きに感心。
唯一の個人参加チームとしてROBO-ONE常連のHajimeが参加しているのも注目ポイント。
あと番組上ではヒューマノイド部門でしかわかりやすいシーンがなかった気がしたけど、
実際のところ中型部門も含めて機体の耐久性もかなり試合を動かしていたようだ。
その他の部門は紹介程度だったけど、
小型部門はすでにいい動きでチームプレイを実現しているようで目を見張る。
AIBOを使った四足部門もラブリー。
ただまぁ、やぱし番組でも取り上げた3部門の、
「今後に期待が高まる」ちう意味での「発展途上」っぷりが
一番の見所であったと言えよう。
今ぐらいが一番面白い時期なんかもなぁ。
高校日本史は「豊臣秀吉」「江戸幕府成立」を消化。
“参勤交代は現在の鉄道ダイヤの原点”キター!
大鉄人17#1は、
これぞ70's東映特撮番組ってな感じでOP〜本編〜EDと燃え燃え。
それはそれとして千恵たん萌え萌えであります(←…)。
しかしこのED、映像的に地上波じゃもうアレかもなぁ。
「国際平和部隊」なんて名前のよーするに軍隊が、
悪党とは言え人間で構成された軍団を相手に銃撃戦をするワケで。
まぁそれ以前にキー局でのアニメ・特撮番組再放送自体が
気がつけば滅びつつあるような気もしなくもないけど。
あとまぁ10/末からのレインボーマン(ニュープリント版)も
楽しみですなファミリー劇場。
む、MXTVでは9/23(金)0730〜0830に「
ふるさとのレール」をまた放映とな。
北陸放送制作の穴水〜輪島間廃止ネタ。
先月に能登三井を視察したのは、この番組の影響を受けたからと言える。
2715轟沈號。
0710起動。
愛・地球博:偽マスコット「キリゾー&モッコロ」登場
うはははh。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050920k0000e040071000c.html
[本日の補完]
ちうか「
おじいちゃん」の
「こんな商品にも興味をもっています」が
真・爆走デコトラ伝説だったりガ王だったりでちょいウケ。
「第2の宮里」16歳少女ゴルファーのハレンチHP
(
とくみっ。経由)
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_09/t2005092169.html
P-4000とな。
これでP-2000実売下がってくれるか?
消える灯台守、津軽・龍飛埼灯台など無人化へ
龍飛崎では来年4月から無人化、
全国唯一だった職員による一般公開は来月で終了かー。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050922i507.htm
赤ちゃんペット販売禁止、環境省「8週齢以後」を検討
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20050922i201.htm
直流から交流に変換、有機化合物の結晶を発見
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20050922i501.htm
母マウスの排ガス吸引、胎児の脳にディーゼル粒子
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20050922ik01.htm
[本日の主将ニュース]
客室乗務員の制服盗まれる 成田から帰宅途中の電車内
http://www.asahi.com/national/update/0922/TKY200509220192.html
下丸子1904発の多摩川線で蒲田へ。
- 東京急行電鉄1000系1014F 028-183レ
-
←多摩川
(1: 1014]
[2: 1214]
[3: 1314)
蒲田→
蒲田でゆき券の使用を開始して本格的に出発。
1929発の1826Cで東京へ。
- 209系〔宮ウラ〕65編成 1826C 普通
-
←南浦和
(10:クハ209-66]
[9:サハ209-196]
[8:モハ209-131]
[7:モハ208-131]
[6:サハ208-65][
[5:サハ209-110]
[4:サハ209-114]
[3:モハ209-132]
[2:モハ209-132]
[1:クハ208-66)
磯子→
東京駅のNREで晩飯調達。
せっかくだから、期間限定
「愛知万博開催記念 味噌カツ・ひつまぶし風弁当」(NRE)
1,150円にしてみよう。
まだ時間があるし、
東京駅といえばまぁいろいろと狙いどころはあるワケだけど、
京都に備えて体力温存することにして、
9,10番線で113とか撮ったりして時間潰し。
2059に〈出雲〉入線。
そーいや東京口BTは本務機がホームに入りきらないんだったっけか。
まぁいいけど。
客レ〈出雲〉の場合、東京〜浜坂間でナンバーチェックできるほど
停車時間があるのは京都のみ。
しかも京都では機関車の付け替えがあるので
そちらを優先すると結局ナンバーチェック不能。
まぁカマ、カニに近い1号車に乗ってるんで、
それだけ短時間で押さえておいてあとは車内で、
ちう方法もあるけど、
夜行で車内を動き回るのはできれば避けたいし、
車内ではナンバーが欠損しているケースもあるしな。
…っつーワケで、ここでナンバーチェック。
ちうかこのためにわざわざ横浜でなく東京から乗ることにしていたり(汗)。
9〜11号車は米子止まりなんだな。
ナンバーチェックをし終えて部屋に戻ったらもう発車時刻か。
2110発車。
アメニティは〈あさかぜ〉〈出雲〉のHMがデザインされたタオルだけなんだな。
室内もまぁA1レベルではあるんだけど、
それだけっちゃそれだけ。
居心地は悪くないけど、
同じA1でもわしがすでに体験したのと比較すると、
〈あけぼの〉は(御三家のA2とかはまた別格として)なかなかリッチだったし、
アメニティの差で今はなき〈はくつる〉よりも劣る感じか。
そーいやサンライズのA1って部屋は良かったけど
アメニティはあんまり記憶がないちうか大したことなかった気もする。
東京口のアメニティはこんなもんちうことなんか?>識者
1008におやすみ放送。辻堂付近かな。
予告によるとおはよう放送は香住到着20分前ちうことだから、
まぁ6時半過ぎ、城崎温泉を出たあたりか。
さて晩飯アワーにするか。
掛紙がセロハンテープ止めなのがNREらしいと言える(苦笑)。
弁当本体は特に味噌カツがうまうま。
さて熱海も出たことだし、2739の京都着に備えておくか。
寝台は座面がスライドしてそのままベッドになり、
背もたれは肘掛と連動して引っ込むタイプ。
補助ベッドはない。
読書灯や空調等の操作パネルが窓側でなく扉側にあるのが
ちと不便っちゃ不便で、この点でも〔はくつる〕以下だな。
2250轟沈號。
…それにしてもさっきから引き出しが今ひとつだな。
この先はどうなることやら。
気がついた限りでは
2550名古屋かどっかで運転停車、2651米原で運転停車を経て
(まぁこのへんは手持ちの資料を漁れば詳しくわかる気もするが)、
2739京都着。
同業者2名とファミリー1組が展開しております。
みんな元気だな(←お前もな)。
新聞輸送のほか、EF65PFのHMも暗いものの一応記録成功。
DD51が来るまでちょっと間が開いたのは
点検に手間取りでもしたのか?
2分遅れで2749発車。
ピットインついでに様子を見ると、
A1は14部屋中1つが売れ残っていたようだ。
さて再轟沈。
- 24系25形〔東オク〕 3レ 寝台特急「出雲」
- 本務機(回送 品川〜東京) EF65 1114(田)
- 本務機(東京〜京都)/後補機(回送 品川〜東京) EF65 1110(田)
- 本務機(京都〜出雲市) DD51 1121(後)
-
←米子・出雲市
(カニ24 101 金]
[1:オロネ25 10 銀]
[2:オハネ25 141 金]
[3:オハネ25 226 金]
[4:オハネフ25 128 金)
[5:オシ24 701 金]
[6:オハネ25 146 金]
[7:オハネ25 36 金]
[8:オハネフ25 123 金)
[9:オハネ25 35 金]
[10:オハネ25 221 金]
[11:オハネフ25 122 金)
東京→
0507に気がつくと停車していた。
駅ではないようだが、信号場か?
0521には福知山に到着したが相変わらず2分遅れか。
0610起動。
天気はあまりよろしくないな…。
餘部橋梁に備えて食堂車に移動。
まぁ食堂車と言っても現在は
売店としてすら営業を行っていないワケで、
実態は自販機つきロビーカー。
夜空をイメージした内装が楽しいが、
これもいつまで生き延びられるのか心配だ。
0630過ぎると人も増えてくるな。
0641おはよう放送。
すでに遅延から回復したようだ。
ううむ柴山を通過する頃にはついに雨が…。
香住では〈はまかぜ2号〉と交換するため2分停車。
ここから鎧までの景色はケーブルが惜しい。
餘部橋梁を車内からは初体験。
なるほどなかなかいい眺めだが、
「あんな場所にあんな橋を架けている」という意識がないと
それほど有難味が感じられるほどでもないかもちう気もせんでもないわな。
ちうかひょっとしたら、車内からしか見ない人が多く発生したりすると
「ガッカリ観光地」入りしてしまうんじゃなかろかちう気もしてきたり。
まぁそれを待つまでもなく架け替えられてしまう結果になりそうなワケだが。
あとまぁ車内からでも防風壁がやっぱり強敵だったりするけど、
前後に何秒かずつ隙があるので、チャンスを最大限に活かすのが勝利の鍵と言えよう。
0721浜坂着。
ここから鳥取まで営業する車販スタッフが
ホーム上に待機しているのを車内から確認。
まぁ予想通りどうでもよかった。(ぉ
雨は止んでいるな。
ここでもカマはホームからはみ出すのか。
まぁ後方の車両もはみ出してドア閉め扱いだったりするくらいだから仕方あるまい。
ちうか〈出雲〉11両編成の場合、ここに限らず大半の停車駅ではみ出してしまったりして、
まー〈出雲〉は乗りながら顔を取るのが非常に難しいということがよくわかった
(EF65PF、DD51とも京都で押さえてはあるんだが深夜のホーム端部で暗いのが難)。
増結車両が切り離される米子以西ではどんな感じなんかのう。
京都で見かけた同業者の一人はここで降り。
装備はビデオ系のようだな。
1番ホームにスタンプ台はあるものの、
スタンプ自体は404。
orz
下車印もらって駅舎を記録。
浜坂は海と(湯村)温泉とカニの町であり、
健康づくりの里なのだな。
どうやら焼ちくわも名物らし。
湯村温泉は夢千代の里とな。
待合室には餘部橋梁ネタを中心に、
新聞切り抜き記事が多数掲示されていた。
新橋梁は橋脚3つ、防風壁を透明な樹脂にするのか。
06年度着工と記されている。
それにしてもライトメール1本書いてる間に
電源メータが満から1になっちまうってのもたまらんな。
いい加減、端末更新せんとなぁ。
浜坂0839発164Dはキハ47の2連。
掲出しているコウノトリHMは、
さっき掲示されていた新聞記事によると
今月14日から実施しているらしい。
ワンマン運転であり、
後ろの車両は有人駅でしか扉が開かない。
なお
えきから時刻表では
164Dは浜坂0804発であり香住で35分間停車することになっているが、
どうも季節ダイヤに対応していないようだ。
- キハ47形〔福トカ〕 164D
-
←豊岡
(キハ47 1106]
[キハ47 2)
浜坂→
吊り広告によると、9/4は京都で
由美かおるが一日鉄道警察隊長をしていた模様。
ううむ発車待ちの間にまた降ってきたか…。
せめて明日だけでも好天に恵まれたい。
餘部では親子連れが大勢乗り込んできた。
何かのイベソシかのう。
雨が強くなってきたな。
鎧駅では
「ふたりっ子ロケ地だから降りてみれ」(意訳)といった看板が気になるが、
かなり天気が荒れてきていてさすがに降りず。
しかし香住まで来ると結構穏やかになってきた。
ここは警察じゃないよ〜、
っつーワケで(なのか?)佐津でも降りず。
まぁ何もなさそうな民宿街ではあるが、駅自体はちょっと面白そうであった。
佐津〜竹野間には
臨時駅「きりはまビーチ」があることになっているが、
平成8年8月21日で事実上の廃止になっている。
情報によると
営業期間外は設備を跡形もなく撤去してしまうようで、
構造物の発見は期待できない。
今回は大した体験をしなかったが、佐津〜きりはまビーチ間には相谷信号場ってのもあるのだな。
竹野海岸の巨大な洞穴が気になるな。
うまく撮れなかったが、貫通している様子も一瞬だけ見える。
天気はやや回復してきたか。
これはどうやら
淀の洞門と呼ばれるものらしい。
随分大きく見えたが、高さ18mもあったのか。
つまりマジンガーZやRX-78に相当する。
はさかり岩、波食風穴群なども研究意欲が湧く。
香住で乗ってくるのも多かったが、
やぱし城崎温泉で降りていくのも多いな。
温泉客もいるだろうし、ここで北近畿に接続しているちうこともあろう。
天気が落ち着かないので今日の行動はどうしたものかと困ったが、
穏やかになってきたので予定通り、
玄武洞を攻略してみることに。
玄武洞駅到着後はキハ41 2001(豊岡車)単行の167Dと交換し、
FIFOで164Dが先に発車。
そのまま後続の3020M〈北近畿10号〉も通して、
ようやく167Dの発車となるのだな。
しかしまた雨がパラついてきたな。
渡し船は平日休業らしいが、今日は祝日で営業しているはず…。
しかし駅から船着場を眺めてみても人っ気がないのがやや不安。
とりあえず駅前のバス待合所で荷物を整えたりバッタを撮ってみたり。
川岸の乗船券売場ぽいとこの前まで突入してみると、
おっちゃんが出てきて「渡し舟? すぐに出せるよー」とのこと。
往復で1,000円か。
向こう岸にはスタッフがいないので、
戻り時間をあらかじめ指定しておいて
迎えにきてもらうシステムになっているのだな。
おっちゃんは1時間あればゆっくり見て回れるというので、
2時間確保してみることにする(汗笑)。
犬を飼っているようだったので、
おっちゃんが船の用意をしている間に
名前を奥さんに訊いてみると、蘭ちゃんと言うのだそうだ。
3分ほど円山川を舟に揺られて対岸へ。
ここまで陸路で到達するには
豊岡か城崎あたりまで回りこむ必要があるので
渡し舟があるワケだが、玄武洞駅は特急通過駅であり
なかなかアクセスは便利でない。
豊岡、城崎からは電化効果でまだいくらか本数もある
(とは言っても1時間に1本程度)が、城崎以西からだとより不便だ。
まぁマイカー利用が最適解なのだろうな。
あとこのへんは赤石地区であり、
まさに「赤石」バス停なんてのが玄武洞公園の端にある模様。
詳細は未確認だが、公共交通利用の場合も
豊岡や城崎からバス利用がよかったりするのかも知れづ。
で、まずは玄武洞公園をぶらり。
なるほど見事な六角柱状摂理だな。
それがまた傾斜、褶曲していたりするのもすごい。
ここは江戸時代には玄武岩の採石場だった経緯があり、
玄武岩とはまさにここ玄武洞にちなんで名付けられている。
青龍洞の前には池があり、
売店で鯉の餌を売っていたり、
おばちゃんが「鯉の餌どうですか」とか売り込みに来たりもする。
100円とお求めやすいのはいいが、
流石に一人で鯉に餌をやるのも切ない気がしてやめておく(苦笑)。
池の脇にはカニも1匹いた。
さっき船着場の手前ではナミアゲハを見かけたが、
ここではモンキアゲハが飛んでいたり。
売店脇から見る豊岡市街方面もなかなかいいが、
目の前の電線や外灯が惜しいと言えば惜しい。
過去に地球の磁極は何度か逆転していたというポールシフト説は、
1926年に玄武洞の磁性を調査した結果から唱えられたのだな。
現在では定説であり、大陸移動など地球内部のメカニズムを
解明する手がかりにもなっているが、発表後30年くらいの間は
トンデモ学説とされていたのか。
それにしても、人が全くいないわけでもないが、
多くもなくマターリ過ごせるな。
ここはどうやらアジサイ、椿の時期が特によさげなようだ。
紅葉シーズンもいいのかも。
青龍洞で見たのは
サワガニなんかなと
なんとなく思ったけど、
白虎洞に向かう途中の側溝にも一回り大きいのを見つけたり。
サワガニにしては随分と赤いし大きいし、特にハサミの形が明らかに違う。
完全に淡水域で生息できるカニは確か日本ではサワガニだけで、
わしが箱根とかで普段見かけるのはもれなくサワガニなんだけど、
このへんは河口域だから他にもいるのだな。
石の隙間が隠れ家になっていて、よく見回すと
実は結構あちこちにいそうな雰囲気。
※写真判定はまだしてないけど、
ちょろっと調べた限りでは
どうやらアカテガニっぽい。
…とかやってる間にもう1時間経ってしまったか。
そろそろ先を急がんとあかんな。
南朱雀洞の手前にもカニがいると思ったら、
見れば見るほど見つかってくる。
そして水溜りまで近づくと、
…かーにーがーいっぱいー♪
ここがカニの国だったか!
よく見るともげたハサミもぽろぽろ落ちとるな。
で、すっかり
泣き濡れて
蟹と戯れてしまって残り時間30分。
玄武洞ミュージアムも
かなり気になっていたんだが、
こりゃもうまたの機会だな。
迎えが来るまで売店を視察。
もう時間がなくて断念したミュージアム見学を
おばちゃんに勧められてしまって切ない。
銘菓「コウノトリのたまご」が気になったが、
この先まだ何があるかわからんし、
帰り際にどこかで見かけたら調達を考えるか。
渡し舟のエンジン音が聞こえてきたので船着場へ。
帰りはおねーちゃん二人組と
呉越
同舟。
船着場の横で釣り人が大物を捕らえていたり
ギャラリーも発生していたりするのを眺めつつ駅へ。
さっき来た時は列車が左側通行で交換していたけど、
この12時台は上下とも右側通行になるんだな。
渡し舟で一緒だったおねーちゃんは跨線橋を渡って
反対側のホームで待機し始めたけど、
そっちの上り豊岡行まではまだ30分以上ある。
下り列車狙いなのに深く考えず
わざわざ跨線橋を渡ってしまってるんかもなぁ。
で、1219発の429Mが入ってくると、
おねーちゃんらはこちら側へだからだっしゅダンナさま(苦笑)。
大阪方面から来たと思われるが、
都会の常識がどこへ行っても通用するとは限らんのぢゃよ。
電車が停止すると、エアー音は聞こえてくるがドアは開かず。
103
3000/3500のような取っ手がついているちうことは、
手動ドアだな。
押しボタン式の半自動は何度か体験してきているけど、
手動ドアを自分で開けるのは初めてのような気がする。
続いて乗り込んだおねーちゃんらは、
乗車後にこのドアを一体どうしたらいいのか
ちょっと迷ってしまったようだな。
まぁ今ぐらいの時期であれば特に考慮することもないんでないかと。
半自動ドアもだが、虫が多かったり風雨などが吹き込む場合、
冷房使用時、寒い時期などは発車を待たず自分で閉めておくのがよい。
特に必要がなければ、放っておいても
発車時には自動で閉まるので問題ない。
- 113 3800系〔福フチ〕N5編成 429M
-
←福知山
(クモハ113-3810]
[クモハ112-3810)
城崎温泉→
1223城崎温泉着。
下車印もらったはいいが、肝心の「城崎」の2字がちと薄いな…。orz
あと駅員がおねえさんじゃありません!
←…
全丹バスには車掌がいるのもあるっぽいな。
しかしアレでソレ(←?)。
で、とりあえずぶらり。
…ふむー、7箇所ある外湯ではそれぞれ、
一番乗りした男女各一名が記念品を貰えるのだな。
1500オープンてのもあるから、後で狙ってみるのもええか。
飲食店ではジャンルを問わずカニ物が目立つ。
駅前のささの湯は通過しておき、
とりあえず温泉街の中心部を目指し前進。
ちょろっと気になる喫茶店があったりもしたけど、
まぁあとで時間があったら検証してみよう。
ここはカニサンドなんてのもやってるんだな。
地蔵湯のあたりからが中心部なんかな。
玄関の外でスタンプを押すことができたんで、
せっかくだから拾っておいたりしつつここもひとまず通過。
スタンプラリーとかが設定されていたりするんかもだけど、
そのへんはようわからんかった。
柳湯は開湯前なのでこれまた通過。
その先の一の湯が気になったので、
ここでヒーロー回復600円。
キーナンバーはゲタで72、
続いて大鉄人17、
大橋照子34てな感じ(汗笑)。
…うむなかなかいい感じだ。
まぁ強いて言えばデカい荷物を置いておくのにちょうどいいスペースが
あんまりないのがやや不便なんだけど、
利用者は宿泊客、ちう前提なんかな。
…ぐあ、出ようとしたら
脱衣所のロッカーが開かなくてアッセー。
こんなところでネタ時空は勘弁してクレー。
…結果的には、何度もリトライしたらどうにか開いた。
やれやれ。よれよれ。orz
休憩室で水分補給。
カップ自販機に「カルピス&リアルゴールドMIX」
なんて微妙なのがあったので
れっつちぇんじ
れっつちゃれんじ。
味は…まろやか〜、ちうかまぁそのまんますぎて、
ある意味微妙っちゃ微妙だな。(ぉ
さて玄武洞では時間がなくなってしまったし、
ここらで昼飯アワーにするか。
む、まだ1時間前だけど柳湯の前の足湯に一人おるな…。
ひょっとして1番狙いだったりするんか?(汗)
ぶらりんぐ中にちょろっと気になった
「すけ六」で昼飯アワー。
寿司定食1,500円。
CPは、場所柄や回らない寿司屋であることを考えると
こんなもんかのうてなもんすか。
ちうかみやふじで食ったと思えば
それこそこんなもんか。
カニ物は夜に備えて食ってなかったりするワケだけど、
バッテラが特にうまかった。
※駐:わしは歴史的経緯により
京○の量産型バッテラがリファレンスになってるので、
マトモなバッテラであるだけで
高評価になってたりはするのかも知れづ
※後で知ったが、ここは
かに寿司が絶品だったらしい。
次回にでも検証してみるかのう。
会計時にはコウノトリを撮りに来たんですかとか
おばちゃんに言われてみたり。
ふむー、放鳥式に秋篠宮夫妻の参加があるとは知らなんだ。
んがしかし、皇室効果の威力をこの時はまだ知る由もなかったのであった!
ドドーン!
それにしても、兵庫でも北側は、また方言のヴァリアントが違うのか?
おっちゃんの喋りは一部よう聞き取れんかった…。
おばちゃんは接客メインだからか標準語に割と近かったし、
午前中に車内で耳にしたりしたおねーちゃんとかの会話なんかは
十分聞き取れたんだがなぁ。
まぁ世代効果とかもあるんかもだし、
秋篠宮ちうキーワードを想定していなかったんで
脳内でparseに躓いたちう要素もありそうだし、
方言の語彙よりは発音の問題だったんじゃないかちう気も
後からしてきたり。
店を出た直後に
なんかおっちゃんに呼び止められたような気もしたけど、
木の精だったかな。
柳湯の様子を見てみると、誰もいなくなっていた。
あと開湯まであと30分だし、
せっかくだからここでだらだら待ってみるか。
うむー、昼飯前はちょっと日が出てきたりもしたけど、
また降ってきたな…。
なんか浴衣で散歩するおにゃにょこが頻繁に発生しますなぁ。
そのへんのどこかの宿のサービスなんかな。
…って感じに、男湯一番乗り達成して記念品をげとずざ。
5分くらい前に出現した若者グループも女湯一番乗りをげとずざしていたけど、
予備知識はなかったようで予想外の記念品に驚いていた御様子。
なるほど柳湯は
城崎の外湯で一番小さくまた熱いとの触れ込みだったが、
確かに熱めだな。
休憩所もないくらい小さいので
だらだらするには不適だけど、
浴室の雰囲気はなかなかいい。
城崎では駅を含む温泉街全体で
非常用の雨傘を貸し出しているのがなかなか便利そうだな。
長時間の利用は御容赦をとのことだけど、
一方でデザインを凝らしているので記念写真にも
ワタシニ電話シテクラサイドゾヨロシク
どうぞとな。
しかしまぁうまい具合にまた小降りになってきたし、
今回のところは拝借するまでもないかな。
で、さっき気になった「夢屋」でオヤツアワーを狙うも、
1600閉店の15分前ちうことで今回は見送ることに。
まぁぱっと中を覗いたりちょっとやりとりした限りでも、
悪くなさげな感じだな。
またの機会にじっくり検証しよう。
城崎温泉駅まで戻ってみると、
コウノトリ未来・国際かいぎ公式宿泊所関係と思われる
お出迎えが発生しとるな。
そうださっきスタンプ処理し忘れていたな…。
みどりの窓口内に発見したので入ってみると、
さっき餘部で乗ってきた団体ぽいの(の一部)がいたり。
集団でバスにおいてかれたとか、
十何人分の切符を買いたいが
団体割引は当日だと適用できないのかとか
(どうもそういうもんらしいが、そのへんの情報が
事前に段取りをしえちた時点でよく伝わっていなかったようだ)
そんなことになっていた模様。
む、このポスターは…。
遊覧船かすみ丸の三姉妹船長って何だ?(汗)
ハマったり困ったり泊まったりするのか?
予定より1本早いけど、
城崎温泉1606発の179Dにゲリロン。
せっかくだから、どっかでぶらり途中下車してみますかね。
- キハ47系〔福トカ〕 179D
-
←浜坂
(キハ47 1012]
[キハ47 15)
豊岡→
横にいるおねーちゃんグループは城崎温泉・出石ぐるりんパスか。
柴山付近で「あああそこだ」とか言ってるのは、
本日のお宿かな。
予想通り、おねーちゃんらは柴山で降りていった。
2番線は随分荒れてるように見えるけど、
もう交換設備が使われておらんちうことなんかのう。
※やぱしそうらしい。
香住でどっと乗客ががが(汗)。
ツアコンつきか…。
海側に集まっているのはみんなコンパクトカメラを
握り締めていて、
鎧駅に近づくといよいよ密度が上昇。
これも餘部観光ツアーか何かかのう。
まぁ撮影チャンスはかなり短いんでがんがれ。
そしてただ景色を見るだけでなく、
- なぜ景観を損なう防風壁が設置されているのか
- なぜ東洋一とも言われた鉄橋がここに架かっているのか
- なぜそれを架け替えることになったのか
- なぜ山陰本線では年間に100本も運休するのか
- なぜ餘部駅は開業したのか
- なぜ日本海側は裏日本と呼ばれるのか
- なぜ田中角栄は日本列島を改造しようとしたのか
- なぜザビタンは反逆したのか
- なぜザビタンの母は死んだのか
などといったことに思いを巡らせてみるもよかろう。
ツアー客ヲチもそれなりに面白そうな気はしたけど、
せっかくだから鎧駅を踏んでみることに。
…ううむやぱし何もないな。
駅前には味のある木造の民家が立ち並ぶが、
商店どころか自販機すら見当たらない。
ましてここが「ふたりっ子」ロケ地であった形跡など、
構内に立つ色褪せた一枚の看板以外には何もありはしない。
いいけど。
とりあえず駅周辺の探索がしやすいように、
待合室の椅子にバッグを置いておこうとしたら…転落(汗)。
ううむPCが心配だ。
この程度の高さとトロプロ2の堅牢性なら何事もないと考えたいが…。
気を取り直して鎧駅続き。
駅前には何もないに等しいが、
ただまぁ海側ホームに併設された展望台はいい眺めで天気が惜しい。
しかしベンチが破損しているのはどういう経緯なんだろうか。
昨年の台風23号による被害か?
駅前には車が一台通っていった以外に人っ気はまるでなかったけど、
眼下の漁港では防波堤に釣り人の姿が数人見られる。
駅自体は2面2線。
玄武洞駅などとは違って、
完全に上下線を区別して運用しているようだ。
貨物ホームの遺構と思われる構造も見られる。
駅舎側が2番ホームになっている経緯が謎だな。
もともとは179Dに続く181Dで
城崎温泉から香住まで乗る予定だったけど、
その181Dと交換しつつ、
179Dの折り返しである182Dに1733ゲリロン。
車内ではV回している母子連れがおるな。
これも餘部狙いだったんかのう。
- キハ47形〔福トカ〕 182D
-
←豊岡
(キハ47 15]
[キハ47 1012)
浜坂→
っつーワケで、
きちゃったネ…とかなんか意味深なことを駅に言われつつ(汗)香住着。
まぁ明日はコウノトリ“未来”・国際かいぎだしな。
勝負はこれからよ!
←それキャラ違うちうか芹沢は香澄
下車印もらってとりあえず待合室へ。
「こどもの絵100人展」なんてのをやっているようだけど
数点しか展示されてないのは、
残りはどっか街のあちこちで実施中ちうことなんかな。
餘部橋梁を題材にした作品もある。
ふむー、売店は都合により当分休業とな。
店主が存在しない状態らしく、
キオスク豊岡店が委嘱オーナーを急募していた。
ちょろっと荷物を整理。
…あれ、爪切りがなくなっとる。
〈出雲〉車内で使ったけどあそこで置き忘れた気はあまりしないしなぁ。
鎧でバッグのファスナーがやや開いていたのに気がついたけど、
さっき城崎の寿司屋で呼び止められたような気がしたのって、
そこで落としていたのか?
薄暗い街を海側に進んで、本日の宿
「
民宿 いな仙」へ。
駐車場はR178沿いなんだな。
地図に神社が乗ってたが、まさに向かいだったのか。
お前に
チェックインしてみると、
ここにきてついに
三姉妹船長のチラシ入手に成功。
どうやら「三姉妹船長」と「三姉妹船長Jr.」がいるらしい。
しかし初代はなかなか微妙だな(汗苦笑)。
まぁコース(特にメインとなる第3コース)はなかなか面白そうで、
いずれ攻略しておきたいもんだ。
鎧はどうやら天然記念物にも指定されている断崖「鎧の袖」から来ている地名らしい。
あと香美町観光パンフによると余部道路は平成22年開通予定とな。
まずは部屋で一息ついてから、
風呂プレイでヒーロー回復したのち晩飯アワーに。
松葉ガニ漁は11/6解禁と聞いていたんで
今の時期は海鮮料理でも出るんかと思ったら、
冷凍なのか謎物なのかわからんけど
とにかくカニ鍋が用意されていた。
※後で気がついたが、
紅ズワイガニ漁なら9月にすでに解禁になっていたようだ。
そして所謂「香住ガニ」とはどうやら主にこっちの方を指すらしい。
ちうかさらに茹でたて1匹分(ミソ除く)の増援が出現して、
いきなりカニ型1.5匹(ミソ除く)と一人で戦わなければならない事態に。
そう、ここは戦場、カニ地獄。
ちょっとはカニが出るかもとか、
出なかったら出なかったでまだ明日以降にも機会はあるとか思って
城崎ではカニを食わずにおいたんだけど、
こんな展開になるとは想定してなくて姉さん、ピンチです!
駅での「きちゃったネ…」ってそういうことだったのか?(汗)
といいつつ、せっかくだから
香住鶴を
グビグビしつつ食いまくり。
それにしてもカニがうますぎる
ちうか、こんなにうまいの食った覚えがあんまりないな。
これは冬場も検証だな。
たぶん川戸屋で(汗)。
…ああ食ったX。
結果的には惜敗。
相手が1匹なら勝利できていたんだがなぁ。
しかしこれでは残さず食べる同盟(←?)失格だ。
orz
カニがうまかったと伝えつつ部屋に戻り。
…あり、先月からPCカードスロットの挙動が怪しくなってきた黒戌だが、
いよいよAH-403Cも使えなくなってしまったのか?
ダイアルアップするとハングして、その状態からカードを
強制排出すると一応復活する。
その後はカードを挿すと固まって、抜けば復活(汗)。
ひょっとしてさっきの落下が原因だったりするのか?
あるいはこないだからCFマウントができなくなっている現象と関係が?
とりあえず鏑簿ではAH-403Cが使えているので、カード側の問題ではなさげ。
ううむ。
orz
気がつくとバッテリ#2の認識もあやしげ。
ちょっとマシンを傾けてやったりすると認識するってのは…
さっきの落下でSW7を短絡改造した部分がやられかかっているのだろうな。
どのみち帰投したら分解整備せねばならんか。
ううむだんだんわかってきた。
少なくともPCカードスロットの接触が不安定な状態にはなっているようだ。
挿したカードを指圧すると、ちょろっとだけマトモに接続しいてくれる。
すぐにまた不安定になるんであんまり使い物にはならんし、
CFマウントは相変わらず惨敗だけど。
今回、予約した宿泊施設の情報をプリントアウトし忘れて出てきてしまいつつ、
接続できる場所はあるからブラウジングで確認すればいいやと思っていたんだけど
(そう思っていたからプリントアウトを重要視していなかったとも言える)、
こういう形で難儀することになるとはなぁ。
やぱし重要な情報はペーパーメディアでもちゃんと用意せんとあかんな。
あと今後はPCカードスロットが完全に使えなくなっても
USBポート等で代替できるような体制も整備せんと。
CF吸出しに関してはこないだ導入して解決済なんだけど。
っつーワケで、
必要最低限のブラウジングを鏑簿で処理して2300フテ寝。
イベソシ開始に間に合わせるには0746発の162Dに乗る必要があったけど、
せっかくだから0730起動して朝飯アワーに。
昨日の晩飯アワーで使わずにおいた味付のりも駆使して櫃まで完食。
ああ食ったX。
さてそろそろ出なくてはと精算してみたら、
岩のりの佃煮を頂いてしまったり。
これは温泉町のものか。
で、わし装備に反応して
「餘部鉄橋ですか」とか訊かれてみたり
(そーいやフロントの壁には餘部橋梁が大きくデザインされた
但馬の宣伝ポスターが貼られていた)、
昨日は餘部、今日はコウノトリですと答えると、
今度は「新聞社の方ですか」とか訊かれてみたり(苦笑)。
※まぁ今回の餘部攻略は車内からに絞ってはいたんだが。
香住0903発の164Dで豊岡へ。
- キハ47形〔福トカ〕 164D
-
←豊岡
(キハ47 13]
[キハ47 1)
浜坂→
発車を待っているとぢょしこーせー集団が乗り込んできたり。
引率もいるようだ。
日曜だし、部活の試合か何かかな。
今日はどうにか竹野海岸の洞門の記録に成功。
またの機会にもっと研究してみよう。
竹野の先で小屋らしいのが潰れているのは、
昨年の台風23号による被害なんだろうか。
今日の城崎温泉駅はソレちっくなアナウンスががが。
しかし3020M〈北近畿10号〉がカブって視認できません!
orz
←…
豊岡着。
下車印もらった後は、バス利用も考えたけど、
せっかくだから街の様子を見つつ徒歩李白で市民会館へ。
…10分くらいで着くかと思っていたら、20分かかってしまっつ。
orz
デカい荷物はクロークに預けれとか言われたので荷物を選別。
で、「第3回 コウノトリ未来・国際かいぎ」会場に中途突入してみると、
物凄い数の報道陣が展開。
客席でもV回している来場者も大勢いる。
そんなにすごいイベソシだったのかこれ。
ひとまず荷物がまだ不安定なので端の通路で整理していると、
最後方に大集合していたプレスの一人に
「ここはカメラが通るから一般人はどきやがれ」(意訳)と
丁重に申し付けられたり。
ほとんど満席だし講演もここで聴くことにしちまうかと思ったんだがなぁ。
どのへんに空席があるのか教えてもらおうとしたら、
「そんなことは知ったこっちゃない」(意訳)とな。
スタッフを見つけて案内してもらい座席を確保。
ようやく今がまだ基調講演ではなく
開会式の途中であることが認識できる程度に落ち着いた。
それにしてもひっきりなしにどこかしらで発光していたり、
通路をプレスがウロチョロ動き回っていたりして、
鬱陶しいことこの上ない。
客席から発光させずに撮っている来場者は
別段気にならんのだが…。
…ああそうか、あのステージ上にいるのは秋篠宮夫妻。
大部隊が展開しているのは皇室狙いだったのだな。
コウノトリ放鳥自体も注目されている出来事とは言え、
それにしても異様にプレスが多いと思ったが、
なるほどそういうことだったのか。
客席でホームビデオ回しているのも、
多くは開会式自体や講演を記録したいのではなく、
皇室の映像を残しておきたいというだけなのであらん。
基調講演も前半は落ち着かない状況。
内容的にはまぁ、
「できるだけがんばります」じゃなく、
「いつまでにこれだけの成果を上げる」
という数値目標を掲げんとあかんねとか、
そんな感じ。
気がつくとプレスの大半は撤収していて、
基調講演その2が始まる頃にはおそらくこれが
この「かいぎ」の本来の姿であろうという状況に。
ちうか要するにマターリ進行。
まぁプレス的には皇室の出番や偉い人の話が終わってしまえば
あとは「どうでもいい」ことであろうし、
放鳥式に向けてここを退場したエライ方々の追跡をせねばならんはずだしな。
午前の部が終了して弁当を受け取りロビーでうまうま。
クロークは午後の部終了まで扱っているとのことだったけど、
どうも何か不安な気がして今のうちに荷物を回収。
放鳥式観覧用のシャトルバスは物凄い行列。
まぁわしは観覧のみでなく交流エクスカーションにも参加するので、
別のバス乗り場へ。
うひ、予想外にもバスが大漁であります!
力入っているなぁ(汗)。
しかしスピーカー、招待者用バスなんかは
全但バスのスガイさんつき大型車だったけど、
わしが選択したコースのはスガイレスな市保有の小型バス(汗苦笑)。
まぁ車体に描かれたコウノトリの絵は楽しい。
このデザインのバスはこれ1台しか存在しないとのことで、
再集合時に間違えにくいのも有難いか。
放鳥式典会場であるコウノトリの郷公園に到達。
放鳥は文化館の前で行うようだな。
横〜斜めから近距離で狙える施設側の観覧場所は既に人大杉。
もともと交流エクスカーション用バスは放鳥観覧専用シャトルバスより
出発が遅い設定になっていたし、エクスカーション参加者用の観覧場所が
特に用意されているワケでもなかったし、参加したのはひょっとして惨敗だったか?
ちってもまぁ、本気で放鳥だけを狙っているようなのは
やぱし早い時間から自力でここまで到達して張り込んでいたっぽいが。
まーとりあえず殺伐としていそうなエリアは避けて
正面から狙える農道に入り、
人口密度がそれなりに低くなってくるあたりまで
がんがって足を延ばしてポイント確保。
換算450mmでちょうどいいくらいの距離で、
やぱし300mm級レンズを調達しておいて正解だったと言える。
まぁ引き寄せることさえできれば、
アングル的にもこちらの方が施設側よりいい感じか。
おおー飛んだ飛んだ。
放鳥した5羽のうち半分くらいは
園内の非公開ケージ方面へ向かっていったりや、
公開ケージに降りてしまったりもしたけど、
上昇気流に乗って旋回し
高度を上げていく行動を見せてくれた個体もいて感動。
空はいいぞぉ。
イ㌔。
それにしてもジェット戦闘機やツバメで慣らしていると
コウノトリは飛行中でも撮りやすいのう(笑)。
よく見ると追跡用発信機のアンテナが背中から伸びているのが
確認できて、ラジコン®ぽいのがちょいウケ。
どの個体も視界から消えるか
公開ケージに降りるかしてしまったので、
ぼちぼちと撤収へ。
しかし混沌としていて
どのへんが集合場所にあたるのかどうもはっきりせんな。
一般シャトルバス待ちぽいけど
とりあえず目の前のキューに入っておくか。
どのみち道路は全然動いていなくて、
このまま一気に進んでいってもしょうがない状況だし、
自分のバスはまだ横道の一番奥で待機しているのも見えるし。
もう気が済んだのかとっとと日陰で座りたいのか、
彼方に見えるわしバスまで歩いていって
搭乗してしまう人も出てきたな。
まぁそういう手もありそうだったけど、
乗ったところでまだまだ動き出せる状況でもないワケで、
こちらはまだ外でだらだら。
で、道路が動かないまま既に出発予定の1500を過ぎていたり。
…ううむなるほど、VIPカーが出ていくまで
交通をスッパリ遮断していたのか。
これがVIPの力かー。すごいねー。
やんごとないこっちゃ。
しかし警備を固めたりしてるけど、
長玉カメラに偽装したビーム火器使えば
もう容易にイチコロなんじゃないのかこの状況。
←実用化されてません。
っつーワケで、ようやくちびちびと流れ出したけど、
人も車もキューが消化されるにはまだまだ相当時間がかかりそうな感じ。
後ろの方では「誰かあそこのバス乗り場のスタッフぶん殴って来いよ」とか
偉そうなことを何度も言ってるオサーンがいたりしたけど、
無料送迎バスに乗せてもらって無料で式典を観覧させてもらっておいて、
そこまで言えたもんではないんじゃなかろかね。
豊岡市の納税者やコウノトリ基金の寄付者だったら文句言う権利があるかもだけど。
あとまぁ企画担当の読みが甘かったであろうことは否定できんか。
ううむツアー参加者用バスと一般用シャトルバスの区別がつかずに、
ツアーバスが乗り場を通過していくことに対して文句垂れてるフシもあるな後ろのオサーン。
そこらへんはスタッフによる来場者への事情周知が十分でないとも言えなくはないだろう。
まぁもっと状況嫁とも思えるがな。
そのうちに、視界から消えていた個体が戻ってきて
頭上を旋回してくれたり、既に降りていた個体が
再び舞い上がってくれたり。
バス待ちで殺伐としている来場者に
さんびすしてくれているかのようだ。
そしてあちこちで既に撮影機材を片付けてしまっていて慌てる者や、
撮影は観念してただ眺めるだけの者が。
まぁいつ何が出現しても対応できるようにしておくものですな。
式典が終わったからといってコウノトリにはそんなこと関係ないワケだし、
本日のフライトは全て終了しましたとアナウンスしておきながら
その後で帰投を始めるのだっていつものことだし、
時刻表に載っていなくたって回送や検測はやってくるのですぞ。(ぉ
…てのはサテオキ、ひょっとして
一般用シャトルバスもスガイさんアリだったりするのか?
やぱし交流エクスカーションに参加した時点で惨敗だったのか?(汗)
バスが目の前まで流れてきたので、
まだ集合場所には到達していないけど
捕まえて1530フライング乗車。
CFも残量がもうないし、
どうせまだ当分動きもないだろうから
ここで吸い出しておくか。
すでに乗り込んでいた参加者らの雑談が
漏れ聞こえてきたところによると、
豊岡はいいところだがやぱし冬は雪が厳しいようだ。
大阪まで走る〈はまかぜ〉はいらん、
姫路止まりでいからもっと本数を増やせとか、
そんな話も。
しかしこの道路状況じゃ、
この後に予定されていた
出石行きを中止しても、
予定時刻に市民会館まで戻ることすら難しそうだのう。
やぱし荷物をクロークから回収しておいて正解だったか。
歩いて帰ると言ってツアーを離脱していくのも現れた。
周囲を観察してみると、
地域住民もおそらくはかつてなかったであろう渋滞を
驚きつつ見物しているようだ。
まぁ交通もツアーのスケジュールも乱れまくりだが、
こうも酷いことになるとは
さすがに想定していなかったのであらん。
まぁ開会式でもちょっとだけ思ったが、
VIP効果がなければここまでの騒動になってはいなかったんでないかのう。
コウノトリ野生復帰への取り組みについて見聞することを
主目的に来たわしとしては、敢えて不敬罪を恐れず(←コラコラ)
言ってしまえば、VIP方面は邪魔なだけだったとさえ言える。
敢えて言おう、カ…いやそこまでは流石に言うまい(汗)。
しかしまぢでもっとマターリしたイベソシになるもんだと思ってたよママン。
儀式というもの(ということにとりあえずしておく)を甘く見ていたことは否めんな。
バスは1550にようやく集合場所まで到達。
これはもう中止だろうと囁かれだしていたけど、
出石ツアーは決行とな。
ただ
それら軟弱の集団がこの渋滞を抜くことは不可能であると断言されたため
このまま進行するのは流石に無理と判断されたため、
ルートを変更してプチ険道ソリューション。
さらに夜の市民交流会が途中参加になってしまうことは
どのみち避けられないとして出石離脱時刻を遅らせることで、
出石での持ち時間は予定通りとするのねん。
…って感じに、出石着。
近くまでは何度も来ていたけど
中心部に突入するのは初めてだ。
ぶらりとしつつ大手通り方面へと進み、
ツアーに含まれる出石そば無料券を発動してみてみることに。
利用可能な蕎麦屋のリストには41軒が載っているが、
出石の蕎麦屋はこれで全てではないのだとな(汗)。
どうも気になったので、
如月に突入してみよう。
ああっ、めまいが…。
店内ではまたしても放鳥式というよりは
そこに来ていた秋篠宮夫妻が話題に。
昨日は出石にも立ち寄っていたのだと。
ややお忍びだったようで、
大した騒動にはならなかったし、
観光客も目の前に皇室がいるということに気付かずにいたのが
少なくなかったようだ。
…つまりメディアが煽った所で騒動になっているってワケかね…。
蕎麦うまいな。
せっかくだから、自腹で2皿追加。
おまけに出てきた蕎麦かりんとうもいける。
隣のテーブルも単独行動している出石ツアー参加者だな。
放鳥式終了後は市役所のあたりまで1時間歩いたけど
バスより早く着いたなんて話もあったとか。
さっき離脱ていったのの仲間で、
電波で報告を受けていたりしたんかな。
出石からの帰りは隣席のおっさんとしばし御歓談。
現在は民生委員、教育委員であり観光ガイドや文化財の審議をやっている65歳だが、
郵便局員をしながら趣味で全国を旅しているうちに、
第2の人生としてこんな仕事に就くようになったそうな。
「出石はなかなか面白い。
今回は時間がなかったが、次は半日〜一日くらいかけて
じっくり回ってみたいものだ」
(特におっさんは道を間違えて何もない方へ進んでしまったりも
したのが残念だったそうだ)とか、
そんな話からいつの間にやら
「関東、関西ではうどんの汁が違う」とか
「餅の形が違う」とかいった話題を経て、
「我々(おっさん)の世代は敗戦から立ち直るためにがむしゃらにやってきたが、
その中で合理化、効率化を求めていくうちに画一化へと向っていってしまった。
しかしこれからの世代は地位毎の多様性を認めていくべきではなかろうか」
とかそんな展開にも。
…にしても、わしに話し掛けてきたのは
「自分と同じニオイがした」からデスか(汗笑)。
話をすればするほど自分の若い頃を見ているようだと言っていたが、
わしも老後の自分と話をしていたのかも知らんなぁ。
しかしなかなかよう喋るもんだと思ったら、
なるほど講演で慣らしてきたワケか。
夜は市民交流会に乗り込んで各地域のブースであれこれつまんでみたり。
国際交流協会ブースもあって世界(の一部)の料理もつまめるのだな。
ちうか国際交流協会の浴衣おねえさんには
カメラマンの方ですかとか声をかけられてみたり。
そこ、ニセ業者ゆーなー。
メッセージボードに何か書いてみれなんてイベソシもあったので、
せっかくだから柳生博の隣でネタを書いてみるハンターチャンス。(ぉ
まぁネタちっても割とまぢではあったりして、
ネット住人からの声ちうことでここはひとつ(汗)。
もう片側の方には「我孫子にまたコウノトリが来ますように」とか
そんな書き込みをしているのがいた。
ステージ上での出し物として
マジックショーとかフラメンコとかも用意されていたり。
まぁ単身で突入すると
話し相手もなかなかいないワケで、
いい退屈しのぎになる。
突入時点では動きがとりづらいくらい人がいたけど、
19時過ぎるともう結構人が減っていたり。
まぁ一部並行して催されているミュージカルに流れたのも
それなりにいるんかもな。
ちょろっと気になったりもみてはいたけど
これは結局申し込まなかったんで、
このままだらだら過ごす。
終了間際になってまたしても声かけられ部主将。
いやだから仕事じゃないって(苦笑)。
まぁ取材っちゃ取材とは言えるかもだけど。
話をしてみると、我孫子から来たとな。
さっきは後姿しか見ていなかったが、
あの書き込みの主か。
そーいや昨年末から年始にかけて、
我孫子にコウノトリが出現していたんだっけ。
宿泊者向けの送迎バスが駅にも寄るとのことで、
せっかくだからゲリロンしていくことに。
昼間に乗ったあの車か。
豊岡駅につくと謎のジイさん(かいぎ参加者ではなさそうな雰囲気だった)に
話しかけられ部主将。
いきなり「宮様は撮れましたか」とかそんな感じで、
コウノトリは全く眼中に無い御様子。
大人気ですなぁ。
ちうかまぢで甘く見ていたよわし。
ちうか開会式・基調講演といい放鳥式といい、
宮様効果がなかったらもっと人が少なくて
マターリ進行していたような気がしてならん。
コウノトリ野鳥復帰という本題において
これが良いのか悪いのか、
どのような効果を及ぼすのか及ぼさないのかは、
まぁいろいろな要素が絡んできそうでようわからんけど、
とにかくわしの本日のやられ分は
ほぼこれに因ると言わざるを得んな(汗)。
さて、楽して駅まで到達したのはいいが、
間合いはむしろ予定より開いてしまったな。
この時間だとかなり寂しい雰囲気になってしまっている待合室で
荷物整理したりCF吸い出したりしつつ時間潰し。
豊岡2039発の450Mで和田山へ。
- 113 3800系〔福フチ〕N8編成 450M
-
←福知山
(クモハ113-3813]
[クモハ112-3813)
豊岡→
ふむー、普通472M城崎温泉→豊岡は183
800なのか。
まぁ5045M〈きのさき5号〉折り返しの福トカ行き回送が客扱いも行っている、ってとこかな。
しかし1両残して室内灯が消えている状態で客扱い運行ってのも斬新な光景だな。
で、到着後の車内点検になってやぱし室内灯つけるのね。
※やっぱり
そういう運用らしい。
ふむー下りは遅れているようだな。
豊岡で入れ替わるはずだった445Mとは国府で交換し、
そのまま3025M〈北近畿15号〉、
5D〈はまかぜ5号〉とも待ち合わせて2054発車。
前が詰まっているからか〈北近畿〉は停車もしていたが、
〈はまかぜ〉は特に徐行もせずさっくりと通過していった。
しかし交換列車が進行方向左側を通っていくのも
あまりない体験だのう。
国府ではいつもこんなもんなのかも知らんけど、
そのへんはよう知らん。
和田山着。
3027M〈北近畿17号〉との交換を見届けてから、
播但線ホームのキハを眺めつつ出口へ。
広島色キハ40もいるんだな…
って、これキハ40 2046だ!
可部線廃止直前には何度も乗せてもらったもんだ。
廃車を免れた車両もあるとは聞いていたが、
こんな所で再会するとはなぁ…
今日はもうここでお泊まりのようだが、
元気でやってるか?
※区名表記を確認しないまま別れてしまったが、
広オカを経て福トカに転属していたようだ。
ここは橋上駅ぽい造りだけどそうでもないんだな。
出口も一箇所しかない。
下車印もらって地上に降りてみると、
21時過ぎの駅前はもう交番と居酒屋の類を除いて
すっかり眠ってしまったような雰囲気。
お前に
ビジネスホテルてつやにチェーック、イン
インインイン。
定員1名と扉に書かれた部屋もあったけど、
アサインされたのは定員2名。
…うわ広い。
ベッドもでかいし、ソファーまでついとる(汗)。
これで4,700円か。
しかしTVは受信状態が悪いな…。
まぁいいけど。
んがしかし、ひょっとしてと思って壁のアンテナ端子を点検してみたら
やぱし緩んでいたので解決。
ちうかさっきは全く入らなかったサンテレビもバッチリだ!
しかしもう少し早く気付いていれば
ベトナム1800km最初から観ることできたな…。
orz
とりあえずジャックフルーツ変色のあたりから視聴(笑)。
ちうかやぱしベトナム面白すぎて変な人化。
引き続きNHK総合で新日本紀行ふたたびを中途鑑賞。
予告でこれはひょっとしてと思ったが、やぱし通潤橋ネタだったか。
あとスク水(←…)。
次回は只見線ネタか。
うむー黒戌カードスロットは相変わらず使い物にならんな…。
部屋の電話の端末側がモジュラーになっていたので、
かろうじて接続には成功。
ちうかひょっとして黒戌の内蔵モデム使ったのって
今回が初めてか?
しかしまぁ従量課金だし最低限の使用で片付けんとなぁ。
っつーワケで、10分ほどで切断して2330轟沈號。
0645起動。
TVをつけるとニュースでは万博最終日ネタ。
キューは
昨日の
早朝から
できていたのかー。
昨晩22時頃の時点でも何千人だかが並んでいたらすい。
あなおそろしや。
精算してみると電話代は880円かかっていた。
和田山駅の向こうに煉瓦造りの建物があるのは何だ。
駅では窓口がソレちっくだったけど、
もうあまりチェックしている時間がないな。
orz
ホームに下りるとキハ40 2046にまた会えた。
豊岡色のキハと2連で0743発の1226Dに充当されているようだ。
わしは0738発の423Mにゲリロン。
達者でなー。
- 113 3800系〔福フチ〕N2編成 423M
-
←福知山
(クモハ113-3801]
[クモハ112-3804)
豊岡→
八鹿で
2D〈はまかぜ2号〉と交換。
江原まで到達前に停車してどうしたかと思ったが、
ここで5042M〈きのさき2号〉と交換。
信号場だったのか。
ここでも右側通行なんだな。
あるいは高速な方が西側とかなんだろうか。
※宿南信号場であった。
国府では左側に停車。
ここでは通過も含めて優等列車は1番線ちう雰囲気がする。
…って感じに、豊岡着。
改札がソレちっくであります!
しばらく不審者活動してから、
待合室横のCAFE LA GAREで朝飯アワー。
神戸新聞で昨日の放鳥式典が1面トップになっとるな。
他の客(かいぎ参加者のようだ)と店員の会話を聞いていると、
やぱし放鳥式は前日入りしていたのがいたようだ。
「田舎の人間は歩かない」ので、徒歩数分の距離でも車を出してしまうもんだとか、
そんな話も。
もう発信器が取れたか故障したかで、放鳥した5羽のうち1羽は
失探してしまった模様。
あと秋篠宮夫妻は城崎温泉のどこの宿に宿泊していたらしいとか。
かいぎ効果で朝から客が多かったのか、
すでに材料が不足してきた御様子。
さて今日の分科会は市民プラザが会場ちうことだけど…
この駅前ビルの最上階らしいな。
はっきりはしないので店員に確認してみると、
やはりそのようだ。
ビルの入口がまだ全部は開いてないだろうということで、
買い出しに行くついでだからと案内してくれた。
…で、ここでも新聞記者ですかとか訊かれたり(苦笑)。
まぁやってることは似たようなもんだがな。
っつーワケで、第3分科会「環境と経済」に参加。
第1部その1はフライブルグ在住の日本人「環境ジャーナリスト」による、ドイツの事例紹介。
太陽光発電で電気を売っているある業者は当初、
敢えて自家用には化石燃料を用い、
太陽光で発電した分は全て販売用としたのだと。
それは自家用として使うよりもまず、
再生可能エネルギーを世に広めることを図ったのであって、
その結果、再生可能エネルギーを用いることで
(ドイツでは利用者が電力会社を選択でき、
割高にはなるが再生可能エネルギー源だけを用いた電力会社もあるそうな)
優遇されるような法整備がなされるようになったとか、そんな話。
環境対策を行うことで、行った者が儲かるような仕組みを作ることが必要ちうことで纏め。
話題には出なかったけど、
「世の中の役には立つけど使用者にとってのメリットがなかったために失敗した」
自動車用泥はね防止器なんか、語り草になってるよな。
…とか思ったら、スピーカーは直前まで
コウノトリを主題としたイベソシの分科会だったということに気がついていなかったそうで、
さらにコウノトリに関しても保護することで地域が儲かる仕組みが求められようとか、
そんな感じでアタッチ(苦笑)。
続いて1-2。スピーカーは元・市職員。
コウノトリの郷公園は前年度実績で年間18万人が訪れるようになり、
修学旅行にも採用されるようになってきたが、
地域に金を落とさせるのが次の課題とな。
「豊かな暮らしとは何か」という話題では
いくつかの条件が提示されたけど、
その中でも「身の丈にあっていること」ちう考え方が印象的。
コウノトリツーリズムにおいても、
観光客が殺到しまってコウノトリに棲みよい環境が壊れるようなことがあってはあかんが、
そういうことも含まれよう。
竹野・森本の
山里の蕎麦は絶品だが、
あえて地元産でなく北海道のそば粉を用いているとか。
よりうまいものを作るために選択したことであり、
地域間の交流、地域間の経済という点で
そういうのもアリだろうという話。
昨日の交流会で見かけた「こうのとりのめぐみ」ってのは、
地元産の漬物のブランド名なのだな。
経済を活性化させるには
「いいものを作る」だけでなく、「どうやって売るか」も
工夫せんとあかんちう話。
風穴庵って、
昨晩食った麦飯とろろを出していた日高町ブースの店か。
冬は作れないので休業するのだな。
ここも本体を攻略しておきたいのう
(休日は予約推奨のようだが…)。
神鍋は
栃餅など栃の実が名物だが、そのアク抜きに用いる灰は
木製ハンガーの製造過程でできる廃材を利用しているのか。
昨年の台風23号では家財道具の被害も多かったが、
ムク材の家具は修理、再生がきき、
家具職人が大いに活躍したそうな。
そーいや市外だからか話題にならなかったけど、
和田山は和製家具の本場だったよな。
1-3は昨日の基調講演でも後半を担当したドイツ人による、
ドイツの事例紹介とか。通訳は1-1の人か。
ドイツのソーラーパネルメーカー(?)では、
景観に配慮してパネルを設置しているとかそんな話。
日本にもソーラー団地ができていることも紹介していたけど、
これは「日本人的にはよい景観と言えるのか微妙」みたいな声が
客席に発生しているな…。
オーストリア(の一部? よう聞き取れんかった)では、
2010年までに電気に限らず全てのエネルギーを
再生可能エネルギーに置き換えるとしているのか。
しかも現時点ですでに達成率80%、
2010年どころか2007年には100%達成する見通しとな。
そこまで力を入れているのは、
資源を他国に頼りたくないという意図もあるようだ。
なるほどねえ。
理論上は全人類が現在消費しているエネルギーの
半分を水力で賄えるし、バイオマスなら15倍、
太陽エネルギーなら15000倍もの余裕がある
(
参考)。
発展途上国も含めて世界全体が豊かになるには、
「教育」と「再生可能エネルギー」が勝利の鍵だ、
てな感じで纏め。
第2部は豊岡の状況報告とか
(時間が押してきたのでパネルディスカッションから変更して)
各スピーカーによるコメントとか質疑応答とか。
昨年の台風23号の被害状況を調査した結果、
古くからある集落は水が来ない位置に存在していたり、
古くからある住宅は石垣の上に造られていて水害に堪えていたことがわかった。
壊れない堤防を追求するよりも、
堤防が壊れても構わない、地域の風土に即した開発が必要とな。
無駄のない資源の利用ちう点では、
水産加工場で発生する鰯の余剰物
(敢えて言おう、カスであると!)
にペットフード業者が目をつけ、犬のオヤツに応用したちう事例紹介。
サンプルを配付していたので、せっかくだからいただき。
細かくして鳥エサになればよし、
不評ならご近所に回そう。
公共交通の利用促進については、
正直ドイツよりもスイスを見習うべきであろう。
ドイツ人は自動車を誇りにし、
スイス人は鉄道を誇りにしているなんて話も。
公共交通は需要に即した整備をすべき、
マイカー通勤地域では「相乗り通勤」を推進するのもよいだろうとな。
ドイツでは1hヘッドの赤字バスを15分にしてみたら黒字転換した例もあるのか。
利用者の役に立たないダイヤでの増便実験をして廃止を決めた可部線非電化区間が思い起こされる…。
相乗り通勤はIT化によって実用的になってきたのだな。
ドイツでは相乗り通勤による効果として生産性の向上が認められていてもいるとか。
サンフランシスコでは同乗者が多いほど通行料が安くなる制度もあるそうな。
海外在住者としてたまに日本に帰ってくると、
日本は工業国でありながら原生林が多いことに気付く。
良くも悪くも「過疎」の効果であると言えよう。
日本人は「身近な自然」に鈍感だが、
欧州では「既に自然が失われている」がために
環境への関心が高い。
日本に帰ると、残された自然の美しさと同時に
「街の汚さ」が目につく。
…なんて話も。
大事なのは「ゴミを分別する」ことよりも
「ゴミの出ない仕組み」を作ること。
エネルギー問題は絶対に解決可能であり、
それは技術でなくカネの問題なのだ。
…って感じに締め。
そーいや横浜市が導入したゴミ分別制度は
リサイクルを主目的としているのでなく
「ゴミ捨てをより面倒にすることで
ゴミを出す気をなくさせる」のが狙いなんじゃなかろうかと
わしは見ているんだが
(はっきり確認したワケではないが、
どうも分別されたゴミは結局、
回収先では纏めて処理されているようなフシがあったりもする)、
あれは何か微妙にズレているような気がするのう。
買い物篭を持参するを割引が受けられる仕組みが
広まりつつあるけど、ああいうのはなかなかええんでないかね。
最後に速報として、放鳥した5羽のコウノトリの現在位置報告が発生。
失探していたのは単に電波届かなぁい状態だっただけのようで、
その後見つかっていた。
みんな保護増殖センターや公開・非公開ケージのあたりにいて一同苦笑。
しかしまぁすぐに遠出をしなくたって別に問題はないだろう。
大事なのは無事に生き延び、繁殖することだ。
…って感じに、午前の部終了。
印象としては一部なんか印象がちょろっとだけアレな方もいなくもなかったりしたけど、
それほどエコエコアザラクなこともなく(って何だ)、
なかなか興味深い分科会であった。
昼飯を求めて商店街へ。
スーパーの横に設営された写真展では、
さっそく昨日の放鳥式のダイジェスト映像が上映されていた。
どうやら昨日はここでもイベソシがあったようだな。
…ちうか
コウノトリレンジャーって何だ(汗)。
ちゃんとは見なかったけど、新幹線トレインジャーに似ているような印象だな。
地域バスのタダ券が配布されているのに気がついてげとずざ。
商店街にいくつかある喫茶店でも、
「やしろ」だけは紅茶メインぽい雰囲気。
せっかくだから、敢えてお食事処の類でなくここ昼飯アワーにしてみるか。
…って、トースト以外の食事物はカレーライスだけなのか。
いいけど。
出てきてみるといい匂いで食欲をそそる。
放鳥式は読売でも1面トップになっているな。
さっき分科会会場に案内してもらった反面、
入手チャンスを逃してしまったので、
駅に戻って売店をチェックしたり
コンビニまで足を伸ばしたりしてみたけど、
結果的には一般紙に限って404。
orz
…とかやっていたら、午後の会場へ向かう地域バスを逃してしまったり。
orz
全但バスを利用する手がまだあるとは思うけど、
せっかくだから、またぶらぶら徒歩李白にするか。
で、結局30分オクレで市民会館に到達してみたら、
神戸新聞の号外と朝日の朝刊が配布されていたのでげとずざ。
サンテレビでは日曜1830にsakusakuやってるんだな(←どこを見ている)。
っつーワケで、全体会。
…昨日の開会式と比べると随分と参加者もプレスも少ないな(汗苦笑)。
柳生博だって来てるってのに。
つまりこれがこのイベソシの本来の姿ってことか?
「経済」と言えば殆どの人はまずお金を連想するだろうが、
その語源は「経世済民」であり、「まずカネありき」の概念なのではない。
そしてカネのことしか考えない、カネ目当ての経世済民では必ず失敗する。
20世紀は「努力すればお金が貰える」時代だったが、
これからはさまざまな理由で経済が縮小していき、
「お金がなくても豊かに暮らせる」時代をつくる必要がある。
「環境を美しくすること」
「食料を自給できるようにすること」
「エネルギーや原材料などの資源も自給を」
「競争よりも連帯する力をつける訓練を」
…各分科会からの報告の後は、そんなような話で纏め。
午後の部後半は、日本野鳥の会、そしてコウノトリファンクラブの怪鳥である柳生博のトークや、
第4分科会に出た子どもたち(第4分科会は子ども中心で行われた)などの紹介なんかもあったりして閉会。
終了後は、市民会館ギャラリーでハチゴロウ写真展・句展を見てみたり。
昨日の様子もさっそく展示されとるな。
さっき追加したばかりなんで、これを見ることができたのはほんの数人だけだとか。
まぁ本題は住民らが撮影したハチゴロウの写真なワケで、
鷺とほぼ一列になって並んでいるのや、
獲物をつかんだトビか何かを追っている様子を捕えた作品が面白い。
ここでも記者さんですかとか言われつつ話をしてみると、
ハチゴロウの行動パターンは既にある程度わかっているので、
出現地点を読み張り込んで撮っているのだと。
朝は早いが、16時にはセンターに帰っていくので
遅くまで粘ることはないそうな。
じばさんセンターでオミヤゲ調達。
値札にどの地域のものか明示されているのが面白いな。
時々表示がないものもあるけど、
商品コードから読み取ることができる
(例えば50-で始まるものは但東町といった具合)ようだ。
1600発の地域循環バスで駅へ。
所要時間は15分か。
時間的には徒歩よりちょっとだけ早い程度なんだな。
まぁ体力的には楽だと言える。
特にこの装備ではなぁ(汗苦笑)。
パジェロミニらしきPCがおるな。
やぱしこのへんは雪が多いのだな。
駅に着いてからは、まだ間合いもあるので
また商店街をウロついてみたり。
一本裏の通りに「
豊の丘風遊菓 港や」
なんてのを発見して吸い込まれX。
あれこれと物色してオミヤゲ発送。
パンフ類の用意がないそうで惜しい。
しかし裏にあるすごい建物は何だ?
※地図によると「念法寺」らすい。
いい時間になってもきたので駅へ戻り。
商店街のギャラリーはもう撤収しとるな。
待合室の喫茶は閉めたところだな。
1700までだったようだ。
豊岡1726発の6D〈はまかぜ6号〉は、
禁煙車より喫煙車、
指定席より自由席が空いている状況。
一番混んでいるのがこの禁煙指定席であり、
逆に喫煙自由席の5号車はガラガラとも言える。
- キハ181系〔京キト〕 6D 特急「はまかぜ6号」
-
←姫路
(1:キハ181 26]
[2:キロ180 13]
[3:キハ180 48]
[4:キハ180 42 国鉄色]
[5:キハ181 48)
香住・大阪→
香住からやってきたこの6Dは、
城崎温泉からの電化区間を経て、
和田山からは播但線に入り寺山まで再び非電化となる。
両側を山地に囲まれているのと
まだ雲が多いのとで随分暗くなってきたけど、
竹田駅付近ではかろうじて竹田城址を視認。
以前に轟天號で来た時は
あの上から撮影したんだったなぁ。
生野に着く頃にはほぼ真っ暗になってしまったけど、
線形、雰囲気はなかなかよさげ。
日中もいずれ体験しておきたいのう。
寺前駅で103系を見かけたけど、
もう詳しくチェックするには条件悪すぎるな。
福崎駅は改札がソレちっくだったけど、
これまたタイミングがいまいち。
orz
1856に姫路到着の案内放送。
ちうかチェックしそびれた。
orz
…って感じに、播但線を完乗。
到着が6分オクレになってしまったため、
旅マンダッシュで474A〈ひかり474号〉にゲリロン。
乗換口がソレちっくだったけど
そんなワケでややアレ。
ホームに上がるとちょうど入線してきたところX。
- 700 7000系〔幹ハカ〕E11編成 474A 「ひかり474号」
-
←博多
(1: 723-7011]
[2: 725-7611]
[3: 726-7511]
[4: 727-7011]
[5: 727-7111]
[6: 726-7011]
[7: 725-7711]
[8: 724-7511)
新大阪→
C席に惨敗してD席ちうことになってしまっていたけど、
結果的にはC席は空きっぱなし。
レールスターは2+2列の座席配置が特徴の一つなワケで、
発券後しばらくしてからひょっとしてと思ったけど、
やぱし2+3列シートと勘違いして処理されていたんかな。
車販もなかったことだしまぁいいけど。
それにしてもオフィスシートが取れた試しもないよなぁ。
電源だけでももっと増やして欲しいが、
フル使用に耐えられるだけの容量を確保しようとすると
なかなかそうもいかんのであらん。
キロ283なんかでもそんなに多くはないし。
…ぐあ、アラームの午前午後を間違えていて設定していて
到着案内逃した。
orz
新大阪からは1959発の9262A〈のぞみ262号〉
勝利の鍵は10号車
9号車もアリだろう
まぁ始発駅ぢうよう
- 300系〔幹オサ〕J14編成 9262A 「のぞみ262号」
-
←新大阪
(1: 323-13]
[2: 325-25]
[3: 329-13]
[4: 326-13]
[5: 325-513]
[6: 328-25]
[7: 326-413]
[8: 315-13]
[9: 319-13]
[10: 316-13]
[11: 325-713]
[12: 328-26]
[13: 326-513]
[14: 325-26]
[15: 329-513]
[16: 322-13)
東京→
発車後すぐに車販が発生して晩飯調達。
そのすぐ後になる形で車内改札あーんどオシボリプレイ。
そーいやG車掌は少なくとも2人はおったんか。
あと京都でもお出迎えアリなのか?
とか思ったりもしたけど検証はせず。
っつーワケで、「秋味満載」で晩飯アワー。
300系は足回りの改良が行われているとか聞いていたけど、
確かに以前ほどは揺れなくなった感じがするな。
一部区間を除いて特に気にもならないレベル。
※N700系に置き換え予定の
J1〜J18編成は改造対象外らすいな。
…って、わしが乗ってたのも対象外だったんか(汗)。
500系で酷かった印象が300系と混ざってしまっていたんか?
しかしまぁそういうタイミングだったワケで鳥飼車両基地は見逃しX。
せっかくだから、新幹線車内誌を査読してみたり。
万博関連で超伝導リニア館オフィシャルグッズてのが
いろいろ出ていたんだな。
しかし車内電光掲示でいまだに
「愛・地球博開催中 愛・地球博へ行こう!」
とかいった広告流すのはどうか(苦笑)。
車販2周目はなかなか発生しなくて
こりゃ1周で終了かのうとか思ったりしたけど、
静岡通過後にようやく発生してくれたのでドリンクアワー。
…って感じに、品川着。
お見送りは設定ナシぽかったけど、ちと変則的に勝利。
特急券に無効印もらってからは、
なんとか間に合ったので2235発2167Aにゲリロン。
- 209系〔宮ウラ〕44編成 2167A 普通
-
←大宮
(10:クハ209-45]
[9:サハ209-165]
[8:モハ209-89]
[7:モハ208-89]
[6:サハ208-9]
[5:サハ209-166]
[4:サハ209-167]
[3:モハ209-90]
[2:モハ208-90]
[1:クハ208-45)
大船→
しかし今回(ちうか今日)は鏑簿のバッテリがかなりピンチだったのう。
結果的にはなんとか持ちこたえたけど、午後からは警告出まくりであった。
改善しようにも爆弾開発くらいしかやりようなさげなのもにんとも。
予備電池増備ちう手もあるけど
DoCoMoショップでないと扱ってないみたいだし
(ちうか今でも扱っているのか?)、
あれは謎事情(略)であまり使いたくないしなぁ。
とか思いつつ、洋光台で無効印もらいつつ精算して
今回のクエ終了。
←クエゆーな
せっかくだから、
SIGMA APO 70-300mm/F4-5.6 DG MACROで月を撮ってみるテスト。
…それほどやられていない分、こないだよりはマシに撮れたかな。
まだ起きていられそうだったので、
ちょろっと黒戌点検整備。
…ううむSW7短絡部分は特に異常なさそうだなぁ。
ここではなくバッテリ#2そのものが緩んでいたのかも知れづ。
とりあえずここはそのままにして様子を見るか。
PCカードスロットも目視した限りでは
特に外れかかっている箇所もなさげ。
とりあえずエアー清掃してみたら、
いくらかはマシになったな。
ただまぁ指圧で不具合を出すことはできるし
CFマウントは相変わらず惨敗。
一応、接点復活剤を今度試してみることにしよう。
2630轟沈號。
0720起動。
ふむー、
Mobile専科とな。
通りかかったら視察してみるかのう。
まぁ
あやしい
メニュー(汗笑)の対応状況からすると、
大阪店が本体のようではあるな。
そういうシーンあったねぇ。
いろいろな意味で印象的だったんで、
横手駅のはよく覚えてる。
ぐるぐるしているうちに発見した
関口Jrの足跡。
拾い損ねた昨年8/30のスタジオパークの内容をようやく知ることができた。
うむー何と言うか、
微妙にニヤミスし損なってますな(苦笑)。
それにしてもやぱし今回、餘部では降りずにおいたのは
ある意味正解だったんかのう(汗)。
しかしわしが出石に到達した頃はそんなに人多くもなかったんだけど、
昼頃はそうでもなかったのカー。
ちうかここでまた如月セレクトなんて
時間軸ニヤミスが発生しているのはやぱしアレですか(汗)。
謎の仔牛は目視したけど時間なくて撮ってなかったな確か。
む?
わし知識では「2T-GEU時代はLBのみがレビン・トレノの名を冠していた」だったりするけど、
勘違いだったかのう。
とりあえず轟天號の前にわしが乗ってた3A-UなAE70クーペはレビンじゃありませんですた
(まぁSRでなくSEだったのもアレだけど)。
ちうかAE85とか91とかレビトレ入りしてずるいやずるいや
AE85なんてイニD効果ですっかり有名になって
プラモになったりゲームに収録されたりしてずるいやずるいや。(ぉ
それにしてもこの
AE85について
とか
LEVIN/TRUENOの歴史
(ここでも71では3ドアのみがレビトレとされてるような)は、
なかなか詳しくて面白い。
AE70(のSE)は足腰弱かったもんだけど(中古効果もあろうが)、
SRだと結構しっかりしてたぽいのう。
しかしTE71欲しかったなぁ。
フジミのプラモはこないだ買ったけど(苦笑)。
30周年クリーニングカーもう出たか。
こんどかめやまサンとこ行った時に金と在庫が両方あったら買ってもいいかな(苦笑)。
ちうかクリーニングカーセットってだんだん
「まにやっくなカマはうちじゃポリバケツ展開するワケにもいかないんで
塗り替えだけで済ませちゃったけど“タイプ”ちうことで許してねてへっ☆」
的言い訳用商品になってきてませんかね(苦笑)。
そーいやこないだの連休はプララジショーがあったんか。
すでに視野は北近畿方面になってたんで全然チェックしてなかったな。
呉羽たんはまだチャンスが発生することに期待せざるを得ない。
11月くらいに池袋方面とか狙い目かねぇ。
あとまぁ敢えてリンクしないでおきまふが、
それってよーするに新続新たぶん駄文-2みたいなもんですかね(汗笑)。
ってそーいやこれのキホソ的な元ネタが
ファミ通のアレ(仮題)であることに気がついているのは
どのくらいいるんだろーか。
ちうかこれ補完した頃にはもうネタバレでもなくなってる気が
かなーりするよな某グリーンアテンダントTVII。(ぉ
む、HTが箱根湯本駅の駅務補助員を募集しとるな。
やぱし人足りとらんのかのう。
見かけなくなってしまった人いたりするし。
E-500のフォーカスブラケットって
なんか斬新な気がするけど木の精ですかね。
ようわからんけど複数あるAF測距点を順次使用して撮影する仕組みなんか?
それともMFブラケティングちうネーミングからして、
予め複数プリセットしたフォーカス設定を順次使用するのか?
前者だとしたら、
使用される測距点がどのへんに設定されているかで実用度がかなり違ってきそうだなぁ。
あとまぁブラケティング中にAF外れてしまった場合の不安はあったり。
後者は結構いいかも。
あとハイライト/シャドーコントロールも使いこなせば強力そう。
お、明日から京急百貨店で大北海道展#10か。
日中にBS2で拾っておいた城崎番組を観てみたり。
別井アナが出とるんか。
高校日本史#22。
鎖国中の日本の外交は「出島経由でオランダと」だけではなかった、
ちう話は知ってたけど、より理解が深まった。
こないだ長崎観光してきたツレにも面白かった御様子。
ふるさとの宝
前半は「サイテーです」
…って、やぱし
「日本一低い山」(標高4.53m)としてその筋で知られる
天保山か。
元々人工物(ちうかよーするにズリ)であって
「山として認めるのは不適でないか」ちう説があったり、
国土地理院の地図から抹消されたりした経緯があったりするワケだけど、
署名運動で地図上に復活させてみせたあたり、
まぁ少なくとも「ふるさとの宝」であるとは言えるのであらん。
しかしまーひょっとしてこれ山そのものよりも
山頂付近の石碑の方が高かったりせんのか(笑)。
「できた頃」の天保山は18mくらいあったそうだが。
確か「日本列島」(三河臨海緑地)の「富士山」が
ちょうど同じくらいの高さだったな。
で、後半は「巫女とヘルメット」。
←それが本題じゃありません
POT消化で大鉄人17#2とかヒゲガン最終回とか。
ううむ感動のラスト10分。
月に吼えております(ソシエお嬢様が)。
一部キャラがキツかったり中盤ダレたりもしたが、
これもまた一生かけて見直していくべき作品だと言えよう。
2600轟沈號。