去年4月の待機児童が1552人と全国で最も多い横浜市では、新年度の認可保育園への申し込みに対する審査結果が、先週の金曜日、保護者に発送されました。これを受けて、週明けの21日、無認可の民間の保育園には、認可保育園に入れなかった保護者から、入園できるかどうか問い合わせの電話が相次いでいて、横浜市港北区の保育園でも職員が対応に追われていました。この保育園では、認可保育園への申し込みをせずに入園を希望する人が多かったため、すでに新年度の定員はほぼいっぱいで、キャンセル待ちをしている人も10人以上に上るということです。
横浜市は、このあと、定員に満たなかった認可保育園の2次募集を行う予定で、来月1日まで申し込みを受け付けることにしています。
保育園に入ることができないいわゆる「待機児童」の問題が深刻化していることから、東京・港区は、小学校の校舎の中に保育園を開設する全国的にも珍しい取り組みを行うことになりました。
保育担当課長の堀二三雄さんは「小学校に入ったあと、なかなか落ち着いて授業を受けられないトラブル、小1プロブレムという問題が言われている。そうしたことへの効果も期待して、例えば運動会や発表会を一緒に行うなど小学校との結びつきをより強めていきたい」と話しています。
「タイガーマスク現象」とも呼ばれた善意の贈り物をきっかけに、寄付に対する関心が高まるなか、東京・調布市は、市民からの寄付を中心に、新たに「子ども基金」を創設し、子育て支援を続けている団体や個人の活動費を援助することになりました。
この集会は、日本が批准している「子どもの権利条約」について、去年、国連の委員会から、日本は条約に基づく取り組みが不十分だとして、是正を勧告されたのを受けて、東京のNPOが開いたもので、関係省庁の担当者や国会議員など50人余りが出席しました。
この中で、法務省の担当者は、「少年院や少年鑑別所などの施設でも子どもから苦情の申し立てができる仕組みを作るなど、子どもの権利を守る取り組みを行っている」と報告しました。
子どもの問題に取り組んでいる弁護士は、「非行行為をした子どもへの教育や弁護を受ける権利が十分に保障されているとは言えない」としたうえで、「非行の背景にある家庭の貧困や虐待などの問題に目を向け、対策を講じるべきだ」と訴えました。
東京都渋谷区のシアター・イメージフォーラムで公開されている「ありあまるごちそう」は、毎日10万人もが飢え死にする一方で、大量の食料がゴミとなって捨てられる世界の矛盾を描き出したオーストリア映画。グローバル化が進み、食料生産・流通の過程が見えにくくなった裏で、貧富の格差が広がる姿を、圧倒的なスケールの映像で紹介している。
今週末から横浜などで公開予定の「フード・インク」は、スーパーマーケットに並ぶ大量の食料品が生産される過程をテンポ良く描いたアメリカ映画。安さや効率を追求した結果、大企業が市場を独占し、食の安全が揺らいでいる実態を描き出す。
また、経済産業省傘下の研究所で、太陽光発電を研究している櫻井啓一郎さんは、石油などの資源が少なくなり、地球温暖化防止が叫ばれる中、光から直接、電気を作れる太陽電池に大きなメリットがあることを説明。 「自然エネルギーの普及には、お金もかかるが、それに見合う利益が期待できるし、持続していくことができる」と述べ、太陽電池が、これから大きな可能性を持った分野であることを強調しましたいきなり大ウケしとるが何があったんデスか殿w。
既視感のあるロゴ
ソフトウェアキーボードにはなつかしの「GRAPHキー」も搭載。
時代の真逆を行くプログラミングが楽しめる。うひひ。 つかGRAPHキーちう概念とかこのわしでもすっかり忘れとったおw。
Twitterに隠しコマンドがあるのは、意外と知られていない話だ。例えば、「GET (ユーザー名)」と打ち込むことでそのユーザーの最新のつぶやきを表示したり、「WHOIS (ユーザー名)」と入力することでTwitterを始めた日にちやプロフィールなどを教えてくれる。